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日帰り温泉・入浴施設

「日本×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル「一の湯」、城崎最古の湯と伝わる外湯「鴻の湯」、和倉の湯を気軽に楽しめる新しい温泉観光交流施設「和倉温泉 総湯」など情報満載。

  • スポット:111 件
  • 記事:547 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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一の湯

桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。

一の湯の画像 1枚目
一の湯の画像 2枚目

一の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

鴻の湯

城崎最古の湯と伝わる外湯

舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。

鴻の湯の画像 1枚目
鴻の湯の画像 2枚目

鴻の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島610
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

和倉温泉 総湯

和倉の湯を気軽に楽しめる新しい温泉観光交流施設

和倉温泉唯一の共同湯として明治32(1899)年から続く共同湯。7代目となる現在の建物の館内には露天風呂や立湯、サウナなどを備えた浴場のほか、無料の休憩室がある。玄関前には足湯も配置。

和倉温泉 総湯の画像 1枚目
和倉温泉 総湯の画像 2枚目

和倉温泉 総湯

住所
石川県七尾市和倉町ワ6-2
交通
JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉方面行きで5分、和倉温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)

まんだら湯

道智上人の祈願によって湧出

商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。

まんだら湯の画像 1枚目
まんだら湯の画像 2枚目

まんだら湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島565
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

地蔵湯

御利益たっぷり。広々した湯船が快適

灯籠をイメージしたという個性的な外観が印象的。冥界と現世の境に立って衆生を救うという地蔵が源泉から発見され、「衆生救いの湯」と呼ばれている。館内には近代的な内湯と家族風呂がある。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島796
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/家族風呂(40分、要問合せ)=3150円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉館)

熊の湯温泉

秘境ムード漂う山間の露天風呂

羅臼岳のふもとの露天風呂で、眺めが抜群。泉温が高いので真冬でも入浴可能でき、年中入浴が可能だ。雪見風呂には格別の風情がある。脱衣所や女性専用の湯船も。水着不可。

熊の湯温泉の画像 1枚目
熊の湯温泉の画像 2枚目

熊の湯温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点下車、タクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(清掃中は入浴不可)

黒根岩風呂

豪快な海景色を前にした露天風呂

北川公営の露天風呂で、海に面した湯船が3つある。目の前に広がる大海原の眺めはまさに絶景のひと言。

黒根岩風呂の画像 1枚目
黒根岩風呂の画像 2枚目

黒根岩風呂

住所
静岡県賀茂郡東伊豆町北川
交通
伊豆急行伊豆北川駅から徒歩7分
料金
入浴料=大人600円、小人300円/タオル=200円/ (北川温泉宿泊客は入浴無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:45(閉館18:00)

さとの湯

駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風

城崎七湯の中でもっとも新しい平成生まれの外湯。城崎温泉駅前に建ち、最新設備の浴場を備えている。ハーブの蒸気に癒されるハマームレストや凝ったデザインの露天風呂があるほか、建物横の足湯も人気。

さとの湯の画像 1枚目
さとの湯の画像 2枚目

さとの湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:40(閉館21:00)

有馬温泉 銀の湯

炭酸泉とラジウム泉の銀泉

有馬の炭酸泉、ラジウム泉だけを利用する「銀泉」専用の共同浴場。落ち着いた和風のたたずまいで、大浴場は秀吉が入ったといわれる岩風呂をイメージ。ちょっとした休憩コーナーもある。

有馬温泉 銀の湯の画像 1枚目
有馬温泉 銀の湯の画像 2枚目

有馬温泉 銀の湯

住所
兵庫県神戸市北区有馬町1039-1
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小・中学生300円/入浴料(繁忙日)=大人700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

川湯温泉街の足湯

源泉100%の湯が楽しめる

川湯温泉湯の川園地内にある。源泉100%の温泉を足で楽しむことができる。屋根が付いているので、雨が降っても天候を気にせず利用できるのがうれしい。

川湯温泉街の足湯の画像 1枚目
川湯温泉街の足湯の画像 2枚目

川湯温泉街の足湯

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から阿寒バス大鵬相撲記念館前行きで10分、郵便局前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

新穂高の湯

野趣あふれる豪快露天風呂に大満足

奥飛騨の最奥、蒲田川が流れる旧中尾橋の下にある巨岩でできた共同露天風呂。水着やバスタオルの着用がOKなので女性でも安心だ。飲食の持込みや石けんの使用は不可。

新穂高の湯の画像 1枚目
新穂高の湯の画像 2枚目

新穂高の湯

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間36分、中尾高原口下車すぐ
料金
入浴料=300円程度(清掃協力金)/
営業期間
4月下旬~10月30日
営業時間
8:00~18:00

柳湯

古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋

中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。

柳湯の画像 1枚目
柳湯の画像 2枚目

柳湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島647
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

赤倉温泉足湯公園

妙高山「北地獄谷」から引き湯した温泉

無料開放されているので、山歩きで疲れた足を癒すのに最適だ。隣には噴水があり、涼みながら休憩することもできる。

赤倉温泉足湯公園の画像 1枚目

赤倉温泉足湯公園

住所
新潟県妙高市赤倉温泉
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原駅から妙高市営バス赤倉足湯行きで20分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)、月・水・金曜は~16:00(閉館)

寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯

素朴な風情の共同露天で自然と美人湯を堪能

南アルプスのふもとから湧き出す良泉として名高い寸又峡温泉の共同露天風呂。ログハウス風の建物に少し深めの岩組みの湯船が備えられた半露天風呂なので雨の日でも安心して利用できる。満たされる硫黄泉はとろりとした湯ざわり。とくに美肌作用にすぐれ、美女づくりの湯という名がぴったりな湯上がりの肌はしっとりスベスベ。神経痛や婦人病などにもよく、保温効果も抜群だ。

寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯の画像 1枚目
寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯の画像 2枚目

寸又峡町営露天風呂 美女づくりの湯

住所
静岡県榛原郡川根本町寸又峡
交通
大井川鐵道本線千頭駅から大井川鐵道寸又峡温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人400円、小人(3歳~小学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、土・日曜、祝日は9:00~

セセキ温泉

満潮時には海に没してしまう露天風呂

満潮時には海に水没してしまう野趣に富んだ露天風呂。波打ち際に設けられた素朴な浴槽につかれば、海と一体になったような気分。利用の際は管理人に一言あいさつを。

セセキ温泉の画像 1枚目

セセキ温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町瀬石
交通
根室中標津空港からタクシーで1時間15分
料金
無料
営業期間
7~9月上旬(気候により異なる)
営業時間
日の出~日没まで(満潮時と干潮後2時間は入浴不可)

湯元園地 あんよの湯

散策で疲れた足を癒してくれる

長さ20m、幅1.4mの細長い足湯で、最大で40人ほどが利用できる。疲れた足を休めるのに最適な場所だ。屋根付なので雨天でも利用できるのがうれしい。

湯元園地 あんよの湯の画像 1枚目

湯元園地 あんよの湯

住所
栃木県日光市湯元官有無番地
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間27分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月中旬~12月中旬
営業時間
9:00~20:00(閉館)、初日は10:00~

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

沢田公園露天風呂

高台にたたずむ味わいある秘湯

仁科灯台近くにあり、高台から海を見下ろす露天風呂は爽快感たっぷり。とくに夕暮れどきの景色は格別。4、5人が浸かれる岩造りの湯船から、ここちいい潮風と大海原の美景が楽しめる。

沢田公園露天風呂の画像 1枚目
沢田公園露天風呂の画像 2枚目

沢田公園露天風呂

住所
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科沢田2817-1
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から西伊豆東海バス堂ヶ島行きで1時間、沢田下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館18:00、3~5・9月は~18:30、6~8月は~19:30)

相泊温泉

潮騒が心地よい半露天風呂

太平洋を望む海岸そばの温泉。すぐ目の前が根室海峡という抜群のロケーションだ。波の音を聞きながら海岸のいで湯を満喫。湯上がりは、浜風が身体のほてりを冷ましてくれる。

相泊温泉の画像 1枚目

相泊温泉

住所
北海道目梨郡羅臼町相泊
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて40分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
6~9月上旬(気候により異なる)
営業時間
日の出~日没まで(清掃日は午前中入浴不可)

モール温泉の足湯

世界的にも珍しい植物性モール温泉の足湯

世界的にも珍しい植物性モール温泉の足湯。美人の湯とも称されるモール温泉を無料で楽しめるのがうれしい。

モール温泉の足湯の画像 1枚目

モール温泉の足湯

住所
北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで25分、ガーデンスパ十勝川温泉下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
24時間