御茶ノ水駅

御茶ノ水駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット

御茶ノ水駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。石川啄木が3度目の上京時に執筆に勤しんだ下宿の跡地「赤心館跡」、宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地「宮沢賢治旧居跡」、この界隈に残った最後の寺院「摩利支天徳大寺」など情報満載。

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御茶ノ水駅のおすすめスポット

11～20 件を表示 / 全 116 件

赤心館跡

その他史跡・建造物

石川啄木が3度目の上京時に執筆に勤しんだ下宿の跡地

石川啄木が再上京の第一歩として、1ヶ月の間に5篇もの小説、原稿用紙にして300枚分を執筆したという下宿跡。

御茶ノ水駅から1324m

赤心館跡

住所: 東京都文京区本郷5-5
交通: 地下鉄本郷三丁目駅から徒歩7分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由

赤心館跡
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宮沢賢治旧居跡

その他史跡・建造物

宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地

賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。

御茶ノ水駅から1326m

宮沢賢治旧居跡

住所: 東京都文京区東京都文京区本郷4丁目35-4
交通: 地下鉄本郷三丁目駅から徒歩5分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由

宮沢賢治旧居跡
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摩利支天徳大寺

寺院(観音・不動)

この界隈に残った最後の寺院

守護神・摩利支天を安置する創建400年以上の古刹。このあたりは寺町だったが、関東大震災、第二次世界大戦を経て、現在では徳大寺のみが残る。境内にはベンチがあり、散策の休憩にも最適。

御茶ノ水駅から1444m

摩利支天徳大寺

住所: 東京都台東区上野4丁目6-2
交通: JR山手線御徒町駅からすぐ
料金: 無料
営業期間: 通年
営業時間: 6:30～18:30(閉門)

摩利支天徳大寺
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徳田秋声旧宅

旧家

金沢出身の小説家で亡くなるまでの40年弱をここで過ごした

徳田秋声が明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同じ金沢出身の室生犀星から贈られたものだという。内部は限定公開(見学は要問合せ)。

御茶ノ水駅から1492m

徳田秋声旧宅

住所: 東京都文京区本郷6丁目6-9
交通: 地下鉄本郷三丁目駅から徒歩7分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由(外観のみ、内部の見学は要問合せ)

徳田秋声旧宅
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不忍池弁天堂

寺院(観音・不動)

池の真ん中にあるパワースポット

不忍池には、谷中七福神のひとつである辯才天を祀っている辯天堂がある。諸芸上達の功徳があるほか、金運上昇のご利益もあるとされている。

御茶ノ水駅から1500m

不忍池弁天堂

住所: 東京都台東区上野公園2-1
交通: JR上野駅から徒歩5分
料金: 無料
営業期間: 通年
営業時間: 9:00～17:00(閉堂)

不忍池弁天堂
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旧伊勢屋質店(菊坂跡見塾)

旧家

貧しい一葉がしばしば通った

樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。

御茶ノ水駅から1525m