河川
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。枯れた木が立つ幻想的な池「美瑛白金 青い池」、今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる「カッパ淵」、光が差し込む神秘的な空間を望む「円原川」など情報満載。
- スポット:11 件
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美瑛白金 青い池
枯れた木が立つ幻想的な池
防災砂防工事中の美瑛川に突如として生まれた神秘的な池。水が青い理由は、美瑛川に地下水が混ざり、コロイドという成分ができたためだと考えられている。
美瑛白金 青い池
- 住所
- 北海道上川郡美瑛町白金
- 交通
- JR富良野線美瑛駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(冬期の積雪時は見学不可)
カッパ淵
今にもカッパが現れそう。振り向けばヤツがいる
延徳2(1490)年に開山した常堅寺の裏手に流れる小川「カッパ淵」は、ほの暗い茂みに覆われ、カッパが現れたという伝説が残る場所。境内にはカッパ狛犬の姿も。
円原川
光が差し込む神秘的な空間を望む
川の水が一度地中に潜り、再び岩間から湧き出る伏流水からなる。気象条件によって見られる川霧と、木々の間から太陽の光が差し込み幻想的な空間が広がる。白岩に生える青々とした鮮やかな苔も印象的だ。
銚子川
日本屈指の透明度
上流から下流まで変わらない透明度の高さから「奇跡の川」と称されることもある。河口部の汽水域では、川の水と海の水が層をなし、ゆらゆらと揺らめく「ゆらゆら帯」を見ることができる。
目黒川
川沿いには個性的なショップが並び、春の遊歩道は桜で彩られる
川岸に伸びる遊歩道がさわやかな印象のなごみスポット。春には桜が咲き乱れ、大勢の花見客でにぎわう。また、目黒川沿いにはスタイリストも通う個性派ショップが立ち並ぶ。