トップ > 全国の駅 > 大阪府の駅 > 金剛駅

金剛駅

金剛駅のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した金剛駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。歴史や文化がわかる観光の拠点「富田林市立じないまち交流館」、京都興正寺の別院。城之門筋は、日本の道100選に選定「興正寺別院」、日本には数少ない貴重な三階蔵「(南)葛原家住宅・三階蔵」など情報満載。

金剛駅のおすすめスポット

21~30 件を表示 / 全 27 件

富田林市立じないまち交流館

歴史や文化がわかる観光の拠点

町家風の造りが目を引く交流館は、寺内町のいろいろな情報やマップなどが手に入る場所。ここでアドバイスを受けながら散策プランを練るのがおすすめ。

金剛駅から4783m

富田林市立じないまち交流館の画像 1枚目

富田林市立じないまち交流館

住所
大阪府富田林市富田林町9-29
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

興正寺別院

京都興正寺の別院。城之門筋は、日本の道100選に選定

永禄4(1561)年に京都興正寺の兼帯所として証秀上人が開基。寺の山門は興正寺本山の北門を移設したもので、元は伏見城の城門と伝えられている。前の道は「城之門筋」と呼ばれ、「日本の道100選」に選ばれている。国の重要文化財だ。

金剛駅から4787m

興正寺別院の画像 1枚目

興正寺別院

住所
大阪府富田林市富田林町13-18
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

(南)葛原家住宅・三階蔵

日本には数少ない貴重な三階蔵

白壁の豪壮な三階蔵がひときわ目を引く住宅。北向かいにある葛原家の分家宅として安政元(1854)年に建てられたもの。母屋の東に中庭を経て茶室と三階蔵がある。

金剛駅から4799m

(南)葛原家住宅・三階蔵の画像 1枚目

(南)葛原家住宅・三階蔵

住所
大阪府富田林市富田林町
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部は非公開)

アルテベル 堺市立美原文化会館

音楽会や演劇など多彩な催しが開催。市民が集う、ふれあいの場

「アルテベル」堺市立美原文化会館は音楽会や演劇、ショーなど多彩な催しに利用できるホールや生涯学習施設を備えた文化施設。サークルや団体の文化活動の拠点としても利用できる。

金剛駅から4827m

アルテベル 堺市立美原文化会館の画像 1枚目

アルテベル 堺市立美原文化会館

住所
大阪府堺市美原区黒山167-1
交通
南海高野線初芝駅から南海バス美原区役所前行きで20分、終点下車すぐ
料金
イベントにより異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館22:00)

あてまげの辻

戦国時代、外部侵入を防ぐため辻角の街路を半間ほどずらした工法

戦国時代、外部からの侵入を防ぐ目的で辻角の街路を半間ほどずらした。角の家が道からわずかに出ているために、侵入者は直進できない。富田林の寺内町に多く見られる。

金剛駅から4830m

あてまげの辻の画像 1枚目
あてまげの辻の画像 2枚目

あてまげの辻

住所
大阪府富田林市富田林町
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

用心堀跡

奥谷家前の岩永橋のレプリカは、かつての防火用水路をしのばせる

奥谷家(旧屋号岩瀬屋)の前に岩永橋と書かれた石橋のレプリカがあり、かつて「用心堀」と呼ばれた防火用水路をしのばせる。幅約60cm。当時はふたがなかったが今は暗渠となっている。

金剛駅から4858m

用心堀跡の画像 1枚目
用心堀跡の画像 2枚目

用心堀跡

住所
大阪府富田林市富田林町
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

山中田坂(寺内町の口)

出入り口を4か所に制限されていた戦国時代の面影に触れる

戦国時代に誕生した寺内町は外周に土塁が巡らされ、出入り口を4か所に制限し、町を防御していた。向田坂や山中田坂の場所に立つと段丘の上に位置することがわかる。

金剛駅から4985m

山中田坂(寺内町の口)の画像 1枚目

山中田坂(寺内町の口)

住所
大阪府富田林市富田林町
交通
近鉄長野線富田林駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由