浅草橋駅
浅草橋駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
浅草橋駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地「宮沢賢治旧居跡」、駅から徒歩5分の緑のオアシス「皇居外苑」、斑模様が特徴の江戸べっ甲の魅力に迫る「赤塚べっ甲店(見学)」など情報満載。
浅草橋駅のおすすめスポット
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宮沢賢治旧居跡
宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。
浅草橋駅から3558m
皇居外苑
駅から徒歩5分の緑のオアシス
明治21(1888)年に、江戸城跡地の広場に初めて松が植えられた。外苑から宮内庁にある二重橋を見ることができ、外苑内には桜田門など多くの史跡も残されている。
浅草橋駅から3562m
赤塚べっ甲店(見学)
斑模様が特徴の江戸べっ甲の魅力に迫る
江戸べっ甲は、独特の光沢と自然な斑模様が魅力。体験はデザインと斑模様の位置を決め、甲羅に下描きするところから始まる。ひとつひとつ違う模様に仕上がる。
浅草橋駅から3564m
赤塚べっ甲店(見学)
- 住所
- 東京都台東区谷中7丁目6-7
- 交通
- JR山手線日暮里駅から徒歩7分
- 料金
- べっ甲作り体験=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉館)、土・日曜は~18:00(閉館)
徳田秋声旧宅
金沢出身の小説家で亡くなるまでの40年弱をここで過ごした
徳田秋声が明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同じ金沢出身の室生犀星から贈られたものだという。内部は限定公開(見学は要問合せ)。
浅草橋駅から3567m
浅野内匠頭邸跡
赤穂事件で知られる播磨赤穂藩主、浅野内匠頭屋敷跡
播磨国赤穂藩主、浅野内匠頭長矩の江戸上屋敷跡。浅野は元禄14(1701)年3月に江戸城内で吉良上野介を斬りつけた咎で切腹となった。
浅草橋駅から3570m
蘭学事始地
『解体新書』を完成させる苦労の様子を描いた『蘭学事始』
安永3(1774)年に前野良沢、杉田玄白らが、豊前国中津藩奥平家の屋敷で『解体新書』を完成させた。『蘭学事始』はその苦労などを描いた杉田玄白の著作。
浅草橋駅から3594m
築地小劇場跡
歌舞伎座の伝統とは違う方向での新劇拠点だった劇場の跡地
演出家の土方与志が私財を投じて設立し、大正13(1924)年に開場した劇場跡。建坪約260平方メートル、座席数468席で、歌舞伎座の伝統から離れた新劇の拠点だった。
浅草橋駅から3626m
天王寺
江戸時代には徳川幕府公認の富突が人気を博した谷中七福神の1つ
谷中墓地の北端に位置するお寺。江戸時代には富突(現在の宝くじ)で知られ、谷中七福神の1つだ。境内には坐高2.4mの元禄大仏がある。
浅草橋駅から3647m
全生庵
山岡鉄舟が創建した臨済宗の寺
幕末から明治維新に殉じた人々の菩提を弔うために、山岡鉄舟が明治16(1883)年に創建した。落語を代表する名人、三遊亭圓朝の墓があり、毎年8月には圓朝まつりも開催される。
浅草橋駅から3672m