太秦広隆寺駅
太秦広隆寺駅周辺のおすすめ名所スポット
太秦広隆寺駅のおすすめの名所スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。金閣寺と龍安寺、仁和寺を結ぶ道で途中、多彩なショップが並ぶ「きぬかけの路」、景勝地・嵐山のシンボル「渡月橋」、「キモノフォレスト」など情報満載。
太秦広隆寺駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 12 件
きぬかけの路
金閣寺と龍安寺、仁和寺を結ぶ道で途中、多彩なショップが並ぶ
金閣寺から仁和寺まで続く道。ここを歩けば、金閣寺、龍安寺、仁和寺など京都屈指の名寺院を訪ねることができる。通り沿いには話題のショップもある。
太秦広隆寺駅から2726m
渡月橋
景勝地・嵐山のシンボル
桂川(大堰川)に架かる全長155mの橋。9世紀前半にはすでに存在していたといわれている。亀山上皇が橋の上を移動する月を眺め「くまなき月の渡るに似る」と述べたことから渡月橋と名付けられたという。
太秦広隆寺駅から3393m
嵐山・嵯峨野の町並み
嵐山は京都きっての景勝地。嵯峨野には見応えある竹林が名所
京都きっての景勝地である嵐山。四季折々の景色が織り成す表情は、見る者を飽きさせない。桂川を挟んでの対岸一帯が嵯峨野。竹林が美しい歴史ある名所だ。
太秦広隆寺駅から3482m
嵐山・嵯峨野
どこを歩いても京の風情がたっぷり
いわずと知れた京都随一の人気観光地。渡月橋周辺から、京の侘び寂びが漂う嵯峨野へと散策するのが定番で、みやげ屋や食事処も多彩。屋形船での川遊びや保津川下りも有名だ。
太秦広隆寺駅から3509m
上七軒花街の町並み
京都で最も古い花街
京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。
太秦広隆寺駅から3747m
上七軒花街の町並み
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町内一円
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
落柿舎の投句箱
落柿舎に、短冊と投句箱が設置されていて自由に投函出来る
落柿舎には、短冊と投句箱が設置されている。優秀な作品は季刊誌「落柿舎」に掲載される。芭蕉や去来の句碑が配された庭をめぐり一句詠んでみたい。
太秦広隆寺駅から4254m
落柿舎の投句箱
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 一般200円、学生100円(要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12月は10:00~16:00)
西陣の織町
応仁の乱で西軍の総大将が本陣を構えたのが名の由来
平安時代より多くの職人が集う、絹織物の生産地。応仁の乱の際に西軍の総大将山名宗全が本陣を構えたのがその名の由来。
太秦広隆寺駅から4457m
西陣の織町
- 住所
- 京都府京都市上京区西陣界隈
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
笹屋町通
天正年間に竹藪を切り開いて造られたといわれる織物の町
天正年間(1573~92)に開かれたといわれる、西陣歩きのハイライトともいえる道。今なお残る立派な織屋建ての大店が、古都の織町の風情を色濃く残している。
太秦広隆寺駅から4477m
笹屋町通
- 住所
- 京都府京都市上京区笹屋町通浄福寺付近
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
樫原の町並
ゆるやかなカーブに沿って町並が続く
旧山陰道の走る樫原地域は、古くから宿場町として栄えたエリア。現在でもその面影が残されており、風情ある家並のほか、樫原宿の本陣跡、年貢米を集めた郷倉などを見ることができる。
太秦広隆寺駅から4629m