西三次駅
西三次駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した西三次駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。知名度は高くないものの息を飲むほどの迫力が味わえる「みよし市民納涼花火大会」、貸し出し品も充実。無料利用できるパソコンが全室完備「ホテルα-1三次」、別名を運壁居といい、3年間杏坪が町奉行として執務していた「頼杏坪役宅(運壁居)」など情報満載。
西三次駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 15 件
みよし市民納涼花火大会
知名度は高くないものの息を飲むほどの迫力が味わえる
県下最大規模であるにもかかわらず、意外と知られていない、穴場感のある花火大会。フィナーレの迫力は息をのむほど。のどかな鵜飼いの風景とともに心ゆくまで楽しみたい。
西三次駅から896m
みよし市民納涼花火大会
- 住所
- 広島県三次市十日市西巴橋下流付近
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月下旬
- 営業時間
- 20:00~21:30
ホテルα-1三次
貸し出し品も充実。無料利用できるパソコンが全室完備
全室にパソコンを完備しており、無料で利用できる。禁煙ルームを備え、貸し出し品も充実している。県立みよし風土記の丘、広島三次ワイナリー、「霧の海」で有名な高谷山へは至近。
西三次駅から1096m
ホテルα-1三次
- 住所
- 広島県三次市十日市西1丁目4-22
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩8分
- 料金
- シングル=5900円~/ツイン=9700円~/ダブル=9200円~/ (限定料金プランあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
頼杏坪役宅(運壁居)
別名を運壁居といい、3年間杏坪が町奉行として執務していた
頼山陽の叔父、杏坪が文政11(1828)年から3年間、町奉行として執務していたところ。別名を運壁居という。書斎や庭など、簡素なたたずまいが残っている。
西三次駅から1642m
頼杏坪役宅(運壁居)
- 住所
- 広島県三次市三次町1828-2
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通くるるんバス三次中学校前行きで8分、商工会議所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
尾関山公園の桜
江の川沿いに連なる艶やかな桜
三次市街の江の川右岸にある公園で、桜の種類も多く、開花時は多くの花見客でにぎわう。満開の桜の下で開催される「三次さくら祭」では、さまざまなイベントが行われる。
西三次駅から1739m
尾関山公園の桜
- 住所
- 広島県三次市三次町中所
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通バス頓原・作木・都賀方面行きで10分、尾関山公園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
三次の鵜飼
尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩
毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が始めたといわれる三次の鵜飼は、約440年の歴史をもつ伝統的な夏の風物詩。烏帽子、腰みの姿の鵜匠の手さばきは見事だ。所要約1時間。
西三次駅から1805m
三次の鵜飼
- 住所
- 広島県三次市十日市江の川水系馬洗川
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=大人2500円、小人1200円/乗船料(腰掛け付)=大人3000円、小人1500円/遊得パック(弁当付)=大人4000円、小人2700円/
- 営業期間
- 6~8月
- 営業時間
- 19:45~(要予約)、乗船受付は~19:15
霧の海
幻想的な光景、小島のように浮かぶ山々を山頂展望台から望める
川面から湧き出した深い霧が早朝に町中をベールのように覆う。標高490mの高谷山の山頂展望台からは霧の海に周囲の山々が小島のように浮かぶ幻想的な光景が一望できる。
西三次駅から1816m
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
注目の妖怪ミュージアム
三次が舞台となった妖怪物語『稲生物怪録(いのうもののけろく)』と、約5000点の湯本豪一(こういち)コレクションを中心に、日本のユニークな妖怪文化を紹介する。「チームラボ 妖怪遊園地」では、最新のデジタルコンテンツを体験しながら、妖怪について楽しく学ぶことができる。
西三次駅から1924m
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
- 住所
- 広島県三次市三次町1691-4
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通三次もののけミュージアム行きバスで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生200円、未就学児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
三次人形窯元
独特の艶をもつ三次人形。みやげとしても人気が高い
伝統を受け継ぐ三次人形の窯元。絵付けが行われる11月末から4月がもっとも種類豊富。独特の艶をもつ逸品で、子供の節句人形として使われ、みやげとしても人気が高い。
西三次駅から1982m
三次人形窯元
- 住所
- 広島県三次市十日市南4丁目12-7
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩10分
- 料金
- 展示室見学料=無料/三次人形=3150円~(1体)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
鳳源寺
庭園・愚極泉に、しだれ桜やスイレンの咲く三次浅野藩の菩提寺
寛永10(1633)年建立の三次浅野藩の菩提寺。境内には大石内蔵助が植えたといわれるしだれ桜や美しいスイレンの咲くことで知られる庭園・愚極泉がある。
西三次駅から2010m