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太秦広隆寺駅

太秦広隆寺駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット

太秦広隆寺駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大沢池は桜と観月の名所「大覚寺」、平安宮の正門である朱雀門の跡「朱雀門跡」、花の絵が描かれた本殿の「花の天井」「平岡八幡宮の花の天井」など情報満載。

太秦広隆寺駅のおすすめスポット

81~90 件を表示 / 全 152 件

大覚寺

大沢池は桜と観月の名所

嵯峨天皇の離宮が前身の門跡寺院で、真言宗大覚寺派の本山。いけばな嵯峨御流の発祥地で総司所でもある。宸殿にある狩野山楽筆の『牡丹図』、『紅白梅図』が見事だ。秋は嵯峨菊が可憐に咲き誇る。宸殿前に広がる白砂の庭も美しく、五大堂から見渡す大沢池の眺めも素晴らしい。

太秦広隆寺駅から3758m

大覚寺の画像 1枚目
大覚寺の画像 2枚目

大覚寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
交通
JR京都駅から電車で約17分、JR山陰本線嵯峨嵐山駅下車。嵯峨嵐山駅から徒歩約20分
料金
お堂エリア500円、大沢池エリア300円 (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、受付は~16:30

朱雀門跡

平安宮の正門である朱雀門の跡

平安京大内裏の南中央辺りにあった、宮城を象徴する宮門の跡地。朱雀の南には当時のメイン道路である朱雀大路が伸び、京内を左京と右京に分けていた。

太秦広隆寺駅から3817m

朱雀門跡の画像 1枚目
朱雀門跡の画像 2枚目

朱雀門跡

住所
京都府京都市中京区千本通押小路上ル東
交通
JR嵯峨野線二条駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平岡八幡宮の花の天井

花の絵が描かれた本殿の「花の天井」

44枚の極彩色の花の絵が見事な筆致で描かれた本殿の「花の天井」。春と秋のみ特別公開される。3月は椿、秋は紅葉の名所として知られる。

太秦広隆寺駅から3828m

平岡八幡宮の花の天井の画像 1枚目

平岡八幡宮の花の天井

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23平岡八幡宮本殿内陣
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
料金
拝観料(大福茶付き)=800円/ (20名以上の団体は600円、要予約)
営業期間
3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬
営業時間
10:00~15:30(閉門16:00)

平岡八幡宮

平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名

高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。

太秦広隆寺駅から3828m

平岡八幡宮の画像 1枚目
平岡八幡宮の画像 2枚目

平岡八幡宮

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
料金
花の天井(3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬)=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

嵯峨嵐山文華館

美しい自然と嵯峨嵐山ゆかりの芸術文化に触れる

嵐山と大堰川をのぞむ絶好のロケーションに建つ嵯峨嵐山文華館。年4回開催される企画展では、日本画や和歌・俳句など様々な切り口で、嵐山そして京都に関する芸術・文化を紹介する。この地で誕生したと言われる小倉百人一首に関する常設展も見逃せない魅力の一つ。毎年かるた大会も行われる2階畳ギャラリーは、まるで日本画のような窓からの眺めと広々とした空間で、自由に座って作品を見ることができる。

太秦広隆寺駅から3834m

嵯峨嵐山文華館の画像 1枚目
嵯峨嵐山文華館の画像 2枚目

嵯峨嵐山文華館

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
入館料=大人900円、高校生500円、小・中学生300円/ (団体20名以上は大人800円、高校生400円、小・中学生250円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名まで500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

野宮神社

恋多き光源氏に縁をあやかりたい

伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、3年間こもって心身を清めたという古社。『源氏物語』の「賢木の巻」の別れのシーンの舞台でもある。縁結びの神様として有名。

太秦広隆寺駅から3844m

野宮神社の画像 1枚目
野宮神社の画像 2枚目

野宮神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨野宮町1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
えんむすびお守り(根付け型)=500円/えんむすびお守り=500円/指輪御守=1000円/幸守り=500円/子宝・安産お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

宝厳院一止禅会

名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会

名庭で知られる宝厳院で行われる坐禅会は20年以上続いているもの。25分の坐禅を4回行い、その後住職を囲んでお茶を飲みながらの法話や懇談がある。途中退席は不可。

太秦広隆寺駅から3844m

宝厳院一止禅会の画像 1枚目
宝厳院一止禅会の画像 2枚目

宝厳院一止禅会

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
2~7・9~12月第3日曜
営業時間
17:30~20:00(初めての人は17:00~)

宝厳院

220本の紅葉が名庭を染める

庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。

太秦広隆寺駅から3844m

宝厳院の画像 1枚目
宝厳院の画像 2枚目

宝厳院

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
営業期間
3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)

天龍寺

美しい嵐山を借景に静まる伽藍と庭

臨済宗天龍寺派の大本山で足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた寺。開山は夢窓疎石。尊氏と後醍醐天皇は、鎌倉幕府を倒すためにともに戦ったが、のちに南朝と北朝に分かれて戦うことになった。莫大な建立費用に元との貿易で得た収入を注ぎ込んだため、元との貿易船は「天龍寺船」と呼ばれた。夢窓疎石作と伝えられる大方丈西側の曹源池庭園が創建当時の面影を伝える。加山又造が描いた八方睨みの『雲龍図』も有名。

太秦広隆寺駅から3855m

天龍寺の画像 1枚目
天龍寺の画像 2枚目

天龍寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
参拝料=大人500円(諸堂参拝の場合300円追加)、小・中学生300円(諸堂参拝の場合300円追加)/『雲龍図』絵はがき=100円/志納料(写経)=1000円/雲龍図=500円/ (障がい者手帳持参で参拝料100円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

京都紋付

温故知新。伝統を基盤に衣類のリユースを追求

京都紋付の染工場では、温故知新をテーマに伝統の技を受け継ぎながらも、より深く濃い「黒」を追求してきた。その技術力を紋付以外に活用した「黒の世界」が広がっている。現在その一つとして、衣類を黒に染め替えるリユースの活動も行っている。

太秦広隆寺駅から3868m

京都紋付の画像 1枚目
京都紋付の画像 2枚目

京都紋付

住所
京都府京都市中京区壬生松原町51-1
交通
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩10分
料金
染色体験=3100円(ハンカチ)、5000円(ストール)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、2週間前までに要予約)