谷河原駅
谷河原駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した谷河原駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。室町時代に画僧・雪村が作った「雪村うちわ」を今に受け継ぐ「枡儀団扇店」、城下を見守り続ける八幡様「若宮八幡宮」、徳川光圀が亡き母の霊を鎮めるために建立「久昌寺」など情報満載。
谷河原駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 23 件
枡儀団扇店
室町時代に画僧・雪村が作った「雪村うちわ」を今に受け継ぐ
室町時代に画僧・雪村が作ったのが始まりという雪村うちわを受け継ぐ唯一の製造元。すべて手作りで、表面の西ノ内和紙に墨の濃淡だけの風情ある絵が描かれている。
谷河原駅から2399m
枡儀団扇店
- 住所
- 茨城県常陸太田市塙町2274
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
- 料金
- 雪村うちわ=2200円(大)、2000円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要問合せ)
若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。
谷河原駅から2613m
久昌寺
徳川光圀が亡き母の霊を鎮めるために建立
市内が一望できる高台にある、徳川光圀が亡き母・谷久子の霊を慰めるために建てた久昌寺。寺の裏手に、光圀の徳を偲んで建てられた宝形造りの義公廟がある。
谷河原駅から2664m
ヨネビシ醤油(見学)
昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油
国内産の丸大豆と小麦にこだわった醤油を醸造している。大正時代に建築された醤油蔵でこだわりの醤油製法を見学することができる。1~4月には手作り味噌教室も開催(要予約)。
谷河原駅から2705m
ヨネビシ醤油(見学)
- 住所
- 茨城県常陸太田市内堀町2365奨友館
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、要予約)
まんだらじ旅館(日帰り入浴)
庭園風呂がある和風の宿。お得な昼食付き日帰り入浴パックが好評
西山公園のそば、久昌寺まで3分ところにある和風旅館。庭園風呂で、ドライブの疲れを解消できる。昼食付き日帰り入浴パックは個室休憩も付いてお得だ。
谷河原駅から2731m
まんだらじ旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 茨城県常陸太田市新宿町330
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=600円/入浴料(食事・個室休憩付、受付は4名~)=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
西山公園
県内屈指の名勝。桜や紅葉はもちろん、多彩な植物の名所でもある
高台に位置しており、市街を一望できる公園。県内屈指の景勝地だ。春の桜、秋の紅葉はもちろん、ツツジやアジサイ、フジなど多くの植物の名所としても知られている。
谷河原駅から2819m
石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)
常陸秋そばを主原料とした玄そばを引く製粉所。乾麺の販売もあり
常陸太田(旧金砂郷・旧水府)産の常陸秋そばを主原料とした玄そばを石臼などで引いている製粉所。100%の石臼びき常陸秋そば粉は注文生産だ。乾麺などの製造販売も行っている。
谷河原駅から2953m
石臼びき常陸秋そば(伊勢又米穀製粉)
- 住所
- 茨城県常陸太田市中城町199-3
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通太田馬場行きバスで5分、栄町下車すぐ
- 料金
- 常陸秋そば粉=2268円(1kg)/極上石臼びきそば粉=1404円(1kg)/水府そば=216円(200g)/極上石臼びき水府そば=648円(400g)/石臼びき常陸秋そば=432円(200g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
そば園 佐竹
自家栽培したてんぷらが自慢
1000坪も敷地があるそば処で、自家製粉した香り高い田舎そばが味わえる。「医食同源」をモットーに、自家栽培した朝採りの野菜や、所有林で採取した山菜を天ぷらや漬け物に使用するなど、食材にはこだわりがある。
谷河原駅から3079m
そば園 佐竹
- 住所
- 茨城県常陸太田市天神林町5-207
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
- 料金
- もりそば=700円/とろろそば=750円/上天ざるそば=1100円/旬菜天ざる=1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(L.O.)
徳川ミュージアム分館 西山御殿
光圀の隠居所へ
水戸黄門こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から同13(1700)年12月6日に73歳で没するまでの約10年間を過ごした地。藩政から退いて隠居の身となり、自ら田を耕し年貢を納め、領民とも親しく交流した。『大日本史』の編さんも行った光圀の理想郷である西山御殿は平成28(2016)年に国の史跡・名勝に指定された。
谷河原駅から3154m
徳川ミュージアム分館 西山御殿
- 住所
- 茨城県常陸太田市新宿町590
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで5分
- 料金
- 入館料=大人1200円、小人900円/ (30名以上の団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場)