落合川駅
落合川駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した落合川駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。木曽の民芸品や銘菓がずらり「下扇屋」、タレが自慢の五平餅専門店「かなめや」、「三花月庵」など情報満載。
落合川駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 31 件
下扇屋
木曽の民芸品や銘菓がずらり
木曽に古くから伝わる民芸品や工芸品を扱う店。わらで作られる木曽馬を模した春駒をはじめ、地元の銘菓や木曽檜製品も豊富。店先にならぶ木曽桧笠や籠に思わず足が止まる。
落合川駅から4062m
下扇屋
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4264
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 檜のまな板(中)=4300円/とちの実せんべい=500円/春駒(小)=400円/桧葉書き=145円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
かなめや
タレが自慢の五平餅専門店
一見するとみたらしのようなだんご型の五平餅。香ばしく焼かれ、中はモチモチとしている。醤油ベースのタレは創業以来、継ぎ足して使っているので抜群のまろやかさだ。
落合川駅から4069m
かなめや
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4291-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 五平餅だんご形(1本)=150円/五平餅わらじ形(1本)=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(12~翌2月は要予約)
茶房 四方木屋
散歩途中に和スイーツでほっと一息
馬籠宿にある茶房・民芸品店。大正時代をイメージした雰囲気の店内で、自慢のコーヒーを飲みながらくつろぐことができる。手すき和紙の折染紙や天然石を使ったオリジナルアクセサリーも人気だ。
落合川駅から4120m
茶房 四方木屋
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4257-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 栗ようかん抹茶セット=890円/うちわ=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.)
松月堂
手仕事ならではの懐かしい味わい
明治40(1907)年創業の和菓子処。伝統の製法を守りながら、栗本来の味わいがある栗菓子作りをモットーにしている。栗と豆を合わせたものや、洋菓子風にアレンジした菓子もそろう。
落合川駅から4130m
松月堂
- 住所
- 岐阜県中津川市太田町2丁目5-29
- 交通
- JR中央本線中津川駅から徒歩3分
- 料金
- 栗きんとん(9~翌2月下旬)=237円(1個)/創作栗きんとん栗苞=237円(1個)/和風もんぶらん栗花落=1836円(3個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(閉店)
馬籠茶屋
五平餅などの郷土の味が自慢
馬籠宿の中心部にある水車が目を引く茶屋。地元の素材にこだわった新しい郷土料理が自慢だ。こだわりの五平餅は醤油と砂糖、国産クルミのタレでじっくりと焼いた香ばしい味。
落合川駅から4134m
道中おやき
パンのような食感の蒸しおやきが自慢
店頭で蒸されるおやきはパンのような食感で、野沢菜や野菜のほかにつぶあん入りのよもぎなど6種類。季節限定のキノコやキャラブキもある。店内で食べれば、そば茶や漬け物をサービス。
落合川駅から4137m
道中おやき
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4294-2
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩6分
- 料金
- おやき(1個)=180円/肉まんなど=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(12~翌3月は~16:30)
大黒屋茶房
小説でも描かれた栗こわめしを堪能
街道時代は造り酒屋。10代目大脇兵右衛門信興の日記は島崎藤村の『夜明け前』の資料となった。名物は『夜明け前』にも記述のある栗おこわ。店主が厳選した大粒栗を使用している。
落合川駅から4143m
大黒屋茶房
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4255-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 栗こわめし定食(3種類)=1500円・1700円・2000円/ざるそば=800円/栗ぜんざい=800円/わらびもちと抹茶のセット=700円/
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬(併設のギャラリーショップは通年)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店16:30)
藤村記念館
島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム
島崎藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡は日本遺産に認定されている。
落合川駅から4146m
藤村記念館
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4256-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人500円、学生400円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)、12~翌3月は~15:45(閉館16:00)
馬籠宿
江戸情緒あふれる宿場町
江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。
落合川駅から4161m