大船駅
大船駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
大船駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関東の駅百選にも選ばれている、木造の小さな駅舎「極楽寺駅」、「ぼたもち寺」の愛称で親しまれる「常栄寺」、一族繁栄を願い、北条泰時が創建した名刹「成就院」など情報満載。
大船駅のおすすめスポット
111~120 件を表示 / 全 121 件
極楽寺駅
関東の駅百選にも選ばれている、木造の小さな駅舎
昔ながらの素朴なたたずまいが人気を呼んでいる。ドラマやマンガなどの舞台としても登場していて、夏になると周辺の緑が駅舎を彩る。
大船駅から4766m
常栄寺
「ぼたもち寺」の愛称で親しまれる
日蓮聖人が法難に遭い、刑場へ送られる途中、ここに住む桟敷の尼がごまのぼた餅を捧げたことから「ぼたもち寺」とも呼ばれている。日蓮は奇跡によって処刑を免れたと伝えられる。
大船駅から4801m
常栄寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市大町1丁目12-11
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、10~翌3月は~16:30
成就院
一族繁栄を願い、北条泰時が創建した名刹
平安時代に弘法大師が数日間護摩をたいたとされる霊跡に、承久元(1219)年に北条泰時が建立した。かつてはアジサイの名所で知られていたが、工事によって一旦途絶えるものの少しずつ復活。秋の萩とともに、境内の見どころとなっている。
大船駅から4808m
成就院
- 住所
- 神奈川県鎌倉市極楽寺1丁目1-5
- 交通
- 江ノ島電鉄極楽寺駅から徒歩5分
- 料金
- 志納
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、11~翌2月は~16:30<閉門>)
遊行寺
多くの絵画や工芸などの仏教美術を収蔵する歴史がある寺
700年の歴史と文化的資料に触れられる場所。敷地内の景観も素晴らしく、四季それぞれに楽しめる。収蔵品は、仏教美術を中心とした多数の絵画、書跡、工芸、時宗の文書で構成されている。
大船駅から4845m
遊行寺
- 住所
- 神奈川県藤沢市西富1丁目8-1
- 交通
- JR東海道本線藤沢駅から徒歩15分
- 料金
- 宝物館入館料=大人400円、中学生以下200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は10:00~16:00<閉門>)
妙本寺のノウゼンカズラ
毎年6月下旬~8月上旬にはオレンジ色の花が咲き寺の庭を彩る
妙本寺の参道にある二天門。ノウゼンカズラは祖師堂前庭に左右対称に植えられている。見ごろの6月下旬~8月上旬にはオレンジ色の花が咲き誇り、寺にいろどりを添える。
大船駅から4871m
妙本寺のノウゼンカズラ
- 住所
- 神奈川県鎌倉市大町1丁目15-1妙本寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月下旬~8月上旬
- 営業時間
- 見学自由
八雲神社
鎌倉最古の厄除け神社
鎌倉に疫病が蔓延した平安時代末期、永保3(1083)年頃に源義光が京都の祇園社を勧請して開いたとされる。鎌倉最古の厄除け神社として知られ、7月の例祭は多くの人で賑わう。
大船駅から4881m
旧官幣中社 大塔宮鎌倉宮
明治天皇が創建した紅葉の名所
後醍醐天皇の皇子である護良(もりなが)親王を祭神として、明治天皇が創建。護良親王が幽閉されていた土牢や、獅子頭のお守りが有名だ。鎌倉有数の紅葉の名所でもある。
大船駅から4882m
旧官幣中社 大塔宮鎌倉宮
- 住所
- 神奈川県鎌倉市二階堂154
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から京急バス大塔宮行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 参拝=無料/土牢・宝物殿拝観料=大人300円、小学生150円/お守り=300円~/ (土牢・宝物館は30名以上で団体割引あり、1月1~3日は無料、鎌倉市の高齢者手帳、障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門、時期により異なる)
長興山 妙本寺
広々とした境内で四季の花を楽しむ
鎌倉時代に勢力を誇った比企一族は建仁3(1203)年、北条氏により滅ぼされた。その供養のため日蓮聖人を開山として、難を逃れた比企能員(ひきよしかず)の末子能本(よしもと)により建立された。日蓮聖人木像が安置されている祖師堂は、鎌倉最大級の木造の堂。広大な境内は緑豊かで、四季折々の花が咲く。
大船駅から4882m
長興山 妙本寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市大町1丁目15-1
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料=志納/納経料(道具有り)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉院)
田楽辻子のみち
かつて田楽師が住んでいたことがその名の由来
鎌倉時代に、道沿いで釈迦堂前に田楽師が住んでいたことから「田楽辻子のみち」と呼ばれるようになった。金沢街道と滑川を挟んで並行するように続く道。交通量が少ないので歩きやすい。
大船駅から4898m