栄町停留場
栄町停留場のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した栄町停留場のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「東横INN京浜東北線王子駅北口」、和と洋が調和する大正の庭「旧古河庭園」、北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気「無識庵越後屋」など情報満載。
栄町停留場のおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 389 件
旧古河庭園
和と洋が調和する大正の庭
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。
栄町停留場から1018m
旧古河庭園
- 住所
- 東京都北区西ケ原1丁目27-39
- 交通
- JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
- 料金
- 庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)
無識庵越後屋
北海道や栃木産のそばの実を使った、そばが人気
北海道や栃木産のそばの実を石臼で挽き、二八で打つ変わりそばが人気。「王子のきつね」にはおあげの代わりに湯葉を使い、「王子のたぬき」はこんにゃく、ごぼう、きのこの甘辛煮がのっているなど、具材もユニーク。月替わりのそばも登場。
栄町停留場から1107m
都電おもいで広場
懐かしい都電車両をゆっくり見学しよう
懐かしい停留場をイメージしたスペースに旧型車両2両(5500形、旧7500形)を展示。車内には、昭和30年代をテーマにしたジオラマもある。
栄町停留場から1121m
王子稲荷神社
関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
栄町停留場から1128m
凧市
縁日でいろいろな種類の凧が販売される
2月の午の日に関東稲荷総社の格式ある王子稲荷神社で行われる。防火のお守りの「火防凧守」が神社から授与され、境内に並ぶ凧屋の出店では数十種類の凧が売られ賑わう。
栄町停留場から1128m
都電荒川線
下町の風景になじむワンマン電車
早稲田と三ノ輪橋の間を約1時間で結ぶ。明治44(1911)年に開業し、1日に約4万6千人の乗客が利用。下町散策には、乗り降り自由な都電一日乗車券がおすすめ。春は車窓から桜やバラも楽しめる。
栄町停留場から1139m
都電荒川線
- 住所
- 東京都荒川区西尾久8丁目33-7(荒川電車営業所)
- 交通
- JR山手線大塚駅からすぐほか
- 料金
- 運賃=大人170円、小人90円/運賃(ICカード)=大人165円、小人82円/都電一日乗車券=400円/都営まるごときっぷ(一日乗車券)=700円/ (障がい者手帳、療育手帳持参で、本人と同伴者1名割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:25(始発)~23:34(終着)
名主の滝公園
立派な門構えの公園。園内には4つの滝がある
江戸末期に、地元の名主、畑野孫八が造った庭園。起伏に富んだ地形と豊富な湧き水を利用した回遊式庭園。園内には男滝、女滝、独鈷の滝、湧玉の4つの滝がある。
栄町停留場から1281m
慈眼寺
都の旧跡に指定される寺で芥川龍之介、谷崎潤一郎などの墓がある
都の旧跡に指定されている日蓮宗の寺。江戸中期の儒者・斉藤鶴磯、江戸後期の画家、司馬江漢の墓をはじめ、芥川龍之介、谷崎潤一郎ら著名人の墓がある。
栄町停留場から1408m