湿原
「日本×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。太古の自然を保つ秘境「鯉が窪湿原」、植生の南限と北限にあたる珍しい植物もある広大な湿原「池河内湿原」、田んぼにゆらめくホタルの光が古き良き日本を彷彿させる「くんまホタルの里」など情報満載。
- スポット:52 件
- 記事:49 件
おすすめエリア
41~60 件を表示 / 全 52 件
鯉が窪湿原
太古の自然を保つ秘境
国の天然記念物の西日本を代表する湿原。学術的にも貴重な植物をはじめ、約300種類の湿生植物が自生。鯉が窪池の周辺を巡る遊歩道、休憩舎、展望舎が整備されている。
鯉が窪湿原
- 住所
- 岡山県新見市哲西町矢田
- 交通
- JR芸備線野馳駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
池河内湿原
植生の南限と北限にあたる珍しい植物もある広大な湿原
面積4haほどもある広大な湿原だ。ここには約700種類に及ぶ植物が自生している。植生の南限と北限にあたる珍しい植物もある。
池河内湿原
- 住所
- 福井県敦賀市池河内
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス新保行き(予約制)で15分、池河内口下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
くんまホタルの里
田んぼにゆらめくホタルの光が古き良き日本を彷彿させる
6月上旬から下旬までがホタル観賞期間。やまあいの田んぼに蛍光色の点がゆらゆらと揺れる幻想的な風景は「田舎」ならではの風景だ。ホタルの観賞期間のみ有料。
くんまホタルの里
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区神沢
- 交通
- 遠州鉄道西鹿島駅から遠鉄バスくんま水車の里行きで40分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 入場料=中学生以上200円、小学生100円/
- 営業期間
- 6月上旬~下旬
- 営業時間
- 19:00~23:00(閉門)
芳ヶ平
300種類もの高山植物がある高層湿原。遊歩道が整備されている
白根山北麓に広がり、春から夏に300種類もの高山植物が咲く、日本屈指の高層湿原だ。8kmの遊歩道が整備され、白根山や草津温泉街を望む展望スポットもある。
芳ヶ平
- 住所
- 群馬県吾妻郡草津町草津白根国有林156林班
- 交通
- JR吾妻線長野原草津口駅からJRバス関東草津温泉行きで25分、終点で西武観光バスほか白根火山方面行きに乗り換えて30分、白根火山下車、徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~11月上旬※入山規制あり
- 営業時間
- 情報なし
池の平湿原
高山植物の宝庫で、眺めながらトレッキングを楽しめる
三方ヶ峰の火口原に広がる湿原は高山植物の宝庫。7月初旬にはアヤメ、7~8月にはコマクサなどが咲く。高山植物を眺めながら約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
池の平湿原
- 住所
- 長野県東御市滋野甲
- 交通
- しなの鉄道小諸駅からJRバス高峰温泉行きで55分、高峰温泉下車、徒歩45分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(湯の丸・高峰林道は冬期閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
鈴原湿原
板作りの歩道を行く。都の天然記念物指定の植物が多数見られる
御山の標高700~800mに広がる湿原。都の天然記念物に指定されたミクラコザサやモンセンゴケ、コイワザクラ、マイズルソウ、ハコネコメツツジ、サクユリが草原状に群生。入山にはガイドが必要。
はたご池
高台からの富士山の眺めがすばらしいハイキングコース
この辺りは美しい自然や動物に触れられるハイキングコース。はたご池から流れ出す水は不動の滝になる。春ならフキノトウやワラビ採り、野鳥のさえずりもにぎやかだ。
青池
十二湖でいちばんの人気スポット
まるで青いインクを流し込んだような池。なぜ青いのかは未だに謎とされる。陽が差してくると絶妙なグラデーションをみせ幻想的な風景に引き込まれる。
青池
- 住所
- 青森県西津軽郡深浦町松神山国有林
- 交通
- JR五能線十二湖駅から弘南バス奥十二湖行きで15分、奥十二湖駐車場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
保土野渓谷甌穴群
変化に富む川床が続く
別子山ふるさと館の裏に、長さ42mの甌穴峡吊り橋や甌穴の群集がある。甌穴池はかつての川にできたもの。現在の川床から約20mほど高い位置にあり、自然の芸術が楽しめる。
保土野渓谷甌穴群
- 住所
- 愛媛県新居浜市別子山保土野
- 交通
- JR予讃線新居浜駅から新居浜別子山地域バス別子橋行きで1時間10分、ふるさと館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
牧谷のカキツバタ群落
1.5ヘクタールの湿地帯にカキツバタの花が咲きそろう
岩美町の牧谷地区に広がる湿地区では、毎年4月から5月にかけて、かきつばたの花が咲きそろう。近年、池の周りの遊歩道が整備され、多くの人が訪れるようになった。
牧谷のカキツバタ群落
- 住所
- 鳥取県岩美郡岩美町牧谷
- 交通
- JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで19分、牧谷海水浴場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
水芭蕉の森・どうだんの森
水芭蕉とどうだんが咲き誇る
水芭蕉の盛りは4~5月が見頃で、木道を進むと5万株の水芭蕉の大群生が眺められる。さらに奥に進むと、サラサドウダンの群生地が広がる。花は5~6月に咲く。