郡山駅
郡山駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
郡山駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。続日本紀に記述が残る「薬園八幡神社」、伝統工芸・藍染めができる「箱本館「紺屋」」、狐の伝説で親しまれる「源九郎稲荷神社」など情報満載。
郡山駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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郡山駅のおすすめスポット
箱本館「紺屋」
伝統工芸・藍染めができる
元藍染商の町家を利用した館内には金魚をテーマとした美術工芸品を展示。併設されている藍染め工房では藍染め体験を楽しめる。ハンカチやバンダナなどを染めることができ、所要時間は約2時間。完全予約制で1日2回(10時~、13時~)、各回定員5名。
郡山駅から578m
箱本館「紺屋」
- 住所
- 奈良県大和郡山市紺屋町19-1
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/藍染め体験(予約制、入館料込)=1200円(ハンカチ)、1400円(バンダナ)、1900円(手ぬぐい)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、JAF、奈良ファン倶楽部の会員証、ココシル大和郡山の城下町クーポン持参で入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日(12月28日~翌1月4日休)
洞泉寺
本尊は県の文化財に指定
天正13(1585)年、豊臣秀長によって建立された。本尊は阿弥陀如来立像と脇侍立像(拝観は要予約)。光明皇后が病人の治療に使ったといわれる垢かき地蔵が祀られている。
郡山駅から693m
洞泉寺
- 住所
- 奈良県大和郡山市洞泉寺町15-1
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=300円/朱印料=300円/拝観料+朱印料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 無休
春岳院
寺名は豊臣秀長の戒名から
正徳元(1711)年に本堂が再建された、豊臣秀長の菩提寺。足利尊氏の念持仏だった千手観音や、狩野貞信作の秀長画像などが保管されている。秀長統治時代の郷土資料も多数所蔵。
郡山駅から743m
郡山八幡神社
郡山城下町の氏神様
東大寺大仏の守護神として勧請された宇佐八幡神社を分霊、創建された古社。もとは郡山城内にあったが、豊臣秀長が現在地に移転。以来、大和郡山の氏神として親しまれている。
郡山駅から998m
稗田環濠集落
中世の原形をとどめる珍しい環濠集落の遺構
周囲に濠を巡らせ、外敵を防いだ中世の集落の遺構。集落全体を濠が囲む形式は、ほぼ原型をとどめている。水の少ないこの地に聖徳太子が水路を造ったという伝説も残る。
郡山駅から1170m
柳沢文庫
藩主の歴史資料を閲覧
郡山城跡内にある地方史専門図書館。享保9(1724)年に柳澤吉里が15万石の領主となり、明治時代まで6代続いた柳澤家・郡山藩(郡山城)の歴史資料などを公開している。
郡山駅から1189m
柳沢文庫
- 住所
- 奈良県大和郡山市城内町2-18
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、第4火曜(展示替え期間休、盆時期休、年末年始休)
郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)
城跡一帯をピンクに染める「御殿桜」
「さくら名所100選」や「続日本100名城」に選定されている郡山城跡。城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノなどが約800本植えられており、「御殿桜」とも呼ばれる。「大和郡山お城まつり」が開かれる頃には城跡全体がピンク色に染まる。
郡山駅から1201m
郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)
- 住所
- 奈良県大和郡山市城内町
- 交通
- 近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
賣太神社
稗田阿礼の抜群の記憶力にあやかって合格祈願に訪れる人も
祭神の稗田阿礼は、抜群の記憶力で古事記を暗誦したことから、今は知恵や童話の神さまとして親しまれている。神社は環濠集落で有名な稗田にある。
郡山駅から1205m