市立病院前駅
市立病院前駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
市立病院前駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天女橋の向こうに建つお堂「弁財天堂」、城壁に囲まれた風格のある門「久慶門」、栄華を極めた王族の菩提寺跡「円覚寺跡」など情報満載。
市立病院前駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 19 件
久慶門
城壁に囲まれた風格のある門
歓会門が正門なのに対し、主に女性が利用していたとされる通用門。歓会門と同じく、石造りのアーチ門の上に朱塗りではない木造櫓を載せた造りだ。
市立病院前駅から1423m
円覚寺跡
栄華を極めた王族の菩提寺跡
琉球を代表する寺院で臨済宗の総本山だったが、沖縄戦で大半を失った。現在は総門と両側の石垣、右脇門、放生池を復元。放生橋は往時のもので国の重要文化財であり、勾欄は沖縄石彫美術の最高傑作といわれる。
市立病院前駅から1438m
首里城公園
沖縄で出会う世界遺産
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。
市立病院前駅から1556m
首里城公園
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)
祟元寺石門(旧祟元寺第一門及び石牆)
重厚な三連アーチの石門
国の重要文化財。門の内部には、かつては国宝に指定された正廟などがあったが、戦争で全壊し建物は残っていない。現在は祟元寺公園として整備されている。
市立病院前駅から2300m
祟元寺石門(旧祟元寺第一門及び石牆)
- 住所
- 沖縄県那覇市泊1丁目9-1
- 交通
- ゆいレール美栄橋駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
浦添城跡
今は静かな公園として整備されている浦添城跡
13世紀に築城。首里城以前の中山の王城だったとされる。現在は城壁を復元し浦添市街や宜野湾市街を一望する公園として整備。浦添大公園南エントランスに浦添グスクを紹介する展示コーナーがある。
市立病院前駅から3232m
浦添城跡
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(浦添グスク・ようどれ館と浦添大公園南エントランス展示コーナーは9:00~17:00<閉館>)
久米至聖廟
旧久米村の人々に親しまれた孔子廟
中国の哲学者孔子とその弟子を祭るため、延宝4(1676)年に創建。沖縄戦で焼失後、再建された明倫堂は久米村の子弟のための教育機関で、琉球における公立学校の始まりとされる。
市立病院前駅から4030m
護国寺
歴史ある波上宮の高野山真言宗の寺
貞治7(1368)年、琉球国王察度の頃に創建された。高野山真言宗の寺院で、本尊は聖観世音菩薩。現存する寺院としては沖縄でいちばん古いといわれる。波上宮に隣接して建つ。
市立病院前駅から4348m
護国寺
- 住所
- 沖縄県那覇市若狭1丁目25-5
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂参拝は6:30~18:30、寺務所受付は8:00~