蚕ノ社駅
蚕ノ社駅周辺のおすすめ神事・神楽などスポット
蚕ノ社駅のおすすめの神事・神楽などスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。壬生寺で演じられる狂言で、演者は仮面をつけて無言で演じる「壬生狂言」、無病息災を願い千本釈迦堂で大根焚きが行われる、師走の風物詩「大根焚き」、針を供養箱に納め、感謝と技術向上を祈る「針供養」など情報満載。
蚕ノ社駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 19 件
壬生狂言
壬生寺で演じられる狂言で、演者は仮面をつけて無言で演じる
壬生寺で春と秋に演じられる狂言。一般の狂言とは異なり、鉦・太鼓・笛の囃子に合わせ、演者は仮面をつけ、無言で演じるのが特徴。ユーモラスな動きで仏の教えを説く。
蚕ノ社駅から3570m
壬生狂言
- 住所
- 京都府京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生梛ノ宮町壬生寺
- 交通
- 阪急京都線大宮駅から徒歩10分
- 料金
- 鑑賞料=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
- 営業期間
- 4月29日~5月5日、10月中旬
- 営業時間
- 13:00~17:30、5月5日は13:00~17:30、18:00~22:00
大根焚き
無病息災を願い千本釈迦堂で大根焚きが行われる、師走の風物詩
無病息災を祈って行われる大根焚き。770年前から続く伝統行事で、鎌倉時代に三世慈禅上人が大根の切り口に梵字を書き、厄除けとしたのが始まりとされている。
蚕ノ社駅から3718m
針供養
針を供養箱に納め、感謝と技術向上を祈る
平安時代に清和天皇が針を納めるお堂を建てたのが由来。針を本堂前の針供養箱に納め、針への感謝と技術向上を祈り、コンニャクに30cmほどの大針を刺す。
蚕ノ社駅から3970m
三船祭
嵐山の大堰川で、平安の船遊びを再現する車折神社の祭り
舞踊や尺八などの伝統芸能が次々と船上で披露される。見どころは十二単や着物姿の女性が、金や銀など、色とりどりの扇を川に流す「扇流し」。
蚕ノ社駅から4010m
嵯峨大念仏狂言 お松明式
毎年3月にお松明の火勢で豊作を占い、嵯峨大念仏狂言が行われる
毎年3月15日に清凉寺で行われる伝統行事。嵯峨大念仏狂言は京の三大狂言といわれ名高い。お松明式は高さ約7mもの松明に点火し、火勢により稲の作柄の豊凶を占う。
蚕ノ社駅から4480m
嵯峨大念仏狂言 春季公演
毎年4月に3日間に亘って披露される京の三大念仏狂言の1つ
弘安2(1279)年に十万上人大念仏として始められた嵯峨狂言。大念仏にともなった乱行念仏が次第に芸能化していったものといわれる。京の三大念仏狂言の一つ。
蚕ノ社駅から4480m
嵯峨大念仏狂言 春季公演
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46清凉寺
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月第1日曜、第2土・日曜
- 営業時間
- 13:30~
晴明祭
安倍清明を祀る行事で400人以上が長時間街中を巡行する
前日は宵宮祭。秋分の日の午前中に例祭が行われる。午後は少年鼓笛隊、菊鉾、扇鉾、獅子、稚児らで神幸祭が営まれ、総勢400名以上の盛大な祭行列が町内を巡行する。
蚕ノ社駅から4600m
晴明祭
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通一条上ル晴明町晴明神社ほか町内一円
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、一条戻橋・晴明神社前下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 9月の秋分の日
- 営業時間
- 例祭祭儀10:00~、神輿13:00~17:00頃