下大利駅
下大利駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
下大利駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大宰府を守るための防御線「水城跡」、朝日新聞の印刷工場を見学「朝日プリンテック 福岡工場(見学)」、聖武天皇の勅願により建立された国分寺の一つ。悪疫退散を祈った「筑前国分寺跡」など情報満載。
下大利駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 15 件
水城跡
大宰府を守るための防御線
天智3(664)年に唐と新羅の攻撃にそなえて築かれた防衛施設。全長約1.2km、基底部の幅80m、高さ13mを誇り、すべて人の手で築かれた土塁。隣の大野城市にまたがる。国の特別史跡。
下大利駅から650m
朝日プリンテック 福岡工場(見学)
朝日新聞の印刷工場を見学
全国で読まれ続ける朝日新聞の印刷工場。輪転機を使った印刷や自動搬送台車による給紙など、スピーディで迫力満点な作業を見学できる。時間勝負の現場ならではの緊張感が伝わってくる。
下大利駅から926m
朝日プリンテック 福岡工場(見学)
- 住所
- 福岡県太宰府市水城2丁目17-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線白木原駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:30~15:00(閉業、見学希望日の3か月~2週間前までにホームページにて要予約)
筑前国分寺跡
聖武天皇の勅願により建立された国分寺の一つ。悪疫退散を祈った
天平13(741)年に全国に流行した悪疫退散を祈り、聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。塔跡の礎石、平面復元された回廊跡、講堂跡などに昔の面影をしのぶことができる。
下大利駅から2005m
筑前国分寺跡
- 住所
- 福岡県太宰府市国分4丁目
- 交通
- 西鉄天神大牟田線都府楼前駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号国分回りで7分、筑前国分寺前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
坂本八幡宮
元号「令和」ゆかりの神社
元号「令和」の引用元である万葉集の梅花の宴が開かれた場所とされる神社。元号の由来となった和歌「初春の令月にして気淑く風和らぎ」と書かれた石碑がある。
下大利駅から2779m
大宰府政庁跡
外交、軍事を掌握した古代九州の中心地
7世紀後半から奈良・平安時代にかけて九州を治め、外交、軍事、経済を担った役所があったところ。その一帯を平面復元し、公園として整備。都府楼跡とも呼ばれる。国の特別史跡。
下大利駅から3019m
岩屋城跡
戦国時代の山城跡で大友宗麟の家臣高橋紹運のエピソードが残る
四王寺山の中腹にある戦国時代の山城跡。天正14(1586)年に薩摩島津氏の大軍に攻められた大友宗麟の家臣高橋紹運が部下とともに討死したエピソードが残る。
下大利駅から3502m
永利牛乳(見学)
「産地のみえる牛乳作り」が信念
全国でも稀少な存在の、牧場直営の牛乳処理工場。牧草作りの段階からこだわるという牛乳は、味はもちろん、安心・安全の面でも評価が高い。工場では製造ラインを実際に見ることができる。牛乳の直売も行っている。
下大利駅から3559m
永利牛乳(見学)
- 住所
- 福岡県太宰府市都府楼南5丁目5-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄二日市駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料(要予約)=無料/
- 営業期間
- 通年、工場の稼働状況により変動あり
- 営業時間
- 9:00~11:00(時期や工場の稼働状況により異なる、要予約)
大野城跡
国の特別史跡。大宰府防衛のために築かれた朝鮮式山城
宇美町、太宰府市、大野城市にまたがる四王寺山に大和政権によって大宰府防衛のために天智4(665)年に築かれた朝鮮式山城。全周8km余りにわたって土塁や石塁がめぐる。
下大利駅から3608m
戒壇院
鑑真和上ゆかりの日本三戒壇
日本三戒壇の一つ。奈良時代、観世音寺境内に建てられ、僧尼の戒律を授けられたところで、唐僧鑑真が来日後、はじめてこの地で授戒を行ったと伝えられている。
下大利駅から3625m
戒壇院
- 住所
- 福岡県太宰府市観世音寺5丁目7-10
- 交通
- 西鉄天神大牟田線都府楼前駅から徒歩20分
- 料金
- 戒壇本堂拝観料=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂拝観は9:00頃~16:00頃(閉館、要予約)