阪東橋駅
阪東橋駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
阪東橋駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。英国総領事公邸として建設「横浜市イギリス館」、スパニッシュスタイルの白壁の館「山手111番館」、「程ヶ谷の枝道曲がれ梅の花」という句が刻まれた旧東海道の道標「旧東海道保土ケ谷道標」など情報満載。
阪東橋駅のおすすめスポット
31~40 件を表示 / 全 47 件
横浜市イギリス館
英国総領事公邸として建設
重厚感あるオーセンティックな洋館。シンプルながらも気品あるたたずまい。広い敷地と建物規模から、東アジアにある領事公邸のなかでも上位に格付けされていた。
阪東橋駅から3230m
横浜市イギリス館
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町115-3
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、時期により異なる)
山手111番館
スパニッシュスタイルの白壁の館
ベーリック・ホールを設計したJ.H.モーガン氏により、大正15(1926)年に建築された地上木造2階建て地階鉄筋コンクリートの建物。3連アーチの玄関や赤い瓦屋根、白壁が特徴的で、当時の暮らしがうかがえる浴室や食堂なども見もの。
阪東橋駅から3266m
旧東海道保土ケ谷道標
「程ヶ谷の枝道曲がれ梅の花」という句が刻まれた旧東海道の道標
保土ケ谷宿本陣跡から駅に向かって商店街を歩いて行くと、この道標がある。このあたりにある4基の道標のひとつで、「程ヶ谷の枝道曲がれ梅の花」という俳句が刻まれている。
阪東橋駅から3294m
保土ケ谷宿本陣跡
かつての本陣の門が残る旧東海道の金沢・浦賀方面への分岐点
保土ケ谷宿は東海道から金沢、浦賀方面への分岐にあたる。かつて大名や公家、幕府の公用の役人だけが泊まる本陣があったが、現在は通用門のみが残っている。
阪東橋駅から3402m
保土ケ谷宿本陣跡
- 住所
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区保土ケ谷町1丁目68
- 交通
- JR横須賀線保土ケ谷駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(敷地内立入り不可)
弘明寺
行基作の十一面観音立像のある横浜最古の寺
奈良時代養老期に開山した横浜市内でも最も古い寺院。国の重要文化財に指定されている、行基作の十一面観音立像を有する。
阪東橋駅から3436m
弘明寺
- 住所
- 神奈川県横浜市南区弘明寺町267
- 交通
- 京急本線弘明寺駅からすぐ
- 料金
- 拝観料=500円/ (本堂内陣拝観のみ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
神明社
横浜でもっとも古い神社のひとつ
平安時代中頃の創建と伝えられ、横浜市内で最も古い神社のひとつ。平成10年に「平成の大造営」を行い、380年ぶりのに境内の建物12棟を一新した。本社とは別に15の境内社がある。
阪東橋駅から3439m
大仙寺
創建1000年を越える古刹。宿場町保土ケ谷の歴史を物語る
天禄年間(969)に創建された、保土ケ谷で最も古い寺のひとつ。緑豊かで奥ゆかしい佇まいは、宿場町としての保土ケ谷の歴史を物語る。
阪東橋駅から3581m
甚行寺
明暦2(1656)年創建の古刹
明暦2(1656)年に創建。開港当時は土蔵造りだった堂宇を使い、フランス公使館に利用された。関東大震災と横浜大空襲で2度全焼し、現在のものは昭和46年に再建された。
阪東橋駅から3731m
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
阪東橋駅から3824m