宝町駅
宝町駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
宝町駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。神田川をまたぐアーチが美しい「聖橋」、綱吉が創建した歴史ある孔子廟「湯島聖堂」、芭蕉がここからおくのほそ道へ「採荼庵跡」など情報満載。
宝町駅のおすすめスポット
101~110 件を表示 / 全 213 件
聖橋
神田川をまたぐアーチが美しい
JR御茶ノ水駅に接して神田川に架かるアーチ橋。昭和2(1927)年の完成時に公募で決まった名前の由来は、橋の両側にある2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)にちなんだもの。
宝町駅から2731m
湯島聖堂
綱吉が創建した歴史ある孔子廟
林羅山が上野忍ヶ岡に建てた孔子廟を、徳川綱吉が幕府立の孔子廟として元禄3(1690)年に創建。のちに幕府直轄の昌平坂学問所も併設された。土・日曜、祝日には大成殿内部も公開される。
宝町駅から2812m
湯島聖堂
- 住所
- 東京都文京区湯島1丁目4-25
- 交通
- JR中央線御茶ノ水駅からすぐ
- 料金
- 無料、大成殿内は200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉門)、10~翌3月は~16:00(閉門)、大成殿見学は10:00~閉門まで
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
宝町駅から2820m
深川稲荷神社 深川七福神 布袋尊
深川七福神の一つ
深川七福神の一つとして知られる。寛永7(1630)年に創立。清廉潔白を授ける福神、布袋尊をまつる。祭神は宇賀魂命、西大稲荷とも呼ばれる。現在は町会が管理している。
宝町駅から2824m
深川稲荷神社 深川七福神 布袋尊
- 住所
- 東京都江東区清澄2丁目12-12
- 交通
- 地下鉄清澄白河駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は8:00~17:00(閉所)、時期により異なる
江島杉山神社
杉山和一が勤仕した江島神社と検校を祀った杉山神社双方からなる
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。
宝町駅から2837m
明神男坂
坂の上には神田明神、下には銭形平次でお馴染みの明神下がある
江戸時代の火消しが、神田明神へ献納した石坂。見晴らしのよい石坂の上には神田明神が、石坂の下には銭形平次で馴染みの深い明神下がある。またイチョウの巨大木も有名。
宝町駅から2851m
深川不動堂
大迫力の護摩祈祷で有名
庶民の信仰を集めて300年の不動尊。商売繁盛、交通安全など、あらゆる利益があるとされる。新本堂で行われる迫力満点の護摩修行は必見。毎月3回、縁日も開催。
宝町駅から2911m
深川不動堂
- 住所
- 東京都江東区富岡1丁目17-13
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉扉)、縁日の1・15・28日は7:00~20:00(閉扉)
回向院
庶民の暮らしに寄り添う寺
江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。
宝町駅から2913m
神田神社(神田明神)
神田明神の愛称で知られる江戸総鎮守
現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。
宝町駅から2919m
神田神社(神田明神)
- 住所
- 東京都千代田区外神田2丁目16-2
- 交通
- JR中央線御茶ノ水駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料(資料館)=大人300円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(資料館は10:00~16:00<閉館>、祈祷は9:00~16:00、お守り授与は9:00~19:00)
愛宕神社
山麓に立つ大鳥居と男坂「出世の石段」
愛宕神社が鎮座する愛宕山は標高約26mで、実は、自然の山としては23区内でいちばん高い山だ。鬱蒼とした木々のなかに社殿が建ち、境内には鯉が泳ぐ池もある。都心にぽつりと残るオアシスとして、癒しの場となっている。
宝町駅から2928m