中ノ庄駅
中ノ庄駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
中ノ庄駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関ヶ原の前哨戦の舞台「大津城跡」、西国三十三所観音霊場「三井寺観音堂」、ウサギゆかりの神社「三尾神社」など情報満載。
中ノ庄駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 18 件
大津城跡
関ヶ原の前哨戦の舞台
京阪電鉄びわ湖浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。
中ノ庄駅から3831m
三井寺観音堂
西国三十三所観音霊場
天台寺門宗の総本山である三井寺の境内にある、西国三十三所第14番札所の観音堂。本尊の如意輪観世音菩薩は秘仏で重文。琵琶湖が一望できる高台に立っている。
中ノ庄駅から4592m
三井寺観音堂
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246三井寺内
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 大人600円、中・高校生300円、小学生200円 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
三尾神社
ウサギゆかりの神社
卯年生れの守り神として信仰をあつめている神社。国の重要文化財に指定。本殿は、三間社流造形式で応永33(1426)年に建立され、明治9(1876)年に現在地に移築された。
中ノ庄駅から4642m
勧学院
三井寺の「碩学の名室」と称される
三井寺の学問所として1239(延応元)年、亀山天皇や北条時頼などの帰依を受けた高名な学僧である幸尊僧正によって創建される。創建以後もすぐれた学僧が住したことから天台の「碩学の名室」と称される。現在の建物は、1600(慶長5)年、豊臣秀頼が施主となり、毛利輝元によって再建されたもの。※一般公開はされていないが、事前の申し込み(3名以上、一週間前まで)にて特別拝観が可能。
中ノ庄駅から4915m
勧学院
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 特別拝観志納金=600円/入山料=中学生以上600円、中・高校生300円、小学生200円別途必要/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(要予約)
三井寺
近江八景「三井の晩鐘」で知られる
天台寺門宗の総本山。天智、天武、持統各天皇の産湯を汲んだ「御井(三井)」にちなみ三井寺と呼ばれる。飛鳥時代の創建後衰退していた伽藍を、平安時代に円珍が再興。境内には鐘楼、国宝の金堂、三重塔など文化財が立ち並ぶ。西国三十三所第14番札所の観音堂がある。
中ノ庄駅から4954m
三井寺
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/鐘つき=300円/ (団体30名以上は大人550円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)