首里駅
首里駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した首里駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。老舗が手がける伝統のちんすこう「本家新垣菓子店」、天女橋の向こうに建つお堂「弁財天堂」、原料にこだわった伝統菓子のあれこれ「新垣カミ菓子店」など情報満載。
首里駅のおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 440 件
本家新垣菓子店
老舗が手がける伝統のちんすこう
ちんすこうの発案者・新垣淑規の直系である新垣淑彦さんが当主を務める店。商品はすべて手作りで、材料や配合に手を加えず伝統の味を守りつづけている。
首里駅から780m
本家新垣菓子店
- 住所
- 沖縄県那覇市首里赤平町1丁目3番地
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 花ボール=115円~(1個)、1960円~(16個入り)/ちんすこう=60円(2個入り)、800円~(1箱)/ (品切れる場合が多いので事前予約が望ましい)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(日曜は~17:00)
新垣カミ菓子店
原料にこだわった伝統菓子のあれこれ
約300年前の琉球王朝時代に王府に仕えていた菓子店。現在まで王家伝統の製法を受け継ぎ、すべて手作り。首里城公園の売店でも販売。お菓子作り体験(要予約)もできる。
首里駅から786m
新垣カミ菓子店
- 住所
- 沖縄県那覇市首里赤平町1丁目3-2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- ちんすこう=43円(2個入り)/鶏卵こう=1080円/黒糖ちんすこう=540円(8個入り)/お菓子作り体験(要予約)=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
富久屋
素朴な家庭料理にほっこり
民家を改装した沖縄料理の店。いなむどぅち定食は、豚肉やシイタケを白味噌で仕立てた「いなむどぅち」に赤飯、かんぴょうイリチー、じーまみ豆腐など7品が付く。
首里駅から798m
富久屋
- 住所
- 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目14
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- いなむどぅち定食(7品)=1050円(昼)・1100円(夜)/タームアーギー=550円(昼)・600円(夜)/ミヌダル=550円(昼)・600円(夜)/沖縄そば=550円(昼)・600円(夜)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、18:00~21:00(閉店22:00)
琉球王朝祭り首里
子どもからお年寄りまで参加出来るパレードもある
古都・首里の地域住民による祭。琉球王朝時代の古式行列や勇壮な旗頭といった伝統芸能のほか、各町内会の子供からお年寄りまでが参加するパレードが楽しい。
首里駅から804m
龍潭
緑に囲まれた風情ある池
首里城下にあり、琉球王国時代には湖水観賞船を浮かべて賓客をもてなしたといわれる人工池。現在は公園として整備されていて、周辺の住民の憩いの場として親しまれている。
首里駅から888m
園比屋武御嶽石門
国王が旅の安全を願った神聖な場所
守礼門の近くにある祈願所。石門の後ろの森が御嶽とされている。建造物は石門のみで、第二尚氏王統第3代王の尚真(しょうしん)の創建。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
首里駅から924m
守礼門
堂々たる姿でそびえる首里城の坊門
尚清王(1527~55年)時代の創建といわれ、首里城へ登る綾門大道にある坊門の一つ。「守禮之邦」という扁額は尚質王時代から常時掲げるようになったといわれている。
首里駅から971m
ぶくぶく茶専門店 嘉例
琉球王国時代からの伝統茶
王国時代、冊封使をもてなすために出されたぶくぶく茶が自分で点てられる。11種類の中から選んだお茶の上に立てた泡を乗せ、粉末のピーナッツを振りかけて飲む(温・冷あり)。
首里駅から1028m
ぶくぶく茶専門店 嘉例
- 住所
- 沖縄県那覇市首里池端町9
- 交通
- ゆいレール儀保駅から徒歩10分
- 料金
- ぶくぶく茶=800円/大盛ぜんざい=1000円/EM手造りアイスクリーム=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)