島原船津駅
島原船津駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した島原船津駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「patisserie Le Havre」、梅の香りがうまみを引き出すガンバ料理「味どころ 幸楽」、島原城築城主・松倉重政の菩提寺「江東寺」など情報満載。
島原船津駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 43 件
味どころ 幸楽
梅の香りがうまみを引き出すガンバ料理
「棺(がん)ば用意してでも食べたい」ことから、ガンバと呼ばれるフグ。タケノコ、ニンニクの葉、梅干しなどといっしょに醤油で煮込む「ガネ炊き」は、この地域の代表的な食べ方。
島原船津駅から963m
味どころ 幸楽
- 住所
- 長崎県島原市栄町8640-1
- 交通
- 島原鉄道島原港駅から徒歩10分
- 料金
- がんば湯引き=1580円/がんばガネ炊き=1580円/がんば御膳=2700円/島原御膳=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、16:30~22:00(閉店)
江東寺
島原城築城主・松倉重政の菩提寺
永緑元(1558)年創建の曹洞宗の禅寺。島原城築城主・松倉重政の菩提寺である。全長8.6m、高さ2.1mのねはん像が見学できる。足裏には大法輪の相(仏足石)が刻まれ、頭部には信者による写経一万部が納められている。
島原船津駅から1024m
島原ウィンターナイト・ファンタジア
島原の冬の風物詩
動物やキャラクターのオブジェやツリーがイルミネーションでライトアップされ、島原港一帯が、幻想的な雰囲気に包まれる。
島原船津駅から1033m
島原ウィンターナイト・ファンタジア
- 住所
- 長崎県島原市下川尻町7-5島原外港緑地公園
- 交通
- 島原鉄道島原港駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 12月上旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 17:30~22:00(12月24~31日は~翌1:00)
白土湖
地殻変動でできた日本一小さな陥没湖
約220年前の島原大変の際に、地殻変動によって小高い丘が陥没してできたといわれる周囲400mの日本一小さい陥没湖。湖底からは一日4万トンの地下水が湧き出している。
島原船津駅から1075m
湧水庭園「四明荘」
清らかな水に心癒される休憩スポット
明治後期に建てられた木造の建物を休憩所として開放。一日に3000トンの湧水が湧く池には錦鯉が泳ぐ。四方の眺望にすぐれていることから「四明荘」と呼ばれる。
島原船津駅から1104m
Koiカフェ ゆうすい館
めざせ、かんざらし名人
鯉の泳ぐまちの一角にある古民家喫茶で、週末はかんざらしの手作り体験もできる。体験は30分から40分ほどで、2人以上5人まで参加可能。1日2組までで、3日前までの予約制。
島原船津駅から1137m
Koiカフェ ゆうすい館
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目122
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- かんざらし体験=1000円・1200円(関連グッズ付プラン)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(喫茶の営業は要確認)
鯉の泳ぐまち
水の都、島原を物語る通り
中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。
島原船津駅から1156m
天下の味処 ほうじゅう
店の中に小川が流れる郷土料理店
店内に山水のせせらぎをイメージした水路を通していて、いかにも「水の都」の風情。有明海でとれた活魚をはじめ島原名物の具雑煮やガンバ寿司定食など島原らしい料理が味わえる。冷たい具ソーメンはカツオ、昆布、シイタケ、タマネギなどでだしをとっている。
島原船津駅から1167m
天下の味処 ほうじゅう
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目243
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩15分
- 料金
- 具ソーメン=450円/具雑煮=700円/ガンバ寿司定食=1400円/サバ寿司=1100円/フグコース=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:30(閉店24:00)