小伝馬町駅
小伝馬町駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
小伝馬町駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。さまざまなのらくろグッズも「高橋 のらくろード」、奈良時代に創建。横山大観筆の天井絵「龍」は必見の価値あり「下谷神社」、昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念「佃島渡船の碑」など情報満載。
小伝馬町駅のおすすめスポット
71~80 件を表示 / 全 240 件
高橋 のらくろード
さまざまなのらくろグッズも
「のらくろ」の作者、田河水泡ゆかりの地にちなんで名付けられた商店街。のらくろグッズを販売し、日曜、祝日は歩行者天国になる。高橋アートプロジェクトによるワークショップも展開中。
小伝馬町駅から2278m
高橋 のらくろード
- 住所
- 東京都江東区高橋ほか
- 交通
- 地下鉄森下駅から徒歩10分
- 料金
- のらくろ煎餅=515円(5枚入り)/のらくろ焼=160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
下谷神社
奈良時代に創建。横山大観筆の天井絵「龍」は必見の価値あり
奈良時代に創建され、現在の社殿は昭和9(1934)年に落成したもの。明治5年に下谷稲荷社から現在の名称に変更している。本殿にある横山大観筆の天井絵「龍」が有名。
小伝馬町駅から2281m
佃島渡船の碑
昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念
正保2(1645)年から昭和39(1964)年まで続いた渡船(佃の渡し)の石碑。昭和2(1927)年3月に無賃の曳船渡船となった記念に建てられた。石碑は佃公園内と佃大橋橋詰に建てられている。
小伝馬町駅から2399m
佃島渡船の碑
- 住所
- 東京都中央区佃1丁目2-10(児童遊園内)、湊3丁目18先(佃大橋橋詰)
- 交通
- 地下鉄月島駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
石川島灯台(人足寄場跡)
佃公園にモニュメントが残されている
「鬼平」こと長谷川平蔵が上申して造らせたといわれる、罪人を更正させる施設がある。現在は高層ビルが林立するウォーターフロントとなっているが、その跡地となる佃公園にモニュメントが残されている。
小伝馬町駅から2410m
永昌寺
講道館柔道の発祥地として有名
永禄元(1558)年に下谷長者町に創建された浄土宗の寺。明治15(1882)年に加納治五郎がここで柔道をはじめた、講道館柔道の発祥地として有名。
小伝馬町駅から2413m
皇居外苑
駅から徒歩5分の緑のオアシス
明治21(1888)年に、江戸城跡地の広場に初めて松が植えられた。外苑から宮内庁にある二重橋を見ることができ、外苑内には桜田門など多くの史跡も残されている。
小伝馬町駅から2431m
西郷隆盛の銅像
上野公園の象徴として親しまれている
彫刻家・高村光雲(詩人・高村光太郎の父)の作で「犬を連れて兎狩り」の隆盛像は、上野公園の象徴として親しまれている。愛犬ツンは後藤貞行作。明治30(1897)年竣工。
小伝馬町駅から2438m
築地外国人居留地跡
明治初期は各国公使館や領事館が軒を連ね外国人専用特別区だった
明治初期に外国人居留地のあった場所で、外国人の居住と通商のための専用特別区とされていた。当時は外国公使館や領事館などがあり、知識人が多く居住していたという。
小伝馬町駅から2481m
内堀通り
ジョギングや散歩の人で賑わう皇居のお堀を1周した通り
皇居をぐるりと一周している通り。ランニングや散歩のコースとして平日、休日を問わず多くの人で賑わう。コース上、日比谷公園や千鳥ヶ淵などの見どころも多い。
小伝馬町駅から2491m
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
小伝馬町駅から2498m