大浦天主堂電停
大浦天主堂電停周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
大浦天主堂電停のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「崇福寺大雄宝殿」、「第三船渠」、修行僧がいる専門道場でもある曹洞宗の寺。定例坐禅会も行われる「晧台寺」など情報満載。
大浦天主堂電停のおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 43 件
晧台寺
修行僧がいる専門道場でもある曹洞宗の寺。定例坐禅会も行われる
江戸初期に建立された曹洞宗の寺で、修行僧がいる専門道場でもある。毎週土曜の夜は定例坐禅会を行っている。シーボルトの日本妻子、瀧と稲や亀山社中の近藤昶次郎ら有名人の墓がある。
大浦天主堂電停から1685m
晧台寺
- 住所
- 長崎県長崎市寺町1-1
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩8分
- 料金
- ご朱印=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00頃~16:30頃(閉所)
興福寺
唐寺の庭を眺めて、抹茶でほっこり
国の重要文化財の大雄宝殿は必見。境内には旧唐人屋敷門、極彩色の媽祖堂、朱塗りの鐘鼓楼が建つ。インゲン豆、明朝体文字、ダイニングテーブルなどの日本における発祥の寺でもある。
大浦天主堂電停から1937m
興福寺
- 住所
- 長崎県長崎市長崎県長崎市寺町4-32
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市民会館下車、徒歩8分
- 料金
- 拝観料=大人300円、中・高校生200円、小学生100円/ (障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
福済寺
勝海舟の日記に記された寺。巨大な観音像が立つ
坂本龍馬とともに逗留したと勝海舟の日記に記された寺。原爆と戦争の犠牲者のためにつくられた地上35mほどの巨大な観音像が立つ。
大浦天主堂電停から1954m
聖福寺
威厳と静寂に包まれた長崎四福寺の一つ
延宝5(1677)年に鉄心禅師が創建した黄檗宗の唐寺。興福寺、崇福寺、福済寺と並ぶ長崎四福寺の一つ。境内には長崎屈指の大きさの大梵鐘、ジャガタラお春の碑がある。
大浦天主堂電停から1990m
本蓮寺
キリシタン信者が投げ込まれた伝説が残る南蛮幽霊井戸がある
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。
大浦天主堂電停から2018m
日本二十六聖人殉教地
禁教時代の悲話を伝える
豊臣秀吉が発令した禁教時代に、信仰を貫き、処刑されたペトロ・パブチスタ神父ら6人の宣教師と日本人信者20人を追悼する地。殉教当時、キリストが処刑されたゴルゴタの丘の風景に似ていたと伝わる。記念碑の後方に貴重なキリシタン資料を展示した日本二十六聖人記念館がある。
大浦天主堂電停から2020m
日本二十六聖人殉教地
- 住所
- 長崎県長崎市西坂町7-8
- 交通
- JR長崎駅から徒歩5分
- 料金
- 記念館=大人500円、中・高校生300円、小学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、記念館は9:00~17:00(閉館)
聖フィリッポ教会
モダンで美しい祈りの家
正式名は「日本二十六聖人記念聖堂 聖フィリッポ教会」。二十六聖人の一人で、メキシコ人初の聖人である聖フィリッポ・デ・ヘススに捧げられたカトリック教会。陶片タイルを張り付けた高さ16mの2つの塔は、遠目からも目を引く。堂内には椿やハトをモチーフにしたステンドグラスの光が差し込む。建築家・今井兼次による近代建築物。
大浦天主堂電停から2044m