柳本駅
柳本駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した柳本駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。古代から信仰される美しい三輪山がご神体「大神神社」、廃寺からよみがえった聖徳太子ゆかりの寺「平等寺」、明治の廃仏毀釈によって廃寺となった大寺院跡「内山永久寺跡」など情報満載。
柳本駅のおすすめスポット
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大神神社
古代から信仰される美しい三輪山がご神体
日本最古の神社といわれる。三輪山がご神体のため本殿はなく、拝殿と独特の形をした三ツ鳥居のみが立つ。方除・商売繁盛・縁結びや厄除けなど生活の守護神として信仰されているほか、酒造りの神としても知られる。卜定祭や酒まつりなど、数々の由緒ある祭りも開催されている。
柳本駅から3727m
平等寺
廃寺からよみがえった聖徳太子ゆかりの寺
寺伝では聖徳太子を開基とし、かつては大神神社の神宮寺だった。一時荒廃したが、現在は本堂や二重塔などが再興されている。聖徳太子作と伝わる本尊の十一面観世音菩薩や釈迦如来像、熱とり地蔵、聖徳太子像などを祀る。
柳本駅から3981m
平等寺
- 住所
- 奈良県桜井市三輪38
- 交通
- JR桜井線三輪駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂内特別拝観は8:00~17:00<閉堂、要予約>)
内山永久寺跡
明治の廃仏毀釈によって廃寺となった大寺院跡
12世紀の初期の創建、鎌倉時代には五町四方の境内に坊舎52、堂宇も多数という大寺院だったが、明治の廃仏毀釈によって廃絶した。現在は本堂池だけが残る。
柳本駅から4002m
三輪山
古代の自然崇拝の名残をとどめた、神の降臨する山
松、杉、檜に覆われた山は、三諸の神奈備と呼ばれ、神の降臨する山として崇められてきた。山頂近くと中腹に磐座があり、古代の名残をとどめている。
柳本駅から4160m
喜多美術館
世紀末印象派から現代までの西洋美術を常設展示
喜多才治郎のコレクションを中心に収蔵展示する。本館では世界の芸術家の作品、別館では「ボイスとデュシャンの部屋」と名付けて、ボイス、デュシャン等を展示している。新館では近畿、特に奈良近郊の新進気鋭の作家を紹介し、特別展・企画展を催している。
柳本駅から4163m
喜多美術館
- 住所
- 奈良県桜井市金屋730
- 交通
- JR桜井線三輪駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人800円、高・大学生700円、小・中学生200円/ (中学生・小学生料金は保護者同伴時の料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
金屋の石仏
泥板岩に線彫りした2体の歴史ある石仏
古墳石棺の蓋だった泥板岩を利用して浮き彫りされた、釈迦如来像と弥勒如来像が祀られている。いずれも高さが2.14m、幅が83.5cm、厚さ21.2cmで、平安時代後期~鎌倉時代の作といわれている。
柳本駅から4208m
天理大学附属天理参考館
世界各地の生活文化資料や考古美術資料を収集し展示している
世界各地の生活文化資料、考古美術資料を数多く収集、一般公開している。常設展のほかに、年間3~4回の企画展や、年間10回程度の公開講演会などを開催。
柳本駅から4265m
天理大学附属天理参考館
- 住所
- 奈良県天理市守目堂町250
- 交通
- 近鉄天理線天理駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生の学校教育での団体見学は無料(要事前申込み)、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
神剣渡御祭(でんでん祭)
デンデンと太鼓を打ちならし悪霊退散と五穀豊穣を祈願
悪霊退散と五穀豊穣を祈願して、石上神宮から末社の神田神社へ渡御する祭り。デンデンと太鼓を打って、錦袋に入れた神剣がお渡りされることから名がついた。
柳本駅から4500m
神剣渡御祭(でんでん祭)
- 住所
- 奈良県天理市布留町石上神宮~神田神社
- 交通
- 近鉄天理線天理駅からタクシーで5分(石上神宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月30日
- 営業時間
- 神剣渡御祭(でんでん祭)13:00~、夏越の祓17:00~
唐古・鍵遺跡
土器、石器、木製農具などが数多く出土する弥生時代の大環濠集落
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。土器、石器、木製農具などが数多く出土し、弥生時代の研究に貢献している。唐古池の西南隅に楼閣が復元されている。現在、史跡公園として開園に向け整備中。
柳本駅から4514m