熊野前駅
熊野前駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
熊野前駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。下町の伝統工芸品が集結「江戸たいとう伝統工芸館」、この界隈に残った最後の寺院「摩利支天 徳大寺」、石川啄木が3度目の上京時に執筆に勤しんだ下宿の跡地「赤心館跡」など情報満載。
熊野前駅のおすすめスポット
121~130 件を表示 / 全 176 件
江戸たいとう伝統工芸館
下町の伝統工芸品が集結
東京銀器・江戸簾・江戸指物など、約350点に及ぶ伝統工芸品を常設展示しているほか、週末には職人による製作実演を見ることができる。企画展や手づくり教室などの催しも開催。
熊野前駅から4447m
江戸たいとう伝統工芸館
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目22-13
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
摩利支天 徳大寺
この界隈に残った最後の寺院
守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。
熊野前駅から4454m
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
貧しい一葉がしばしば通った
樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。
熊野前駅から4482m
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
- 住所
- 東京都文京区本郷5丁目9-4
- 交通
- 地下鉄春日駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(内部見学は土・日曜の12:00~15:30<閉館16:00>)
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
江戸時代は中山道の休憩所としてにぎわった
明暦3(1657)年に建立。江戸時代の民間信仰である「庚申様」をあがめるため、土を小高く盛って造った石塚。現在は猿田彦大神が祀られ、60日ごとの庚申の日に祭礼、毎年春には大祭が行われる。祭礼日に境内にて木札、紙札、懐中札を有料で頒布している。奉納すると供物、赤飯、御神塩がもらえる。
熊野前駅から4485m
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨4丁目35-1
- 交通
- 都電荒川線庚申塚駅からすぐ
- 料金
- 木札=3000円/紙札=200円/懐中札=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、社務所は10:00~15:00(閉所)
菊富士ホテル跡
長期滞在者や大物財界人が泊まったホテルだったが戦火で焼失した
前身は下宿菊富士楼で、大正3(1914)年に菊富士ホテルを新築。後に長期滞在客相手の高等下宿になった。各界有名人が宿泊するサロンだったが、戦火で焼失し、現在は碑が残るのみ。
熊野前駅から4518m
湯島天満宮(湯島天神)
梅の名所で知られる関東三天神のひとつ
学問の神様、菅原道真公を祀る。建築様式は、本殿と拝殿が幣殿でつながる権現造りで、伝統的な建築美が随所に。梅まつりなど季節行事も多い。泉鏡花『婦系図』の舞台としても有名。
熊野前駅から4524m
湯島天満宮(湯島天神)
- 住所
- 東京都文京区湯島3丁目30-1
- 交通
- 地下鉄湯島駅から徒歩3分
- 料金
- 参拝=無料/絵馬=1000円/学業お守り=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉門)、授与所は8:30~19:30
永谷お江戸上野広小路亭
庶民的な雰囲気で演芸が楽しめる
約100名収容のこぢんまりとした演芸場。演者と客席の距離が近くてアットホームな雰囲気だ。畳に座布団が並ぶ本格演芸場で、ゆっくりと伝統芸能を堪能しよう。
熊野前駅から4533m
永谷お江戸上野広小路亭
- 住所
- 東京都台東区上野1丁目20-10
- 交通
- 地下鉄上野広小路駅からすぐ
- 料金
- 入場料=一般2000円、小・中学生1000円、特別興行は別料金/入場料(前売)=一般1800円/ (演目により割引あり、60歳以上1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 毎月1~15日の落語定席は11:50~、その他は公演により異なる