益田駅
益田駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した益田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。温泉旅館「白龍館」では、水槽の鯉を眺めながら入浴できる「多田温泉」、室町時代を代表する雪舟庭園は必見「萬福寺」、神亀2(725)年の創建と伝えられる古社「染羽天石勝神社」など情報満載。
益田駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 21 件
萬福寺
室町時代を代表する雪舟庭園は必見
本堂の裏に雪舟が文明11(1479)年に手がけた築山泉水庭の庭園がある古刹。本堂は鎌倉時代の手法を伝える一重寄棟造りで、国の重要文化財に指定されている。
益田駅から2363m
萬福寺
- 住所
- 島根県益田市東町25-33
- 交通
- JR山陰本線益田駅から石見交通医光寺行きバスで7分、折戸下車、徒歩5分
- 料金
- 宝物館・本堂・庭園=大人500円、高校生300円、小・中学生無料/ (団体20名以上・障がい者は大人400円、高校生200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
染羽天石勝神社
神亀2(725)年の創建と伝えられる古社
神亀2(725)年の創建と伝えられる古社。鮮やかな朱塗りの本殿は、華麗な透かし彫りや細工を施した桃山時代を代表する建物で、国の重要文化財に指定されている。
益田駅から2479m
染羽天石勝神社
- 住所
- 島根県益田市染羽町
- 交通
- JR山陰本線益田駅から石見交通医光寺行きバスで7分、堀川橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
住吉神社
公園として整備されている。サクラやフジなどの名所としても有名
七尾城跡の山の中腹にある神社。境内からは益田市街が一望できる。堀池が公園として整備されており、裾野から山頂につながる桜並木は有名。
益田駅から2750m
県立万葉公園
万葉のロマンを伝える公園
『万葉集』に登場する花木を植えた万葉植物園や歌碑を配置した人麻呂展望広場、遊具のそろった広場や広大な芝生広場、オートキャンプ場、散策道もあり、大人から子供まで一日中楽しめる。
益田駅から2761m
県立万葉公園
- 住所
- 島根県益田市高津町
- 交通
- JR山陰本線益田駅から石見交通蟠竜湖方面行きバスで16分、蟠竜湖下車、徒歩10分
- 料金
- オートキャンプ(1泊、1サイト)=3830円/デイキャンプ(1サイト)=1910円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、オートキャンプ場はイン15:00、アウト14:00、デイキャンプは10:00~14:00
七尾城跡
建久4(1193)年に築かれて以来石見の中心として栄えた
建久4(1193)年に、七尾城が築かれて以来約400年間、石見の中心として栄えた。本丸は高さ120mの山頂にあり出丸、曲輪、空堀、馬釣井などが配置されている。
益田駅から2934m
医光寺
四季折々の表情を見せる庭園を持つ
益田家の菩提寺。雪舟が住職として招かれたことで知られる。雪舟が作庭した池泉観賞半回遊式の庭園は室町期の特徴を残す。総門は七尾城の大手門を移築した豪壮なもの。
益田駅から3002m
医光寺
- 住所
- 島根県益田市染羽町4-29
- 交通
- JR山陰本線益田駅から石見交通医光寺行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高校生300円、小・中学生無料 (障がい者手帳持参で大人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉門、時期により異なる)
島根県立万葉公園オートキャンプ場
万葉の時代の雰囲気に包まれた公園内にある
万葉植物園や柿本人麻呂神社など、万葉の時代を偲ぶ雰囲気に包まれた公園内にある。サイトはすべてAC電源や水道付きで、常設テント付きのオートサイトもある。蟠竜湖や海に近く、ボート遊びや海水浴を楽しめる。
益田駅から3196m
島根県立万葉公園オートキャンプ場
- 住所
- 島根県益田市高津町イ2402-1
- 交通
- 浜田自動車道浜田ICから浜田道路、国道9号で益田市へ。益田市街の中吉田町交差点で国道191号へ右折して萩方面へ進み、萩・石見空港入口交差点で左折、県道255号・256号で現地へ。浜田ICから50km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源使用料550円/宿泊施設=常設テント6200円、AC電源使用料550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト14:00
鴨島跡
柿本人麻呂終焉の地と伝えられる海面下の暗礁
鴨島は、かつて益田高津の沖合に浮かんでいた小さな島で、柿本人麻呂終焉の地といわれている。海面下は大きい暗礁となっている。鴨島展望地からは、日本海を一望できる。
益田駅から3597m
蟠竜湖
竜がとぐろを巻いたような形から、この名がついた
湖の周囲は約4km。湖岸線が複雑に入り組み、竜がとぐろを巻いたような形をしていることからこの名がついた。蟠竜湖県立自然公園の中心であり、ボートや釣りが楽しめる。
益田駅から3706m