美濃市駅
美濃市駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した美濃市駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。親子2代の提灯職人が営む店「手造 らんたんや」、手作りの和スイーツで一息「茶房とみや」、裕福な商家の面影が残る「うだつの上がる町並み」など情報満載。
美濃市駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 27 件
手造 らんたんや
親子2代の提灯職人が営む店
主に手漉きの美濃和紙を使い、企画から制作まで全て自家製の提灯と照明を販売している。職人から仕入れる和紙は、同じ種類の和紙でも、1つひとつ表情が違うのも魅力だ。
美濃市駅から805m
手造 らんたんや
- 住所
- 岐阜県美濃市加治屋町1968
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩10分
- 料金
- はっぴーばるーんLEDセット=800円~/落水丸=3500円~/ (使用する紙により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
茶房とみや
手作りの和スイーツで一息
うだつの町にふさわしい、落ち着いた雰囲気の甘味処。生菓子と抹茶のセットでひと休みしていく人が多い。和菓子の老舗、登美家里泉が経営していて、味には定評がある。
美濃市駅から806m
茶房とみや
- 住所
- 岐阜県美濃市泉町1887
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩12分
- 料金
- クリーム白玉ぜんざい=560円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~17:30(閉店18:00)、土・日曜、祝日は10:00~
うだつの上がる町並み
裕福な商家の面影が残る
「うだつ」とは火災の類焼を防ぐため屋根の両端に設けた防火壁だ。19棟の「うだつ」のある町家があり、町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
美濃市駅から808m
美濃あかり館 彩
和紙の照明が並ぶ店内は、ほっと気持ちが和む
雑貨から本格的な照明器具まで幅広い和紙照明がそろう。和紙作りから組み立てまで自社で行なうため、好みの和紙が選べる(ペンダント、フロアスタンドに限る)。
美濃市駅から809m
山根和紙の店
本美濃紙をはじめ常時500種類のアイテムが並ぶ和紙工芸品の店
本美濃紙をはじめ、全国から選りすぐられた手染・加工和紙などを取り扱う和紙工芸品の専門店。店内にはレターセットやランプシェードなど常時500種類ものアイテムが並ぶ。
美濃市駅から836m
山根和紙の店
- 住所
- 岐阜県美濃市泉町1891-1
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
- 料金
- ランプシェード=1300円~/ハガキ=210円~(5枚)/便せん=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
旧今井家住宅・美濃史料館
和紙産業で財を成した商家を公開
「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。
美濃市駅から841m
旧今井家住宅・美濃史料館
- 住所
- 岐阜県美濃市泉町1883
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=300円/美濃和紙あかりアート館との2館共通券=400円/美濃和紙あかりアート館と美濃和紙の里会館の3館共通券=800円/ (20名以上は団体割引あり、大人250円、美濃市内在住で70歳以上の方、障がい者本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)
美濃和紙あかりアート館
秋の夜の風物詩を再現
毎年10月に開催される美濃和紙あかりアート展。館内では、これまでの受賞作品が展示され、あかりアート展の雰囲気が楽しめるギャラリーや美濃和紙の商品を扱うショップがある。
美濃市駅から905m
美濃和紙あかりアート館
- 住所
- 岐阜県美濃市本住町1901-3
- 交通
- 長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=200円/旧今井家住宅・美濃史料館との2館共通券=400円/旧今井家住宅・美濃資料館と美濃和紙の里会館との3館共通券=800円/ (団体20名以上は割引あり、大人150円、市内在住の70歳以上、障がい者と同伴者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)
美濃まつり
桜色の和紙の花で飾られた花みこしが、市内を練り歩く風景は優雅
桜色に染めた和紙の花で飾られた花みこしが、市内を練り歩く風景は優雅で華やか。県指定の重要文化財の山車や、町の辻々で行われる情緒豊かな「美濃流し仁輪加」も見もの。
美濃市駅から1288m
美濃まつり
- 住所
- 岐阜県美濃市八幡神社ほか市街地一帯
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス高美線美濃市駅行きで1時間30分、美濃市役所前下車、徒歩5分(八幡神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月第2土・日曜
- 営業時間
- 花みこし(1日目)は9:00~15:30、山車・練り物(2日目)は13:00~、美濃流し仁輪加は両日とも夕暮れ~
上有知湊
明治末まで水運の要衝として栄えた川湊。石畳と灯台に往時を偲ぶ
美濃藩主金森長近が長良川に上有知川湊を開き、明治末期まで河川交通の要所として栄えた。現在は県指定文化財の川湊灯台と船着き場、船の安全祈願をする住吉神社がある。
美濃市駅から1375m
美濃橋
長良川に架かる近代吊り橋の最古。国の重要文化財に指定
長良川に架かる、長さ113mの吊り橋。大正5(1916)年に竣工した端で、国内に現存する近代吊り橋としては最古のものであり、国の重要文化財に指定されている。清流に映える赤い欄干が特徴的。
美濃市駅から1493m