庭園
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代の大庄屋であった平家の広大な屋敷と庭園「平家」、江戸時代の石組みを残す枯山水庭園「旧円融寺庭園」、季節にあわせて多彩なイベントや特産品を販売する憩いの場所「駅前公園」など情報満載。
- スポット:151 件
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おすすめエリア
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平家
江戸時代の大庄屋であった平家の広大な屋敷と庭園
江戸時代の大庄屋・平家の屋敷は、総面積約6000坪にもおよび、敷地内の庭園は石川県の指定文化財になっている。
平家
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町町30-63
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで30分、能登高浜で北鉄能登バス赤住行きに乗り換えて8分、安部屋下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人500円、高校生300円、小・中学生250円/お抹茶(お菓子つき)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
旧円融寺庭園
江戸時代の石組みを残す枯山水庭園
承応元(1652)年に四代藩主大村純長により創建。江戸初期様式で造られた枯山水の石庭は高さ8m、幅50mにおよぶ斜面を利用し、400個以上もの石を組み合わせている。
駅前公園
季節にあわせて多彩なイベントや特産品を販売する憩いの場所
青森駅ビル「ラビナ」向かいにある公園で、ベンチやパーゴラがあり駅利用者や買い物客などの憩いの場所となっている。また、観光シーズンにはイベントも開催される。
田の原天然公園
標高2200mに広がる天然公園
御嶽山7合目(標高2180m)にあり、登山道王滝口の起点に広がる天然公園。全長およそ3km以上の遊歩道が設けられ、クロユリ、コバイケイソウ、イワカガミなどの花々との出会いが楽しめる。
田の原天然公園
- 住所
- 長野県木曽郡王滝村田ノ原七合目
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通御岳田の原行きバスで1時間25分、終点下車すぐ(7月1日~10月29日は土・日曜、祝日のみ運行)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 入園自由
ガーデンカフェ フェアリーテイルズ
バラを中心に色彩豊かな草木の中にあるカフェでリラックス
バラや草花に囲まれたカフェでティータイムが楽しめる。生産者直送の花苗、アニマル雑貨、ガーデン雑貨の販売も行っている。
ガーデンカフェ フェアリーテイルズ
- 住所
- 山梨県北杜市高根町清里3545萌木の村内
- 交通
- JR小海線清里駅から清里ピクニックバス(冬期運休)清里・大泉周遊で3分、オルゴール博物館下車、徒歩5分
- 料金
- バラのソフトクリーム=350円/産直花苗=298円~/アニマル・ガーデン雑貨=300円~/
- 営業期間
- 4月下旬~12月下旬
- 営業時間
- 10:30~17:00(閉園)
日向景修園
伝統的な庭園の様式を踏まえ、宮崎県の景勝地を取り入れ作庭
宮崎県総合運動公園内の池泉回遊式庭園。日本の伝統的な庭園の様式を踏まえつつ、宮崎県の景勝地を取り入れて作庭。庭園内には茶室、ショウブ園、せせらぎ水路、池などがある。
甘泉園公園
かつての徳川御三卿の下屋敷
かつての徳川御三卿の下屋敷である。園内には、区立有数の回遊式日本庭園が整備されている。甘泉園という名は、園内から湧き出る水が茶に適していることから名付けられた。
甘泉園公園
- 住所
- 東京都新宿区西早稲田3丁目5
- 交通
- 都電荒川線面影橋駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉門)、11~翌2月は~17:00(閉門)
大濠公園日本庭園
古典美と近代性が調和した庭園
大濠公園の南側にある築山林泉廻遊式の庭園。大池泉庭を中心に大小の滝、太鼓橋、枯山水庭などを配し、優美な庭園技法を見せている。
大濠公園日本庭園
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大濠公園1-7
- 交通
- 地下鉄大濠公園駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人240円、小人(7~14歳)120円、6歳未満無料/ (65歳以上と障がい者は手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉園17:00)、6~8月は~17:45(閉園18:00)
御座敷梅林 青輝園
初春の「御座敷梅林」や、夏のユリ展のイベントが楽しめる
花梅、五葉松などの老木盆栽を展示。初春の盆栽イベント「御座敷梅林」では、広さ延べ150畳の座敷とおよそ2000坪の庭園に多数の盆栽が並ぶ。夏もユリ展などのイベントがある。
御座敷梅林 青輝園
- 住所
- 福岡県みやま市山川町尾野1403-2
- 交通
- JR鹿児島本線瀬高駅からタクシーで10分
- 料金
- 観梅期間入場料=大人500円、中学生以下無料/ゆり展期間入場料=大人300円、中学生以下無料/ (10名以上の団体は観梅期間入場料400円、ゆり展期間入場料250円、障がい者手帳持参で入場料半額、観梅期間・イベント期間以外の期間は入場無料(団体は有料))
- 営業期間
- 通年(観梅期間は2月上旬~3月中旬、ゆり展期間は6月下旬~7月上旬)
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園)、ゆり展時は~16:00(閉園)
三景園
瀬戸内海の景観がモチーフ。四季折々を楽しめる
広島県の渓谷や山里、瀬戸内海の景観をモチーフにした築山池泉回遊式庭園。滝、池、竹林、梅林、モミジ谷を配しており、四季折々に見事な眺めが楽しめる。
三景園
- 住所
- 広島県三原市本郷町善入寺64-24
- 交通
- 広島空港から徒歩5分
- 料金
- 三景園庭園鑑賞料=大人270円、小・中学生130円/三景園庭園鑑賞料(花まつり、もみじまつり期間中)=大人320円、小・中学生160円/ (20歳以上同伴で小・中・高校生無料、65歳以上証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、10~翌3月は~16:30(閉園17:00)
東北の名庭園 浄楽園
花々が咲く京式の日本庭園
スイレンが咲く池を中心に赤松や五葉松が植えられた庭園が広がり、春から秋にかけて桜やシャクナゲやアヤメやハギの花が咲き誇る。室町時代の池泉廻遊式を再現した美しい日本庭園だ。
東北の名庭園 浄楽園
- 住所
- 福島県福島市桜本荒神38
- 交通
- JR福島駅から福島交通土船行きバスで20分、原の町下車、徒歩15分
- 料金
- 大人500円、小人250円 (20名以上の団体は450円、障がい者手帳持参者は250円)
- 営業期間
- 3月20日~11月30日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
陽明園
中国浙江省余姚市の協力によって造られた中国風の庭園
日本に陽明学を広めた中江藤樹の記念館に併設する中国風の庭園。中国浙江省余姚市の協力によって造られた。園内には、明代の建築様式で復元された陽明亭がある。
千姫ぼたん園
爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる
千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。
本陣等々力家 庭園
江戸中期に建てられた屋敷
穂高あたりは松本藩の鮭と鴨の狩猟場となっていた。本陣等々力家は、藩主が狩猟の際に休憩した茶屋本陣。殿様座敷と江戸中期の庭園が趣深い。
本陣等々力家 庭園
- 住所
- 長野県安曇野市穂高2945-1
- 交通
- JR大糸線穂高駅から徒歩15分
- 料金
- 見学料=300円/ (障がい者手帳持参で200円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
六義園
特別名勝に指定された日本庭園
五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保によって作られた庭園。万葉集や古今和歌集、中国古典などの文学趣味を基調とする回遊式築山泉水庭園で、和歌の歌枕に多く歌われた紀州和歌の浦の景勝などを表現。春にはツツジ、サツキ、初夏にはアジサイなど四季を通じて美しく、春のしだれ桜や秋の紅葉の時期にはライトアップも行われる。
六義園
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分/都営地下鉄三田線千石駅から徒歩10分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)