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「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見る者に涼を運ぶ清廉なる水のカーテン「白糸の滝」、何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」、落差97mの美しく勇壮な滝「華厳ノ滝」など情報満載。

  • スポット:151 件
  • 記事:115 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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白糸の滝

見る者に涼を運ぶ清廉なる水のカーテン

約70mの幅を持つ岩壁を、無数の細い糸のような水が流れ落ちる美しい滝。岩肌から湧き出す地下水を水源とするため、水が濁ることが少なくいつでも絶景を楽しめる。

白糸の滝の画像 1枚目
白糸の滝の画像 2枚目

白糸の滝

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通草津温泉方面行きバスで23分、白糸の滝下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

那智の滝(飛瀧神社)

何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点

飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。

那智の滝(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の滝(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の滝(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
料金
見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~16:00

華厳ノ滝

落差97mの美しく勇壮な滝

袋田の滝、那智の滝と並ぶ日本の三大名瀑のひとつに数えられる滝。高さ97mの断崖から一気に滝壺まで落下する姿は見事。エレベーター(有料)を利用すれば間近で見学可能。

華厳ノ滝の画像 1枚目
華厳ノ滝の画像 2枚目

華厳ノ滝

住所
栃木県日光市栃木県日光市中宮祠2479-2
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで45分、中禅寺温泉下車、徒歩5分
料金
エレベータ―往復=大人570円、小学生340円/
営業期間
通年
営業時間
3月~11月=8:00~17:00、12月~2月=9:00~16:30(季節・気象状況により時間変更あり)

浄蓮の滝

「天城越え」の歌でも知られる滝

「日本の滝100選」のひとつでもあり、伊豆最大級の名瀑。深い森の静寂さと、高さ約25m、幅約7mの迫力ある姿に、しばし立ち止まり見惚れる観光客も多い。玄武岩の岩肌や静岡県指定天然記念物「ジョウレンシダ」も見どころ。滝の入口近くには、浄蓮の滝資料館やみやげ販売や食事のできる観光センターもある。資料館では、周辺の自然や滝にまつわる伝説なども紹介しているので、立ち寄ってみるのもおすすめ。

浄蓮の滝の画像 1枚目
浄蓮の滝の画像 2枚目

浄蓮の滝

住所
静岡県伊豆市湯ケ島
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス河津駅・昭和の森会館行きで35分、浄蓮の滝下車、徒歩7分
料金
入館料(浄蓮の滝資料館)=大人200円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

河津七滝

自然の神秘と文学の舞台を巡る癒しスポット

高さや幅などさまざまで、それぞれに違った表情を見せる滝が7カ所に点在。歩きやすく整備された遊歩道で、周辺にはお店もあり、ウォーキング初心者でも気軽に楽しめる。

河津七滝の画像 1枚目
河津七滝の画像 2枚目

河津七滝

住所
静岡県河津町静岡県河津町梨本
交通
河津駅より東海バスで約25分、河津七滝下車約5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オシンコシンの滝

日本の滝百選に選ばれた双美の滝

国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もある。滝の上には散策路があり、頂上には展望台がある。駐車場近くには売店も。

オシンコシンの滝の画像 1枚目
オシンコシンの滝の画像 2枚目

オシンコシンの滝

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで42分、オシンコシンの滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

吹割の滝

東洋のナイアガラに大接近

長い年月をかけて川底が浸食され、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えることが名の由来。滝壺は竜宮に通じるという伝説も語り継がれている。遊歩道や観瀑台から滝のさまざまな表情を眺めることができるので、ひと周りするのがおすすめだ。

吹割の滝の画像 1枚目
吹割の滝の画像 2枚目

吹割の滝

住所
群馬県沼田市利根町追貝
交通
JR上越線沼田駅から関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで40分、吹割の滝下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
散策自由

鍋ヶ滝

山中にある秘境の滝

落差10m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。春の夜間には、期間限定でライトアップが行われる。

鍋ヶ滝の画像 1枚目
鍋ヶ滝の画像 2枚目

鍋ヶ滝

住所
熊本県阿蘇郡小国町黒渕
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで15分
料金
入園料=大人300円、小・中学生150円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

袋田の滝

季節ごとの表情が美しい「四度の滝」

高さ120m、幅73mを4段に流れ落ちることから「四度の滝」ともいわれる。季節ごとの表情は、西行法師が四季ごとに来て見なければ本当のよさが分からないと絶賛したほど。

袋田の滝の画像 1枚目
袋田の滝の画像 2枚目

袋田の滝

住所
茨城県大子町茨城県大子町袋田
交通
JR水郡線袋田駅から茨城交通滝本(袋田の滝)行きバスで7分、終点下車、徒歩10分
料金
トンネル利用料=大人300円、小人150円/ (30名以上の団体は大人250円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、5~10月は8:00~18:00(閉門)

原尻の滝

竹田

「東洋のナイアガラ」の異名をもつ滝

緒方平野の真ん中を流れる緒方川が、急に滑り落ちるように落下してできた滝。幅120m、高さ20mで、日本の滝百選に選ばれている名瀑。正面に架かる吊り橋がビューポイント。

原尻の滝の画像 1枚目
原尻の滝の画像 2枚目

原尻の滝

住所
大分県豊後大野市緒方町原尻
交通
JR豊肥本線緒方駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千尋の滝

V字型の巨大な岩を滑り落ちる瀑布

島の南東を流れる鯉之川の上流にある滝。400m×200mという巨大な花崗岩の一枚岩のくぼみを流れ落ちる。滝の落差は60mの滝で、花崗岩のスケールの大きさがわかる。

千尋の滝の画像 1枚目
千尋の滝の画像 2枚目

千尋の滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町原
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで1時間、鯛之川下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大川の滝

屋久島を代表する豪快な名瀑

日本の滝百選に選ばれた滝。落差88mを誇り、粘板岩の崖を流れ落ちる滝は数ある屋久島の滝のなかでも最大級。晴れの日は、空の青と滝の白のコントラストが美しい。

大川の滝の画像 1枚目
大川の滝の画像 2枚目

大川の滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

竜頭ノ滝

美しい自然の宝庫を巡る

湯川が岩肌を滑り落ちるように流れる美しい滝。途中から2枝に分かれ滝壺に落ちる様子を正面から見ると、竜の頭に見えることが名の由来。ツツジや紅葉の季節が見頃。

竜頭ノ滝の画像 1枚目
竜頭ノ滝の画像 2枚目

竜頭ノ滝

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間、竜頭の滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

フレペの滝

野生動物との出会いも期待できる

ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。

フレペの滝の画像 1枚目
フレペの滝の画像 2枚目

フレペの滝

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瓜割の滝

清流が湧き出る名水百選のひとつ

養老年間(717~724年)に泰澄大師が開いた天徳寺奥林の湧水で日本名水百選の一つ。水温が11.7度と冷たく、瓜が自然に割れた故事から瓜割水、瓜割の滝と呼ばれている。

瓜割の滝の画像 1枚目
瓜割の滝の画像 2枚目

瓜割の滝

住所
福井県三方上中郡若狭町天徳寺37-1若狭瓜割名水公園
交通
JR小浜線上中駅から西日本JRバス小浜駅行きで2分、天徳寺下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

丸尾滝

温泉水が流れる滝

霧島温泉郷の温泉水が集まって落ちるめずらしい滝。国道223号の旧道沿いにある高さ23m、幅16mの流れは豪快で、車窓からも見学できる。夜はライトアップされ、幻想的な風景になる。

丸尾滝の画像 1枚目
丸尾滝の画像 2枚目

丸尾滝

住所
鹿児島県霧島市牧園町高千穂丸尾
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで30分、丸尾下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

トローキの滝

海に流れ落ちる珍しい瀑布

鯛之川の河口は全国でも2か所しかない海に落ちる滝。干潮時の落差8m、通常は6mと小規模ながら、背景には険しいモッチョム岳がそびえる景勝地。県道の看板から遊歩道を進むと展望台がある。

トローキの滝の画像 1枚目
トローキの滝の画像 2枚目

トローキの滝

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間、鯛ノ川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

苗名滝

玄武岩の岩肌を伝い水が落ちる姿は圧巻

新潟県と長野県の県境にあり、「日本の滝百選」にも選ばれている滝。高さ55mから水しぶきを上げて落下する滝は、別名「地震滝」とも呼ばれていて迫力がある。

苗名滝の画像 1枚目
苗名滝の画像 2枚目

苗名滝

住所
新潟県妙高市杉野沢
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原駅から妙高市営バス杉野沢上行きで20分、杉野沢西野下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

曽木の滝

東洋のナイアガラ

幅210m、高さ12mの大瀑布。豪快なしぶきをあげて流れ落ちるさまは見る者を圧倒する。東洋のナイアガラと呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所として有名。

曽木の滝の画像 1枚目
曽木の滝の画像 2枚目

曽木の滝

住所
鹿児島県伊佐市大口宮人628
交通
JR九州新幹線新水俣駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雲井の滝

険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め

2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。

雲井の滝の画像 1枚目
雲井の滝の画像 2枚目

雲井の滝

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし