北信太駅
北信太駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した北信太駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。陰陽士安倍晴明の母の里として有名。悲しい伝説が残る「信太森葛葉稲荷神社」、日本で唯一戦前から続く工芸用色ガラス棒工場「佐竹ガラス(見学)」、弥生時代の大集落遺跡。中心部が国史跡に指定。全国屈指の遺跡「池上曽根史跡公園」など情報満載。
北信太駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 17 件
信太森葛葉稲荷神社
陰陽士安倍晴明の母の里として有名。悲しい伝説が残る
楠木の大樹が茂る社は、阿部の保名と信太の森の白狐・葛の葉姫の伝説を残し、狐を祀る。狐が姫に化けたときに姿を映したという井戸もある。初午大祭も行われる。
北信太駅から329m
佐竹ガラス(見学)
日本で唯一戦前から続く工芸用色ガラス棒工場
昭和2(1927)年に設立された、日本で唯一の戦前から続く工芸用カラーロッド(色ガラス棒)生産工場。予約をすれば、職人によりすべて手作業で行なわれる奥深い製造現場が見学できる。
北信太駅から960m
佐竹ガラス(見学)
- 住所
- 大阪府和泉市幸2丁目11-30
- 交通
- JR阪和線信太山駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料=無料/トンボ玉作り体験(要予約)=1500円(月~金曜、1時間)、2500円(土曜、2時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00(閉場)、13:00~17:00(閉場)、見学は9:10~11:20、13:20~14:10(要予約)
池上曽根史跡公園
弥生時代の大集落遺跡。中心部が国史跡に指定。全国屈指の遺跡
和泉市池上町と泉大津市曽根町にまたがる弥生時代の大環濠集落で、中心部が国の史跡に指定。建物は約130平方メートルもの巨大さで、26本のヒノキの柱が屋根を支える。
北信太駅から1860m
池上曽根史跡公園
- 住所
- 大阪府和泉市池上町、泉大津市曽根町
- 交通
- JR阪和線信太山駅から徒歩6分
- 料金
- 入園料=無料/学習館入館料=無料/体験学習(土器製作・布織・勾玉作成ほか)=200円前後/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00)
大阪府立弥生文化博物館
弥生時代の人々の暮らしぶりがわかる
「卑弥呼と出会う博物館」をコンセプトに、復元した当時の衣装を着た鏡を掲げる卑弥呼の姿を再現し、20枚の鏡とゆかりの品々を展示。また、実物大で復元した弥生時代の竪穴住居では、当時の人たちの団欒風景を再現している。
北信太駅から2028m
大阪府立弥生文化博物館
- 住所
- 大阪府和泉市池上町4丁目8-27
- 交通
- JR阪和線信太山駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料、特別展・企画展は別料金 (20名以上の団体は2割引、65歳以上200円、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
大阪市立信太山青少年野外活動センター
一般にも広く開かれた野外活動施設
通年で利用でき、野外活動を学ぶことを目的にした青少年施設にあるキャンプ場。目の前に中津池が広がり、水面に映る夕焼けがきれいなレイクサイトが、ファミリーや小グループにおすすめ。
北信太駅から2495m
大阪市立信太山青少年野外活動センター
- 住所
- 大阪府和泉市伯太町3-12-86
- 交通
- 阪和自動車道堺ICから府道61号・36号で泉大津方面へ。鶴田池西交差点で左折し一般道で現地へ。堺ICから6km
- 料金
- キャンプ場施設使用料=大人(大学生以上)970円、小人(4歳~高校生)450円、日帰りは大人520円、小人260円/ (概ね5人以上のグループであれば利用可、所在地かつ主たる活動場所が大阪市内の団体は市内料金あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト14:00(デイキャンプは9:30~16:30)
黒鳥山公園
春は桜の名所としてにぎわい、夜桜を楽しむこともできる
4月上旬頃は夜桜を満喫できる公園。葉桜の頃や桜の葉が茶色に色づく頃は、静かな散策スポットとして利用できる。子ども用複合遊具や広場、遊歩道など整備している。
北信太駅から2717m
黒鳥山公園
- 住所
- 大阪府和泉市黒鳥町4丁目531-1
- 交通
- JR阪和線和泉府中駅からコミュニティバス阪和沿線ルートで8分、第二住宅前下車、徒歩5分(日曜、祝日は運休)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
ホテルルートイン大阪高石-羽衣駅前-
北信太駅から2776m
泉井上神社
国の重文。境内の和泉清水は、和泉という地名の由来
霊亀2(716)年、和泉国の五社の分霊を祀り、ここに総社を置いたと伝える。檜皮葺きの三間社流造りで国の重文。境内の「和泉清水」は、和泉という地名の由来といわれる。
北信太駅から3019m