若桜駅
若桜駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した若桜駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。レトロで風情な沿線は、まさに「まるごとミュージアム」「若桜鉄道」、絵にかいたようなレトロな駅「若桜駅」、木造駅舎に溶け込むレトロ喫茶「わかさcafe retro」など情報満載。
若桜駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 12 件
若桜鉄道
レトロで風情な沿線は、まさに「まるごとミュージアム」
昭和5(1930)年に全線開通した、郡家(こおげ)駅~若桜駅間を走る鉄道。片道約30分の区間に9駅があり、駅舎の多くはまるで時が止まったようなノスタルジックな雰囲気満点。沿線の鉄道関連23施設が一括して有形文化財に登録されている。若桜駅で保存されているSLを使用した「本線走行社会実験」など、鉄道ファンのみならず観光客からも熱い視線を浴びている。
若桜駅から1m
若桜鉄道
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜345-2若桜駅
- 交通
- 若桜鉄道若桜線若桜駅
- 料金
- 郡家駅~若桜駅(片道)=430円/1日フリー乗車券=760円/見学料(若桜駅構内)=300円/ (65歳以上、障がい者は旅客営業規則に基づく割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:25~23:07(始発~終着)
若桜駅
絵にかいたようなレトロな駅
ノスタルジックな雰囲気の若桜鉄道の終着駅。構内にはC12型蒸気機関車のほか転車台や給水塔などがある。冬期を除く第2・4日曜にはSLの展示運転が行われ、トロッコに乗車(要確認)できる。
若桜駅から2m
わかさcafe retro
木造駅舎に溶け込むレトロ喫茶
工業デザイナー水戸岡鋭治氏が監修した駅舎にあるレトロなカフェ。喫茶メニューや地元食材で作るバーガーなどが味わえる。
若桜駅から3m
わかさcafe retro
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜345-2若桜鉄道若桜駅構内
- 交通
- 若桜鉄道若桜駅構内
- 料金
- メロンクリームソーダ=440円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30
カリヤ通り
雪や雨を防ぐひさし「カリヤ」が残る風情ある街並み
カリヤとは家から道路につき出したひさしのこと。かつて旧若桜街道沿いにはカリヤが続いていた。雨や雪が深くても歩けるようにという生活の知恵だ。現在でも数軒がカリヤを残す。
若桜駅から178m
道の駅 若桜
白壁のカリヤ造りの建物にSLがマッチする
若桜鉄道の若桜駅に隣接した道の駅。建物の裏には若桜鉄道若桜駅があり、SLが展示されている。物販所の品揃えも豊富で、食堂では量り売りバイキングと豚生姜焼丼、豚ラーメンが人気。
若桜駅から251m
道の駅 若桜
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜983-2
- 交通
- 中国自動車道山崎ICから国道29号を鳥取方面へ車で60km
- 料金
- 弁天まんじゅう=580円/つくしんぼウィンナー=615円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(12~翌2月は~17:00)、レストランは11:00~15:00
若桜宿
宿場町の面影と独特の建造物を残す町並みは散策におすすめ
鳥取と姫路を結んでいた若桜街道と氷ノ山を越える伊勢道の宿場町。白壁の土蔵が並ぶ蔵通りと、家と道路の間に設置されたひさしつきの私道カリヤが見られるカリヤ通りが見どころ。
若桜駅から267m
Dear*Deer
素敵な革小物がそろう
「革のシルク」とよばれる鹿革で作った革小物は軽くて表面のキメが細かく、肌触り抜群。ぷるんとした質感で顔を洗える鹿革の洗顔用ミトンも大人気。
若桜駅から356m
Dear*Deer
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜979-1
- 交通
- 若桜鉄道若桜線若桜駅から徒歩5分
- 料金
- ブックカバー=5250円/カードケース=4200円(赤)、3150円(茶)/バッグオーダー=38000円/財布オーダー=18000円/キーホルダー=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
西日本雪合戦大会
一般・レディース・ジュニアに分かれ、多くのチームが参加する
一般、レディース、ジュニアに分かれて雪合戦を行う。県内外から多くのチームが参加し、盛り上がる。一般部門のAリーグで優勝すると北海道での国際大会に参加できる。
若桜駅から453m
西日本雪合戦大会
- 住所
- 鳥取県八頭郡若桜町若桜773ふれあい広場(旧若桜中学校グラウンド)
- 交通
- 若桜鉄道若桜線若桜駅からすぐ
- 料金
- 参加料(1チーム)=一般の部Aリーグ20000円、一般の部Eリーグ15000円、レディースの部10000円、ジュニアの部5000円/
- 営業期間
- 2月上旬の土~日曜
- 営業時間
- 12:00~、日曜は7:30~