桃山南口駅
桃山南口駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した桃山南口駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。6月最終日に残り半年の無病息災を願い茅の輪くぐり等をする行事「茅の輪くぐり・夏越の祓」、王城の南に鎮座する方除けの神「城南宮」、春の七草を神前に供え、七草粥を食べて万病退散・不老長寿を祈る「城南宮七草粥の日」など情報満載。
桃山南口駅のおすすめスポット
121~130 件を表示 / 全 151 件
茅の輪くぐり・夏越の祓
6月最終日に残り半年の無病息災を願い茅の輪くぐり等をする行事
境内に設けられた茅の輪をくぐり、半年間の罪・けがれを移した人形(ひとがた)を各自みそぎの小川に流してお祓いする行事。残り半年間の無病息災を祈願する。
桃山南口駅から4648m
茅の輪くぐり・夏越の祓
- 住所
- 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7城南宮
- 交通
- 近鉄京都線竹田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6月25~30日
- 営業時間
- 9:00~16:00、夏越の祓神事15:00~(30日)
城南宮
王城の南に鎮座する方除けの神
方除、厄除、工事や交通・旅行安全の神として広く知られ、ご祈祷やお祓いに訪れる人が絶えない。神苑は「源氏物語花の庭」とも称され、早春の椿、しだれ梅をはじめしだれ桜、藤、つつじ、青もみじ、紅葉など四季折々に美しい草花が楽しめる。
桃山南口駅から4662m
城南宮
- 住所
- 京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
- 交通
- 京都市営地下鉄烏丸線竹田駅下車、徒歩15分 / 京都駅八条口からバス「らくなんエキスプレス」で土日祝は城南宮前下車、平日は油小路城南宮下車
- 料金
- 参拝は無料、神苑拝観=大人600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は大人500円、小人300円、障がい者手帳持参で神苑拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、神苑拝観は9:00〜16:30(受付は16:00まで)
城南宮七草粥の日
春の七草を神前に供え、七草粥を食べて万病退散・不老長寿を祈る
平安時代より伝わる万病退散・不老長寿を祈る七草粥。セリ、ナズナ、スズナ、スズシロなどの春の七草を神前に供え、熱々の七草粥を食べて病気を防ぎ、延命長寿を祈願する。
桃山南口駅から4674m
城南宮七草粥の日
- 住所
- 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7城南宮
- 交通
- 近鉄京都線竹田駅から徒歩15分
- 料金
- 七草粥=500円(1膳)/
- 営業期間
- 2月11日
- 営業時間
- 10:00~16:00
曲水の宴
平安装束の歌人が歌を詠み酒を交わす、雅な貴族の遊びを披露
平安貴族の衣装をまとった歌人達が庭園のせせらぎ沿いに座り、小川を流れる杯が流れ着くまでに和歌を詠み、短冊にしたため、取り上げた杯を空ける。当日は神苑無料公開。
桃山南口駅から4699m
曲水の宴
- 住所
- 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7城南宮楽水苑
- 交通
- 近鉄京都線竹田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月29日、11月3日(雨天中止)
- 営業時間
- 14:00~14:50
豊太閤花見行列
豊臣秀吉の花見を再現。貴族装束を纏った人々が桜の下境内を歩く
毎年4月の第2日曜に行われる。豊臣秀吉が秀頼、北政所、淀殿などを従えて催した「醍醐の花見」を再現。桃山時代の装束を身に着けた約200人が桜の咲く境内を練り歩く。
桃山南口駅から4753m
伊藤久右衛門 本店・茶房
本場ならではの宇治抹茶スイーツ
宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。
桃山南口駅から4754m
伊藤久右衛門 本店・茶房
- 住所
- 京都府宇治市菟道荒槇19-3
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 伊藤久右衛門パフェ=990円/宇治抹茶あんみつ=990円/宇治抹茶そば=890円/抹茶そばとかやくご飯付き=1150円/選べるお茶とお菓子のセット=990円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店18:30)
随心院の梅
小野小町の住まいだった。梅の季節には「はねず踊り」が行われる
平安時代の絶世の美女小野小町が住まいとした場所。梅がほころぶ3月下旬の頃、前庭に舞台を組み「はねず踊り」が行われる。
桃山南口駅から4790m
随心院の梅
- 住所
- 京都府京都市山科区小野御霊町35
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 見学料=500円/梅園=500円/
- 営業期間
- 3月中旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
醍醐寺
秀吉も愛した桜の名所
醍醐山全体を寺域とし、国宝の金堂、五重塔などが並ぶ。豊臣秀吉が「醍醐の花見」を催したことでも知られている桜の名所。平安時代から「花の醍醐」と呼ばれ、天皇や貴族にも愛されてきた。毎年4月の第2日曜日には「豊太閤花見行列」が開催され、境内は終日賑わう。
桃山南口駅から4791m
醍醐寺
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人1000円、中・高校生700円/霊宝館庭園・仏像棟=無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、春期)=大人1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=大人・中・高校生500円/霊宝館春・秋期特別展=大人・中・高校生500円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券の提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(特別拝観を除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)
醍醐寺の桜
歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。
桃山南口駅から4791m
醍醐寺の桜
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 大人=1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=中学生以上500円/霊宝館春・秋期特別展=中学生以上500円/
- 営業期間
- 3月中旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)