新鵜沼駅
新鵜沼駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
新鵜沼駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。現存する国宝茶席三名席の1つ「有楽苑 如庵」、「如庵」、交通安全祈祷で有名「大本山成田山名古屋別院大聖寺」など情報満載。
新鵜沼駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 14 件
有楽苑 如庵
現存する国宝茶席三名席の1つ
織田信長の弟の茶匠・織田有楽斎が京都の建仁寺に創建した茶室で、1936(昭和11)年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構。京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席三名席の1つ。普段は建物内部は非公開だが、特別見学会の際は内部を観覧できる。
新鵜沼駅から1009m
有楽苑 如庵
- 住所
- 愛知県犬山市犬山御門先1
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩8分
- 料金
- 入苑料=大人1200円、小人600円/ (如庵内部特別見学会は別料金)
- 営業期間
- 通年(如庵内部は特別見学会のみ)
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉苑17:00)
大本山成田山名古屋別院大聖寺
交通安全祈祷で有名
大本山成田山新勝寺の名古屋別院として、昭和28(1953)年に本堂が建立された。御本尊は不動明王尊。本堂からは名古屋方面の夜景も眺められる。
新鵜沼駅から1041m
大本山成田山名古屋別院大聖寺
- 住所
- 愛知県犬山市犬山北白山平5
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩10分
- 料金
- 諸祈祷料=3500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は7:00~16:00)
国宝犬山城
現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ
天文6(1537)年、織田信長の叔父である織田信康が築城。国宝五城のひとつに数えられ、天守は現存する日本の城の中で最古といわれる。木曽川沿いの高台に建つことから李白の詩になぞらえ「白帝城」とも呼ばれる。
新鵜沼駅から1099m
国宝犬山城
- 住所
- 愛知県犬山市犬山北古券65-2
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
- 料金
- 大人550円、小・中学生110円 (団体は要問合せ、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(車いすは2名無料))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
針綱神社
犬山城麓にある神社。安産、子授け、八方除の神として親しまれる
犬山城の麓にある神社。濃尾の総鎮守、当地の産土神であり尾張五社のひとつとして城主や近隣の尊崇を受けてきた。安産、子授け、八方除の神としても親しまれる。4月の犬山祭はこの神社の祭礼。
新鵜沼駅から1172m
三光稲荷神社
ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる
古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。
新鵜沼駅から1248m
三光稲荷神社
- 住所
- 愛知県犬山市犬山北古券65-18
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
- 料金
- 銭洗い=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(銭洗いは8:30~16:30)
奥村邸
重要文化財の奥村邸、現在はフレンチ創作料理店が使用している
国の重要文化財である「奥村邸」は、天保13(1842)年の犬山大火直後に建てられたといわれる呉服商の屋敷。現在は「フレンチ創作料理 なり多」が改装して使っている。
新鵜沼駅から1538m
旧磯部家住宅復原施設
呉服商の商家。登録有形文化財に登録されている
江戸末期に建てられた呉服商の商家で、国の登録有形文化財に登録されている。奥行き58mの細長い造りとゆるやかな曲線を描く「起り屋根(むくりやね)」が特徴。
新鵜沼駅から1787m
旧磯部家住宅復原施設
- 住所
- 愛知県犬山市犬山東古券72
- 交通
- 名鉄犬山線犬山駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)