トップ > 全国の駅 > 青森県の駅 > 山麓

山麓

山麓のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した山麓のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。八甲田山に抱かれ旅情に浸る「酸ヶ湯キャンプ場」、高山植物や湿原植物など300種類が観察可能「東北大学植物園八甲田山分園」、蒸気の力で全身ホカホカ「ふかし湯」など情報満載。

山麓のおすすめスポット

21~30 件を表示 / 全 26 件

酸ヶ湯キャンプ場

八甲田山に抱かれ旅情に浸る

酸ヶ湯温泉の側にあるキャンプ場。オートサイトが5区画あり、AC電源と水道が付く。ほかに固定サイトが8区画あり、こちらはAC電源付き。設備も揃っていて、八甲田の豊かな自然の中でキャンプを楽しめる。

山麓から4064m

酸ヶ湯キャンプ場の画像 1枚目
酸ヶ湯キャンプ場の画像 2枚目

酸ヶ湯キャンプ場

住所
青森県青森市荒川南荒川山地内
交通
青森自動車道青森中央ICから国道7号・103号で八甲田方面へ。酸ヶ湯温泉を目標に進み現地へ。青森中央ICから25km
料金
基本料金=大人(中学生以上)500円、小学生300円(日帰りは大人300円、小学生200円)/サイト使用料=オートサイト1区画2000円、固定サイト1区画1000円、フリーサイト1張り(タープ含む)500円/
営業期間
6月上旬~10月下旬(降雪状況により異なる)
営業時間
イン12:00、アウト11:00

東北大学植物園八甲田山分園

高山植物や湿原植物など300種類が観察可能

約7万5千平方メートルの園内では、高山植物や湿原植物などが観察できる。ベストシーズンは6~8月。6月下旬はワタスゲの白い果穂とハクサンシャクナゲの花が見事。10月10日頃は紅葉。

山麓から4203m

東北大学植物園八甲田山分園

住所
青森県青森市荒川南荒川山1-1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
入園自由

ふかし湯

蒸気の力で全身ホカホカ

天然蒸気が吹き出す上に置かれた木箱に腰掛けて体を温めるという温泉療法で、別名まんじゅうふかしとも呼ばれる。婦人病や冷え症、腰痛などによく効く。

山麓から4411m

ふかし湯の画像 1枚目

ふかし湯

住所
青森県青森市荒川八甲田山
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
5月上旬~11月(雪解け状況により異なる)
営業時間
24時間

地獄沼

湯煙があがる景観は巨大な湯壺を思わせる

酸ヶ湯温泉の近くの火山活動によってできた沼。沼の底からは90度前後の熱湯が吹き出しているため絶えず湯煙も上がり、巨大な湯壺を思わせる。

山麓から4486m

地獄沼の画像 1枚目
地獄沼の画像 2枚目

地獄沼

住所
青森県青森市八甲田山中
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八甲田 “雪の回廊と温泉” ウォーク

冬と春の一瞬のはざまを歩く貴重な体験

冬期閉鎖の国道103号が開通する4月1日の前に開催されるイベント。青森、八戸、弘前市内からの参加ができ、ウォーク終了後は温泉入浴が楽しめる。

山麓から4512m

八甲田 “雪の回廊と温泉” ウォークの画像 1枚目
八甲田 “雪の回廊と温泉” ウォークの画像 2枚目

八甲田 “雪の回廊と温泉” ウォーク

住所
青森県青森市八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号線)ほか
交通
JR青森駅から徒歩8分(青森県観光物産館アスパム・青森コース集合場所、コースにより異なるため要問合せ)
料金
参加料=大人5000円、小学生以下3500円、未就学児無料/
営業期間
3月30~31日
営業時間
集合8:00~、スタート10:00~(コースにより異なる)

八甲田ホテル

まるで北欧の高級別荘を訪れたかのよう

酸ヶ湯温泉直営のホテル。ブナの原生林に包まれ、フロントなどのある本棟と5つの客室棟、浴室棟から構成。緑豊かな自然を望む大浴場や、青森の素材を使ったフランス料理が評判。

山麓から4553m

八甲田ホテルの画像 1枚目
八甲田ホテルの画像 2枚目

八甲田ホテル

住所
青森県青森市荒川南荒川山1-1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=26136~44496円/外来入浴食事付(11:30~15:00、レストラン利用、要予約)=4650円/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト11:00