知多半田駅
知多半田駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した知多半田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。明治のものづくりの情熱にふれる「半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)」、酢づくりの歩みを伝える体感型博物館「MIZKAN MUSEUM」、落ち着きのある回遊式の日本庭園「半六庭園」など情報満載。
知多半田駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 27 件
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
明治のものづくりの情熱にふれる
明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。
知多半田駅から940m
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
- 住所
- 愛知県半田市榎下町8
- 交通
- 名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
- 料金
- 常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00
MIZKAN MUSEUM
酢づくりの歩みを伝える体感型博物館
通称・MIM(ミム)。江戸時代から続くミツカンの酢づくりの歴史や技術を公開。酢の運搬に使われていた長さ約20mの「弁才船」を再現した「時の蔵」をはじめ、5つの展示ゾーンで紹介する。見学はガイドツアー形式(所要時間90分)。
知多半田駅から944m
MIZKAN MUSEUM
- 住所
- 愛知県半田市中村町2丁目6
- 交通
- JR武豊線半田駅から徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生100円、乳幼児無料/マイ味ぽん=200円(1本)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(要予約)
半六庭園
落ち着きのある回遊式の日本庭園
江戸後期から明治初期にかけて、海運業や醸造業などで栄えた中埜半六家。その邸宅内にある庭園は開放されており、自由に利用できる。散策の休憩スポットにもぴったり。
知多半田駅から1000m
旧中埜半六邸
歴史的建造物を改修した憩いの場
江戸後期から明治初期にかけて、海運業や醸造業などで栄えた中埜半六家の邸宅を改修。邸宅内にある半六庭園は開放され、自由に利用でき、散策の休憩スポットにぴったり。
知多半田駅から1001m
國盛酒の文化館
蔵の中で半田の酒造りを体感
200年以上にわたって使われてきた酒蔵を生かした資料館。江戸時代の酒造りで使われた道具や歴史、和紙人形で再現した工程などを見学できる。館内では利き酒や名酒の販売も。
知多半田駅から1041m
國盛酒の文化館
- 住所
- 愛知県半田市東本町2丁目24
- 交通
- JR武豊線半田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00、見学は要予約)
半田運河
酢の香りが漂う半田運河
江戸の元禄年代以前に整備された運河。ここを通って知多半島の特産品である酒や酢、木綿などが江戸や大阪に運ばれた。現在も運河沿いに黒板囲いの酢の醸造蔵が建ち並び独特の風情だ。
知多半田駅から1067m
半田空の科学館
地球と宇宙がテーマの科学館
プラネタリウムや天体観測所、展示室からなる科学館。天体観測所では毎月「星空観察会」が、プラネタリウムでは季節ごとの星空解説が行われる。
知多半田駅から1426m
半田空の科学館
- 住所
- 愛知県半田市桐ケ丘4丁目210
- 交通
- 名鉄河和線成岩駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=無料/プラネタリウム=大人210円~、3歳~中学生100円~、番組によって異なる/ (30名以上の団体は大人100円~、3歳~中学生は50円~、予約制)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
リヴェール二ッ坂
濃厚卵の風味豊かなしっとりロールケーキ
厳選素材で作った二ッ坂ロールが自慢のケーキ店。ロールケーキのほか、25種類ほどのケーキやカフェでは季節のフルーツを使ったパフェも人気だ。
知多半田駅から1718m
リヴェール二ッ坂
- 住所
- 愛知県半田市北二ツ坂町2丁目15-13
- 交通
- 名鉄河和線知多半田駅から徒歩10分
- 料金
- 二ッ坂ロール=1004円(1本)/二ッ坂プリン=291円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00、カフェは~18:00(閉店19:00)
新美南吉の生家
多くの名作童話が生まれた、新美南吉の家
「ごん狐」「手袋を買いに」で有名な童話作家、新美南吉の生家。戦後は人手にわたっていたものを半田市が購入し、当時の間取りを復元したもので、内部の見学もできる。
知多半田駅から1844m