滝
「日本×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×秋(9,10,11月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。7段の流れが美しい七ツ滝。四季を通じて様々な表情を見せる「七ツ滝」、滝寺の遊歩道を入ると相次いであらわれる2つの滝「龍頭の滝・金剛の滝」、広島百名山の七国見山にあり、「平成の名水100選」に選ばれた「桂の滝」など情報満載。
- スポット:193 件
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おすすめエリア
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龍頭の滝・金剛の滝
滝寺の遊歩道を入ると相次いであらわれる2つの滝
滝寺から500mほど谷に入ったところにある滝。遊歩道を歩いて行くとまず見えるのが、落差約20m龍頭の滝。さらに200mほど奥にあるのが、落差約40mの金剛の滝。
桂の滝
広島百名山の七国見山にあり、「平成の名水100選」に選ばれた
平成20(2008)年に開催された「北海道洞爺湖サミット」にちなみ、環境省が選定した「平成の名水100選」。その中に選ばれた「桂の滝」は広島百名山の一つに名を連ねる七国見山の中腹にある。
滑津大滝
迫力あふれる二階滝
白石川上流部にある滑津大滝は、高さ約10m、幅約30mの滝。独特な形から二階滝と呼ばれるこの滝は、遊歩道が整備されていて滝の間近まで行くことができる。
滑津大滝
- 住所
- 宮城県刈田郡七ヶ宿町滑津
- 交通
- JR東北本線白石駅から七ヶ宿町営バス七ヶ宿町役場行きで40分、終点で七ヶ宿町営バス干蒲行きに乗り換えて14分、滑津大滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
多比大師・御来迎の滝
多美山の断崖からいく筋にも分かれて流れ落ちる美しい滝
高さ約10mの美しい滝。多美山の断崖の奇岩の裂け目を、いく筋にも分かれて白糸のようになって流れ落ちる。弘法大師が建てたと言われる多比大師堂はここからすぐ。
多比大師・御来迎の滝
- 住所
- 徳島県三好市井川町井内谷川御来迎谷
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道4号を井内方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
根尾の滝
濁河川に位置する落差約63mの滝で、「日本の滝百選」のひとつ
濁河川に位置する落差約63mの滝で「日本の滝百選」のひとつ。その雄大に流れ落ちる様は、書の大家であり画家でもある貫名海屋(ぬきなかいおく)の書画にも描かれている。
根尾の滝
- 住所
- 岐阜県下呂市小坂町落合国有林内
- 交通
- JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで35分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ガイド無しの滝めぐりは春~秋期のみ)
- 営業時間
- 情報なし
白猪の滝
冬には滝全体が凍り、巨大な水晶のような神秘的な姿を見せる
皿ヶ嶺連峰県立自然公園の中にあり、表川白猪越の渓にかかる高さ96mの滝。四季折々の表情を見せ、とくに冬は滝全体が凍り付き巨大な水晶のような神秘的な姿を見せる。
摩耶の滝
落差25mの瀑布を見に行こう
美しい摩耶姫が立派な男性に出会ったという伝説のある滝。観瀑台までは国道脇から入る遊歩道を約30分かけて到着する。たどり着いたその先に見られる美しい姿は感動ものだ。
お菊の滝
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、お菊が身を投げたといわれる滝
怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。
お菊の滝
- 住所
- 高知県四万十市西土佐奥屋内
- 交通
- 高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381号を四万十市方面へ車で83km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
うのこの滝
広い滝壺に一直線に流れ落ちる。春は新緑、秋は紅葉が楽しめる
山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような約5000平方メートルの広さの滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。
うのこの滝
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所岩神
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通熊本駅行き特急バスあそ号で1時間25分、五ヶ瀬町役場前下車、タクシーで10分、下車後徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
棚下不動雄滝
落差37mの滝は裏から見ることも。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。現在、地震による崩落で滝への参道が通行止めとなっていて、滝を見ることが困難。
大轟の滝
沢谷川の清流が裂かれる様に分かれて落下する滝
沢谷川の清流が岩盤に裂かれるように数条に分かれて落下する滝で、国道193号沿いにある。落差約20mで深淵をもち、上流約5kmにある大釜の滝とともに有名。