和田塚駅
和田塚駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
和田塚駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。丑年と寅年生まれの守り本尊で十三参りの菩薩「虚空蔵堂」、ナチュラルな風合のストールが完成「草木染め工房 くらむぼん」、海辺に建つ湘南四大寺のひとつ「大本山光明寺」など情報満載。
和田塚駅のおすすめスポット
51~60 件を表示 / 全 157 件
虚空蔵堂
丑年と寅年生まれの守り本尊で十三参りの菩薩
虚空蔵求聞法の修法が行われていた霊跡。虚空は無限の知恵を表す。丑寅の守り本尊として、また十三参りの菩薩として参拝される。毎年1月13日に開帳する。
和田塚駅から1489m
草木染め工房 くらむぼん
ナチュラルな風合のストールが完成
喧騒から離れた自然豊かな谷戸で草木染めを体験できる。植物から色を煮出して、手織りのシルクストールを染め上げる。毎回、扱う植物が異なり、さまざまな色の染色が楽しめる。
和田塚駅から1506m
草木染め工房 くらむぼん
- 住所
- 神奈川県鎌倉市常盤923-8
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩19分
- 料金
- 体験(2時間~、要予約)=5800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~16:00
大本山光明寺
海辺に建つ湘南四大寺のひとつ
材木座に建つ浄土宗の大本山。第4代執権の北条経時が寛元元(1243)年に開き、歴代執権の帰依を受けて発展。入母屋造りの大殿の右手には三尊五祖の石庭、左手には小堀遠州作の記主庭園などの名園がある。また桜やサツキ、ハスなど四季に咲く花々も美しい。毎年10月12~15日に行われる十夜法要には市が立ち、昼夜にわたって参拝者が訪れる。
和田塚駅から1507m
大本山光明寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス小坪経由新逗子行きで10分、光明寺下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/精進料理(2名以上、2か月~3日前までに予約、11:30~13:30のみ)=4500円~/写経(予約・持物不要)=1500円/山門拝観(20名以上は予約制)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(10月15日~翌3月31日は7:00~16:00)
安国論寺
日蓮の布教の跡が境内に残っている
日蓮が布教活動の拠点とした草庵跡に建てられたと伝わる。周囲の山は散策路になっており、梵鐘、富士見台がある。日蓮はここで富士山に向かって法華経を読誦した。布教と法難の史跡が境内に残っている。境内の休み処では「抹茶」などが楽しめる。
和田塚駅から1514m
大本山光明寺のハス
庭園の池の古代ハスが有名。7月には「観蓮会」も催される
光明寺内にある記主庭園の池に咲く古代ハス。薄紅色の花が池を埋め尽くすように咲き乱れる。毎年開花時期の7月にはハスを見る会「観蓮会」が催される。
和田塚駅から1531m
大本山光明寺のハス
- 住所
- 神奈川県鎌倉市材木座6丁目17-19大本山光明寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス小坪経由新逗子行きで9分、光明寺下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 6:00~17:00
妙法寺
日蓮宗最古の寺
建長5(1253)年、日蓮が安房より来て建てた日蓮宗最古の寺。延文2(1357)年に護良親王の遺児、日叡が再興した。本堂裏の石段は美しいコケでおおわれている。
和田塚駅から1541m
浄光明寺
見ごたえある寺宝と四季の花々
本堂の阿弥陀堂とともに観音堂、収蔵庫などが建つ。収蔵庫には、観音菩薩と勢至菩薩が脇侍として祀られた阿弥陀三尊像や地蔵菩薩像が安置されている。
和田塚駅から1547m
浄光明寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市扇ガ谷2丁目12-1
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩18分
- 料金
- 収蔵庫・山上拝観料=200円/
- 営業期間
- 通年(収蔵庫・山上拝観は9~翌7月)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、収蔵庫・山上拝観は10:00~12:00、13:00~16:00(閉館)
浄光明寺のヒガンバナ・スイセン
四季を通じて花が見られ、花の寺として満開の時期には人で賑わう
浄光明寺の境内には、ヒガンバナとスイセンがそれぞれ秋と冬に咲き誇る。四季を通じて古刹のあちこちで花が見られ、花の寺として満開の時期には多くの人で賑わう。
和田塚駅から1547m
浄光明寺のヒガンバナ・スイセン
- 住所
- 神奈川県鎌倉市扇ガ谷2丁目12-1浄光明寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩18分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月上旬~中旬(ヒガンバナ)、12月下旬~翌1月下旬(スイセン)
- 営業時間
- 見学自由
岩船地蔵堂
哀しい大姫を供養する地蔵堂
源頼朝の娘、大姫の守り本尊といわれる地蔵菩薩がまつられている。地蔵の床下に船形の光背を備えた石造りの地蔵尊が納められていて、それが岩船地蔵の名の由来であるといわれている。
和田塚駅から1556m