大沢内駅
大沢内駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した大沢内駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。太宰の作品名が年代順に並ぶ「太宰治思い出広場」、太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり「太宰治思い出道路」、太宰治の生家・津島家の菩提寺「南台寺」など情報満載。
大沢内駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 21 件
太宰治思い出広場
太宰の作品名が年代順に並ぶ
太宰治の母校、金木小学校の通学路にある小さな広場。レンガ壁には太宰の作品名が書かれたプレートが時代順に並ぶ。入口の題字は太宰の長女津島園子氏によるもの。
大沢内駅から4087m
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
大沢内駅から4100m
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
大沢内駅から4451m
雲祥寺
太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺
奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。
大沢内駅から4501m
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。
大沢内駅から4536m
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
金木観光物産館 産直メロス
津軽みやげはココでチェック
町の中心部にあり、奥津軽の特産品などを揃えているので、お土産選びに最適。食事処もある。
大沢内駅から4602m
金木観光物産館 産直メロス
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山195-2
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 昔中華そば=650円/馬味噌ラーメン=1100円/ソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、喫茶は~17:00、食事は11:00~15:00
太宰らうめんと郷土料理「はな」
太宰治をテーマにした料理をいただく
金木観光物産館内にあるレストラン。若生昆布のおにぎりやホタテの貝焼き味噌など、郷土色豊かなメニューが揃う。太宰の好物、若竹汁をヒントにした太宰らうめんが人気だ。
大沢内駅から4602m
太宰らうめんと郷土料理「はな」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山195-2金木町観光物産館 1階
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 太宰らうめん=750円/貝焼みそ定食=980円/若おいのおにぎり=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店、時期により異なる)
金木町歩き
太宰治の生家が建つ町
金木には太宰治記念館「斜陽館」があり、太宰に関するさまざまな資料が展示されている。また斜陽館の近くには観光物産館があり、津軽の特産品が購入できる。
大沢内駅から4610m
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が建てた明治期の大豪邸
大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。
大沢内駅から4648m
太宰治記念館「斜陽館」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
大沢内駅から4723m
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)