常盤駅
常盤駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
常盤駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。職人が丁寧にレクチャーしてくれ、和紙あかり作りが楽しめる「あかりデザイン工房」、美しい嵐山を借景に静まる伽藍と庭「天龍寺」、足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉「宝筐院」など情報満載。
常盤駅のおすすめスポット
71~80 件を表示 / 全 145 件
あかりデザイン工房
職人が丁寧にレクチャーしてくれ、和紙あかり作りが楽しめる
和紙あかりの職人が丁寧に作り方をレクチャー。数種の見本から好きな形を選び、自分だけの和紙のあかり作りを楽しもう。約3時間と約1時間半のコースがあり、人気ゆえ早めの予約がおすすめ。
常盤駅から3500m
あかりデザイン工房
- 住所
- 京都府京都市上京区下之町422
- 交通
- JR嵯峨野線円町駅から徒歩10分
- 料金
- 和紙照明手作り体験=3500円(ライトコース)、5000円、6000円(スタンダードコース)/ (材料費込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
天龍寺
美しい嵐山を借景に静まる伽藍と庭
臨済宗天龍寺派の大本山で足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた寺。開山は夢窓疎石。尊氏と後醍醐天皇は、鎌倉幕府を倒すためにともに戦ったが、のちに南朝と北朝に分かれて戦うことになった。莫大な建立費用に元との貿易で得た収入を注ぎ込んだため、元との貿易船は「天龍寺船」と呼ばれた。夢窓疎石作と伝えられる大方丈西側の曹源池庭園が創建当時の面影を伝える。加山又造が描いた八方睨みの『雲龍図』も有名。
常盤駅から3501m
天龍寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
- 料金
- 参拝料=大人500円(諸堂参拝の場合300円追加)、小・中学生300円(諸堂参拝の場合300円追加)/『雲龍図』絵はがき=100円/志納料(写経)=1000円/雲龍図=500円/ (障がい者手帳持参で参拝料100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
宝筐院
足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉
臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。
常盤駅から3501m
宝筐院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人500円/ (障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)、11月は~16:30(閉門17:00)
宝厳院一止禅会
名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会
名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会は20年以上続いているもの。25分の坐禅を4回行い、その後住職を囲んでお茶を飲みながらの法話や懇談がある。途中退席は不可。
常盤駅から3518m
宝厳院一止禅会
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2~7・9~12月第3日曜
- 営業時間
- 17:30~20:00(初めての人は17:00~)
宝厳院
220本の紅葉が名庭を染める
庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。
常盤駅から3518m
宝厳院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
- 料金
- 拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)
嵯峨嵐山文華館
美しい自然と嵯峨嵐山ゆかりの芸術文化に触れる
嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに建つ嵯峨嵐山文華館。年4回開催される企画展では、日本画や和歌・俳句など様々な切り口で、嵐山そして京都に関する芸術・文化を紹介する。この地で誕生したと言われる小倉百人一首に関する常設展も見逃せない魅力の一つ。毎年かるた大会も行われる2階畳ギャラリーは、まるで日本画のような窓からの眺めと広々とした空間で、自由に座って作品を見ることができる。
常盤駅から3537m
嵯峨嵐山文華館
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人900円、高校生500円、小・中学生300円/ (団体20名以上は大人800円、高校生400円、小・中学生250円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
北野天満宮
全国天満宮の総本社
学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。
常盤駅から3551m
北野天満宮
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
- 営業期間
- 通年(宝物殿は毎月25日)
- 営業時間
- 6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)
北野天満宮 本殿、石の間、拝殿及び楽の間
常盤駅から3553m
北野天満宮宝物殿
国宝の北野天神縁起絵巻や貴重な神宝類、奉納品を収蔵している
国宝の北野天神縁起絵巻・承久本をはじめ、菅原道真公が愛用していたと伝えられる松風硯など、千有余年の天神信仰を物語る貴重な神宝類、奉納品を収蔵している。
常盤駅から3584m
北野天満宮宝物殿
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮内
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、中・高校生250円、小人150円 (身体障がい者の拝観料150円)
- 営業期間
- 毎月25日、11月上旬~12月上旬(もみじ苑公開時期)、1月1日、2・3月(梅苑公開時期)、4月10日~5月31日
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)