トップ > 見どころ・レジャー x 女子旅 > 日帰り温泉・入浴施設 x 女子旅 > 共同湯 x 女子旅

共同湯

「日本×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風「さとの湯」、湯畑前にある共同浴場「白旗の湯」、白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂「露天風呂 しらすな」など情報満載。

  • スポット:256 件
  • 記事:137 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

21~40 件を表示 / 全 256 件

さとの湯

駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風

城崎七湯の中でもっとも新しい平成生まれの外湯。城崎温泉駅前に建ち、最新設備の浴場を備えている。ハーブの蒸気に癒されるハマームレストや凝ったデザインの露天風呂があるほか、建物横の足湯も人気。

さとの湯の画像 1枚目
さとの湯の画像 2枚目

さとの湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:40(閉館21:00)

白旗の湯

湯畑前にある共同浴場

湯畑のすぐ前にあり、草津内で最も有名な共同浴場。源頼朝が発見したといわれる白旗源泉を引いている。

白旗の湯の画像 1枚目

白旗の湯

住所
群馬県吾妻郡草津町草津417-1
交通
JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~23:00

露天風呂 しらすな

白良浜ビーチにあるプール感覚が楽しい露天風呂

関西屈指の人気ビーチ、白良浜の砂浜に造られた入浴施設。水着着用で入るビッグサイズの露天風呂はまるでプールのよう。シャワーやトイレも整い、遊び感覚で名湯が楽しめる。湯は元湯のひとつ、砿湯(まぶゆ)が泉源。掲載情報については要事前確認。

露天風呂 しらすなの画像 1枚目
露天風呂 しらすなの画像 2枚目

露天風呂 しらすな

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町864
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上200円/入浴料(10~翌4月)=無料/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年(10~翌4月は足湯のみ)
営業時間
10:00~14:30(閉館15:00)、7・8月は~17:30(閉館18:00)

筌の口共同温泉

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口共同温泉の画像 1枚目
筌の口共同温泉の画像 2枚目

筌の口共同温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

有馬温泉 銀の湯

炭酸泉とラジウム泉の銀泉

有馬の炭酸泉、ラジウム泉だけを利用する「銀泉」専用の共同浴場。落ち着いた和風のたたずまいで、大浴場は秀吉が入ったといわれる岩風呂をイメージ。ちょっとした休憩コーナーもある。

有馬温泉 銀の湯の画像 1枚目
有馬温泉 銀の湯の画像 2枚目

有馬温泉 銀の湯

住所
兵庫県神戸市北区有馬町1039-1
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小・中学生300円/入浴料(繁忙日)=大人700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

野沢温泉共同浴場

8世紀に開湯した信州を代表する名湯の共同湯

野沢温泉の開湯は奈良時代。村には30数か所もの源泉があり、大湯をはじめ13の共同浴場が長く地域住民の生活に根付いている。共同湯は江戸時代から地元の「湯仲間」という組織で管理され、観光客にも開放されている。入浴料は寸志、マナーを守って湯煙情緒を楽しもう。

野沢温泉共同浴場の画像 1枚目
野沢温泉共同浴場の画像 2枚目

野沢温泉共同浴場

住所
長野県野沢温泉村長野県野沢温泉村豊郷
交通
JR北陸新幹線飯山駅から野沢温泉ライナー野沢温泉行きバスで25分、終点下車、徒歩5分(大湯)
料金
お賽銭(心づけ)
営業期間
通年
営業時間
6:00〜24:00 (外湯により異なる)

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯

地元住民に愛される名湯

開湯1300年以上の歴史を誇る山中温泉のシンボル的存在。浴場は男女別棟で建つ風情ある日本建築の共同浴場。男湯は深さ1mの立ち湯で、女湯は浴槽内で浅めと深めの段差が設けられている。

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯の画像 1枚目
加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯の画像 2枚目

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯

住所
石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉方面行きで30分、山中温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(3歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
6:45~22:00(閉館)

新穂高の湯

野趣あふれる豪快露天風呂に大満足

奥飛騨の最奥、蒲田川が流れる旧中尾橋の下にある巨岩でできた共同露天風呂。水着やバスタオルの着用がOKなので女性でも安心だ。飲食の持込みや石けんの使用は不可。

新穂高の湯の画像 1枚目
新穂高の湯の画像 2枚目

新穂高の湯

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間36分、中尾高原口下車すぐ
料金
入浴料=300円程度(清掃協力金)/
営業期間
4月下旬~10月30日
営業時間
8:00~18:00

蔵王温泉共同浴場

地元で愛される共同浴場

蔵王温泉街にある共同浴場は、路地に沿って下湯、川原湯、上湯と続き、源泉だけあって湯の温度は高い。全国でも珍しい強酸性の硫黄泉で皮膚病に効果的な温泉。

蔵王温泉共同浴場の画像 1枚目
蔵王温泉共同浴場の画像 2枚目

蔵王温泉共同浴場

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

柳湯

古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋

中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。

柳湯の画像 1枚目
柳湯の画像 2枚目

柳湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島647
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

渋大湯

「苦」を流す九つの外湯めぐりで満願成就を

渋九湯めぐりの筆頭。唯一ここだけ一般利用ができる。利用の際は、渋温泉旅館組合または渋温泉有料駐車場で入浴券を購入、リストにある旅館や商店で提示すると入口の鍵を開けてもらえる。木造の湯船に鉄分を含んだ褐色泉がなみなみと注がれ、風情たっぷり。浴場内では洗髪は禁止。

渋大湯の画像 1枚目
渋大湯の画像 2枚目

渋大湯

住所
長野県下高井郡山ノ内町平穏
交通
長野電鉄長野線湯田中駅から長電バス志賀高原方面行きで10分、渋和合橋下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
火・木・土・日曜は10:00~17:00(閉館)、月・水・金曜は13:00~、GW・盆時期・年末年始等は10:00~

白鷺乃湯

下呂の街一望の内風呂が好評、「湯めぐり手形」利用可能な共同湯

洋館風の白い外観が印象的な共同湯。大きな窓から下呂の町並が見渡せる内風呂が好評だ。「湯めぐり手形」を利用しての入浴も可能。建物の前には足湯「ビーナスの湯」がある。

白鷺乃湯の画像 1枚目

白鷺乃湯

住所
岐阜県下呂市湯之島856-1
交通
JR高山本線下呂駅から徒歩7分
料金
入浴料=大人370円、小学生140円、幼児(0歳~)70円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

塩浸温泉龍馬公園

坂本龍馬がつかった歴史ある温泉

温泉を活かした公園。坂本龍馬が湯治をしたといわれる源泉が楽しめる浴場、無料の足湯、資料館などがある。

塩浸温泉龍馬公園の画像 1枚目
塩浸温泉龍馬公園の画像 2枚目

塩浸温泉龍馬公園

住所
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田3606
交通
JR肥薩線嘉例川駅から徒歩4分の嘉例川バス停から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで4分、塩浸温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人380円、小学生150円/ (資料館は大人200円、小学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館18:00)

共同浴場しろがね湯

モダンな造りにも注目

温泉街入口の橋を左へ進むと、途中に現れる共同浴場。木の格子に囲まれた2階建ての建物は、一見共同浴場とは思えない斬新な造り。浴場は毎日男女入れ替わる。

共同浴場しろがね湯の画像 1枚目
共同浴場しろがね湯の画像 2枚目

共同浴場しろがね湯

住所
山形県尾花沢市銀山新畑地内
交通
JR山形新幹線大石田駅から尾花沢市営バス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生以下)200円/ (タオル200円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~15:00(閉館15:30)

寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯

素朴な風情の共同露天で自然と美人湯を堪能

南アルプスのふもとから湧き出す良泉として名高い寸又峡温泉の共同露天風呂。ログハウス風の建物に少し深めの岩組みの湯船が備えられた半露天風呂なので雨の日でも安心して利用できる。満たされる硫黄泉はとろりとした湯ざわり。とくに美肌作用にすぐれ、美女づくりの湯という名がぴったりな湯上がりの肌はしっとりスベスベ。神経痛や婦人病などにもよく、保温効果も抜群だ。

寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯の画像 1枚目
寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯の画像 2枚目

寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯

住所
静岡県榛原郡川根本町寸又峡
交通
大井川鐵道本線千頭駅から大井川鐵道寸又峡温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人400円、小人(3歳~小学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、土・日曜、祝日は9:00~

温泉館ホットピア鹿野

水風呂、気泡湯などの浴槽がそろい、露天風呂やサウナもある

鹿野温泉の共同浴場で、水風呂、気泡湯などの浴槽がそろう。露天風呂やサウナもあり、自然光が降り注ぐ開放的な空間でゆったりとくつろげる。坪庭を望む休憩室にはソファもある。

温泉館ホットピア鹿野の画像 1枚目
温泉館ホットピア鹿野の画像 2枚目

温泉館ホットピア鹿野

住所
鳥取県鳥取市鹿野町今市418-2
交通
JR山陰本線浜村駅から日ノ丸バス鹿野行きで18分、鹿野町総合支所前下車すぐ
料金
入浴料=大人440円、小・中学生220円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

駅前高等温泉

大正ロマンを感じさせる造り

緑色の三角屋根に白壁のドイツ風の建物は大正13(1924)年に地元の寄付で建てられたもの。「あつ湯」と「ぬる湯」があり、料金は別払い。ぬる湯には温度が異なる二つの浴槽がある。備品はすべて有料で、2階に宿泊室がある。

駅前高等温泉の画像 1枚目
駅前高等温泉の画像 2枚目

駅前高等温泉

住所
大分県別府市駅前町13-14
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
入浴料(あつ湯)=大人200円、小学生以下100円/入浴料(ぬる湯)=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~24:00(閉館)

大湯

山田温泉を見守る桃山風建築の共同浴場

信州高山温泉郷のひとつ、山田温泉の共同湯。重厚な桃山風建築の湯屋が印象的だ。浴場はクラシカルな檜湯。周辺は樹齢200年を超えるしだれ桜の名所として有名。

大湯の画像 1枚目
大湯の画像 2枚目

大湯

住所
長野県上高井郡高山村奥山田山田温泉3580
交通
長野電鉄長野線須坂駅から長電バス山田温泉行きで40分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人400円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:30(閉館21:00)

湯元園地 あんよの湯

散策で疲れた足を癒してくれる

長さ20m、幅1.4mの細長い足湯で、最大で40人ほどが利用できる。疲れた足を休めるのに最適な場所だ。屋根付なので雨天でも利用できるのがうれしい。

湯元園地 あんよの湯の画像 1枚目

湯元園地 あんよの湯

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~20:00(閉館)、初日は10:00~

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)