御陵駅
御陵駅周辺のおすすめ神事・神楽などスポット
御陵駅のおすすめの神事・神楽などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳「涅槃会」、使い古した筆や筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養する「筆供養」、はねず色(薄紅色)の梅の時期に小町と少佐の話を少女達が唄う「はねず踊りと観梅」など情報満載。
御陵駅のおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 32 件
涅槃会
室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳
釈迦入滅をしのぶ法要。室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳や、国宝三門・国宝龍吟庵の公開、寺宝展(方丈)が行われる。また、献花展、尺八献笛なども行われる。
御陵駅から3752m
涅槃会
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目778東福寺
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 3月14~16日
- 営業時間
- 9:00~15:30、最終日は~15:00
筆供養
使い古した筆や筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養する
別名・筆の寺ともいわれる東福寺塔頭正覚庵で行われる法要。使い古した筆やその他の筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養し、学問の向上や字の上達を祈願する。
御陵駅から3838m
はねず踊りと観梅
はねず色(薄紅色)の梅の時期に小町と少佐の話を少女達が唄う
はねず色(薄紅色)の梅が咲く頃に小野小町が晩年を過ごした隨心院で行われる。「百夜通い」で知られる小野小町と深草少将の伝説を主題にした童唄を、少女たちが唄い踊る。
御陵駅から4456m
はねず踊りと観梅
- 住所
- 京都府京都市山科区小野御霊町35隨心院
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=1000円/ (拝観・梅園入園料を含む)
- 営業期間
- 3月最終日曜
- 営業時間
- 9:00~16:30
火焚祭
奉納された火焚串を焚き、万福招来を祈る
秋の収穫後、一年の五穀豊饒を稲荷大神に感謝する祭典。本殿での祭典の後、神苑斎場で崇敬者から奉納された火焚串を焚きあげ、大祓詞を唱えて罪障消滅、万福招来を祈る。
御陵駅から4465m
田植祭
伏見稲荷大社で豊作を祈る行事。御田舞奉納の中、田植えを行う
伏見稲荷大社の境内にある神田に早苗を植え、豊作を祈る神事。平安王朝をしのばせる典雅な「御田舞」が舞われる中、早乙女たちが田植えを行う。
御陵駅から4465m
初午大祭
前日から商売繁昌、家内安全を願う参詣者で賑わう
毎年2月の初午の日に行われる伏見稲荷大社の新春一番の大祭。社頭で授与される「しるしの杉」は商売繁昌・開運招福の縁起物として古くからこの日に拝受する習わしがある。
御陵駅から4465m
伏見稲荷大社 本宮祭
全国の崇敬者が神恩に感謝する祭。灯篭や提灯に灯がともり幻想的
稲荷大神を祀る全国の崇敬者が日頃の神恩に感謝する祭り。約四百点の行灯画が並び、宵宮祭後の万灯神事では境内全域の灯篭や提灯に灯がともり、幻想的な雰囲気をつくる。
御陵駅から4466m
報恩講
親鸞に対する報恩謝徳のために行われる法要の事
親鸞聖人の恩徳に報い、11月21日から7昼夜に渡って行われる。親鸞聖人の命日である28日には体を前後左右に動かして念仏・和讃を読誦する「坂東曲」がお勤めされる。
御陵駅から4763m
追儺式鬼法楽
紫式部の邸宅跡の廬山寺で、節分の日に独特な踊りで鬼を追い出す
廬山寺は源氏物語の作者、紫式部の邸宅跡だったことでも知られる。節分の日に鬼が暴れまわり、最後には門外へ退散するという中国から伝わった独特の踊りが行われる。
御陵駅から4763m
追儺式鬼法楽
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通広小路上ル北之辺町397廬山寺
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで20分、府立医大病院前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 2月3日
- 営業時間
- 7:00~19:00(詳細は要問合せ)