安曇川駅
安曇川駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した安曇川駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。甘酸っぱさが口に広がるロールケーキ「淡海堂」、囲炉裏を囲んで郷土料理を「いき生き水文化 かばた館」、信長の甥・信燈がつくった水城「大溝城跡」など情報満載。
安曇川駅のおすすめスポット
31~40 件を表示 / 全 36 件
淡海堂
甘酸っぱさが口に広がるロールケーキ
醸造元の淡海酢が営む洋菓子店で、高島びれっじ3号館にあたる建物は大正ロマンをイメージさせる。厳選した素材を使ったロールケーキやシュークリーム、焼き菓子などを販売。おすすめは高島名産のアドベリーを使うアドベリーロールで、ふんわりした生地に甘酸っぱさが口に広がる。淡海酢のビネガーも人気だ。
安曇川駅から3673m
淡海堂
- 住所
- 滋賀県高島市勝野1406-2高島びれっじ3号館
- 交通
- JR湖西線近江高島駅から徒歩5分
- 料金
- アドベリービネガー=1190円(300ml)/アドベリーロール=1300円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
いき生き水文化 かばた館
囲炉裏を囲んで郷土料理を
特産品販売所と民家風の食事処を併設するまちおこしの拠点施設。根菜や鶏肉など地元食材が入った炊き込みご飯「しょいめし」のほか、丼もの、うどん、そばなどが味わえる。
安曇川駅から3932m
いき生き水文化 かばた館
- 住所
- 滋賀県高島市新旭町旭707
- 交通
- JR湖西線新旭駅から徒歩10分
- 料金
- しょいめし御膳=950円/とんちゃん定食=1150円/野々花御膳=1700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店、16:00~は要予約)
大溝城跡
信長の甥・信燈がつくった水城
織田信長の甥、信澄が安土桃山時代に築城した城。設計は明智光秀と伝わっている。琵琶湖と乙女が池を堀とした水城で湖西地方の要衝であった。現在はわずかに石垣が残るのみ。
安曇川駅から4015m
針江のんきぃふぁーむ
大地のめぐみを感じる
「生水の郷 針江」で育てられた有機栽培の古代米を瓶詰に。黒米や赤米などは薬膳にも使われ、健康志向の人におすすめ。瓶のデザインにも注目。餅や米、お菓子など販売。
安曇川駅から4318m
ソラノネ食堂
もっちりかまど炊きのごはんを味わう
近江米や有機栽培の旬野菜を使う自然派レストラン。湧き水で炊いたかまどのご飯が食べられるのも人気で、予約をすればかまど体験も可能。大自然の中でおいしい時間を楽しもう。
安曇川駅から4400m
ソラノネ食堂
- 住所
- 滋賀県高島市安曇川町田中4942-1
- 交通
- JR湖西線安曇川駅からタクシーで10分
- 料金
- かまど体験(おかずと味噌汁のセット付、10:30~、12:00~、前日までに要予約)=大人2200円・小人1650円/かまどご飯セット=1540円/畑の恵のカレー=1540円/鹿カツサンド=1650円/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 10:30~16:30(閉店17:00)、ランチタイムは10:30~15:00(L.O.)
針江・生水の郷
「日本遺産」認定の湧き水を学ぶ
「琵琶湖とその水辺景観」の一つとして「日本遺産」に認定された新旭町針江地区。比良山系の伏流水が地下から湧き出るカバタ(川端)が各家々にあり、生活用水、飲料水として使われている様子を地元ガイドの案内でめぐる。
安曇川駅から4411m
針江・生水の郷
- 住所
- 滋賀県高島市新旭町針江372針江公民館(集合場所)
- 交通
- JR湖西線新旭駅から徒歩20分
- 料金
- ガイドツアー=各1000円(川端または街並、所要各90分)、2000円(川端と町並み、所要150分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉門)、ツアー出発時間は10:00、14:00(時期により異なる、前日までに要予約)