汐留駅
汐留駅周辺のおすすめ歴史的建造物スポット
汐留駅のおすすめの歴史的建造物スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。黒川紀章設計の不思議な昭和建築「中銀カプセルタワービル」、レトロモダンなアートビル「奥野ビル」、「桜田門」など情報満載。
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汐留駅のおすすめスポット
中銀カプセルタワービル
黒川紀章設計の不思議な昭和建築
昭和47(1972)年竣工、世界的な建築家・黒川紀章氏が設計したことで知られる昭和の名建築。現在、ビル保存・再生の運動も行なわれている。
汐留駅から444m
東京駅丸の内駅舎
創建当時の姿がよみがえる
近代建築の父といわれる辰野金吾が設計した東京駅丸の内駅舎。特徴であった南北のドームは、関東大震災や第2次世界大戦などで焼失していたが、それまでの駅舎の外壁など、主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原されている。
汐留駅から2106m
皇居(一般参観)
四季を感じる癒しのスポット
徳川家の居城であった江戸城の遺構、新年や天皇誕生日の一般参賀の会場となる宮殿東庭ほか正門鉄橋(二重橋)を含む参観コース。事前申請及び当日受付(先着順)にて、職員の誘導・説明による約1時間15分の見学が可能。
汐留駅から2344m
皇居(一般参観)
- 住所
- 東京都千代田区千代田1-1
- 交通
- 地下鉄二重橋前駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~、13:30~(1日2回、所要約1時間15分間、7月21日~8月31日は午前のみ)
- 休業日
- 日・月曜、祝日(臨時休あり、12月28日~翌1月4日休)
石川島灯台(人足寄場跡)
佃公園にモニュメントが残されている
「鬼平」こと長谷川平蔵が上申して造らせたといわれる、罪人を更正させる施設がある。現在は高層ビルが林立するウォーターフロントとなっているが、その跡地となる佃公園にモニュメントが残されている。
汐留駅から2536m
日本銀行本店本館
日本経済の中心が見学できる
わが国唯一の中央銀行。1896(明治29)年完成の建物は、東京駅丸の内駅舎などの設計者で知られる辰野金吾が手がけた。見学ツアーの詳細はホームページを確認のこと。
汐留駅から2883m
日本銀行本店本館
- 住所
- 東京都中央区日本橋本石町2丁目1-1
- 交通
- 地下鉄三越前駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:15、見学は予約システムから要予約
- 休業日
- 土・日曜、祝日(12月29日~翌1月4日休)
三井本館
東京・日本橋で偉容を誇る歴史のあるビル
国の重要文化財にも指定されている歴史のあるビル。現在の建物は昭和4(1929)年に建てられたもの。7階には三井記念美術館などが入っている。
汐留駅から2924m
日本橋ダイヤビルディング
緩やかな曲線で構成されたビルディング
水運の歴史をいまに伝える三菱倉庫の本社ビル。昭和5(1930)年竣工の旧江戸橋倉庫ビルは、東京都の歴史建造物に選ばれた表現派風建築の代表作。平成26年、外壁を保存しながら最新技術を使って18階建てのビルが建設され、現在の名称となった。
汐留駅から2990m
日本橋ダイヤビルディング
- 住所
- 東京都中央区日本橋1丁目19-1
- 交通
- 地下鉄日本橋駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリーは7:30~19:30、土曜は~13:30)
- 休業日
- 無休、三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリーは日曜、祝日
迎賓館(赤坂離宮)
公式行事に使用される建物が見学できる
年間を通して接遇に支障のない範囲で一般公開されている。明治以降の建築物として初めて国宝に指定された迎賓館だ。
汐留駅から3984m
迎賓館(赤坂離宮)
- 住所
- 東京都港区元赤坂2丁目1-1
- 交通
- JR中央線四ツ谷駅から徒歩7分
- 料金
- 参観料金(本館・庭園)=大人1500円、大学生1000円、中・高校生500円/参観料金(和風別館・本館・庭園)=大人2000円、大学生1500円、中・高校生700円/参観料金(和風別館・庭園)=大人1500円、大学生1000円、中・高校生500円/庭園=大人300円/ (障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳持参で本人と介護者1名拝観無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
- 休業日
- 水曜(不定休あり)