トップ > 見どころ・レジャー x 春 x 子連れ・ファミリー > 公園・庭園 x 春 x 子連れ・ファミリー > 庭園 x 春 x 子連れ・ファミリー

庭園

「日本×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。百万石の栄華伝える大名庭園「兼六園」、国の特別名勝に指定された日本有数の大名庭園「岡山後楽園」、広島を代表する大名庭園「縮景園」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:100 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

1~20 件を表示 / 全 21 件

兼六園

百万石の栄華伝える大名庭園

金沢を訪れたなら、必ず足を運んでみたい定番スポットが特別名勝の「兼六園」。加賀百万石の栄華を築いた加賀藩主・前田家が、長い年月をかけて完成させた大名庭園は、金沢ならではの伝統美と自然美にあふれている。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (観桜期、百万石まつり期間、8月14~16日、11月3日、12月31日~翌1月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉園18:00)、10月中旬~2月は8:00~16:30(閉園17:00)、桜・紅葉時期は夜間開園あり

岡山後楽園

国の特別名勝に指定された日本有数の大名庭園

元禄13(1700)年に岡山藩主池田綱政の命によって築庭。水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園の一つで、国の特別名勝に指定されている。四季折々の花々も美しい。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星評価を得ており、海外からの人気も高い。

岡山後楽園の画像 1枚目
岡山後楽園の画像 2枚目

岡山後楽園

住所
岡山県岡山市北区後楽園1-5
交通
JR岡山駅から岡電バス藤原団地行きで12分、後楽園前下車すぐ
料金
入園料=大人(15~64歳)410円、65歳以上140円、高校生以下無料/音声ガイド=500円/ガイドツアー=無料/「お庭そだち」後楽園弁当(要予約)=1800円/「お庭そだち 四季」後楽園弁当(要予約)=1200円/「お庭そだち」梅ジャム=500円(100g)/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、高校生は生徒手帳の持参が必要)
営業期間
通年
営業時間
7:30~17:45(閉園18:00)、10月1日~翌3月19日は8:00~16:45(閉園17:00)、夜間開園など時期により異なる

縮景園

広島を代表する大名庭園

広島藩主浅野長晟(あさのながあきら)が別邸の庭として築いた。原爆投下によりそのほとんどを焼失、約30年の歳月をかけ建物や木々を復元した。園内中央に大小の島が浮かぶ池を造り、周囲に山や渓谷、橋、茶室などを配置。これらをつなぐ園路によって回遊できる。春は桜や梅の名所として知られ、秋は萩が可憐な花をつけ、カエデやイチョウが紅葉する美しい景色が見られる。

縮景園の画像 1枚目
縮景園の画像 2枚目

縮景園

住所
広島県広島市中区上幟町2-11
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀で広島電鉄白島行きに乗り換えて4分、縮景園前下車すぐ
料金
大人260円、高・大学生150円、小・中学生100円 (広島県立美術館との共通割引券あり、65歳以上・障がい手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、時期により異なる

偕楽園

梅が咲き誇る天下の名園

日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月下旬に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。

偕楽園の画像 1枚目
偕楽園の画像 2枚目

偕楽園

住所
茨城県水戸市常磐町1丁目3-3
交通
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小人150円/好文亭入館料=大人200円、小人100円/ (障がい者手帳持参者は偕楽園・好文亭ともに無料)
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:00(閉園)、10月1日~翌2月中旬は7:00~18:00(閉園)

箱根強羅公園

四季折々の花々と手作り体験が楽しめる

平成26(2014)年に開園100周年を迎えた強羅公園。日本初のフランス式整型庭園で、噴水を中心にローズガーデンやブーゲンビレア館、クラフトハウス、白雲洞茶苑など、見どころ満載。新たにオープンしたサンドイッチ料理「一色堂茶廊」もおすすめ。

箱根強羅公園の画像 1枚目
箱根強羅公園の画像 2枚目

箱根強羅公園

住所
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
交通
箱根登山鉄道強羅駅から箱根登山ケーブルカーで2分、公園下下車すぐ
料金
入園料=大人700円、小学生以下無料/点茶体験(白雲洞茶苑)=700円/強羅園カレー(CafePic)=1078円/パンシチュー(CafePic)=1078円/和牛ローストビーフサンド=1760円/自然有精卵のだし巻きサンド(一色堂茶廊)=1210円/ソフトクリーム(一色堂茶廊テイクアウト)=400円/ (障がい者と同伴者入園料250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

日本庭園由志園

大根島にある広大な日本庭園

大輪のボタンをはじめ、四季折々の花や自然が観賞できる1万坪の池泉回遊式日本庭園。高麗人参を集荷・加工・販売する新館も人気。

日本庭園由志園の画像 1枚目
日本庭園由志園の画像 2枚目

日本庭園由志園

住所
島根県松江市八束町波入1260-2
交通
JR松江駅から一畑バス境港駅行きで25分、由志園下車すぐ
料金
【入園料】レギュラーシーズン=大人800円、小・中・高校生400円/ハイシーズン=大人900~1000円、小・中・高校生450~500円/ベストシーズン=大人1200円、小・中・高校生600円/ (小・中・高校生は大人料金の半額、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名半額、外国人100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園、時期により異なる)

御船山楽園

15万坪の池泉廻遊式庭園

御船山の切り立った断崖が背景に広がる15万坪の広大な庭園。幕末に京都から絵師を招いて造園したもので、2千本の桜、20万本のツツジなどおよそ140種の木々を植栽している。

御船山楽園の画像 1枚目
御船山楽園の画像 2枚目

御船山楽園

住所
佐賀県武雄市武雄町武雄4100
交通
JR佐世保線武雄温泉駅からJRバス嬉野バスセンター行きで8分、御船山楽園下車すぐ
料金
入園料=大人500円、小学生300円、時期・イベントにより変動/ (竹林亭・御船山楽園ホテル宿泊者は入園無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

春日大社神苑 萬葉植物園

万葉歌と古来の植物に出会える

約3haの園内に約300種の万葉植物が植えられている。20種、約200本が咲き誇る藤がとくに有名で、季節には県内外から多くの観光客が訪れる。

春日大社神苑 萬葉植物園の画像 1枚目
春日大社神苑 萬葉植物園の画像 2枚目

春日大社神苑 萬葉植物園

住所
奈良県奈良市春日野町160春日大社
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)250円 (高齢者は奈良市老春手帳持参で無料、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30)

中津万象園

優雅な景観が広がる庭園

敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、うちわの里の3施設からなる丸亀美術館を併設。

中津万象園の画像 1枚目

中津万象園

住所
香川県丸亀市中津町25-1
交通
JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩15分
料金
入園料=大人700円、小・中学生300円/入館料=大人500円、小・中学生200円/ (入園料、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生150円、入館料は都度変更あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)

三溪園

伝統建築が点在する国の名勝

明治39(1906)年に、実業家・原三溪が開園した日本庭園。約18万平方メートルの園内には、京都や鎌倉などから移築した歴史的価値の高い日本建築が点在する。重要文化財は10棟を数え、庭園全域も国の名勝に指定。四季の花々も見逃せない。

三溪園の画像 1枚目
三溪園の画像 2枚目

三溪園

住所
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
交通
JR根岸線根岸駅から市営バス横浜駅前行きで10分、本牧下車、徒歩10分
料金
入園料=高校生以上900円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

やくらいガーデン

お花畑の大パノラマに感動

総面積15万平方メートルのフラワーガーデンに400種類もの花々が四季を通して咲き誇る。8月下旬から10月に見ごろを迎える花畑「ふるるの丘」が人気。

やくらいガーデンの画像 1枚目
やくらいガーデンの画像 2枚目

やくらいガーデン

住所
宮城県加美郡加美町味ヶ袋やくらい原1-9
交通
JR東北新幹線古川駅からタクシーで40分
料金
入園料=大人700円、小・中学生200円/シーズン券(1年間有効)=2000円/ (障がい者手帳持参で入場無料)
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
10:00~17:00(閉園)

湧永満之記念庭園

花と緑に包まれた庭園

製薬会社の社員による手作りの大規模庭園。特にバラ園が見事で、約500種類が咲き誇る。バラ園の見頃は5月下旬~6月中旬と10月。

湧永満之記念庭園の画像 1枚目
湧永満之記念庭園の画像 2枚目

湧永満之記念庭園

住所
広島県安芸高田市甲田町糘地
交通
JR芸備線甲立駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
3月下旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:30

松濤園

朝鮮通信使の歴史を知る

朝鮮通信使をもてなした料理の模型などを展示する御馳走一番館をはじめとする4棟からなる。ユネスコ「世界の記憶」登録資料を所蔵する。

松濤園の画像 1枚目
松濤園の画像 2枚目

松濤園

住所
広島県呉市下蒲刈町下島2277-3
交通
JR呉線広駅から瀬戸内産交沖友天満宮前行きバスで23分、三之瀬下車、徒歩3分
料金
大人800円、高校生480円、小・中学生320円 (市内在住の小・中・高校生は無料、呉市発行のいきいきパス・各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

三千院のあじさい苑

紫陽花の名所で山紫陽花や星紫陽花など種類豊富に見る事ができる

三千院の奥の院にある庭園。アジサイの名所で、約1000株ものアジサイに彩られて弁財天、金色不動堂、観音堂、石仏が点在するさまは、まさに浄土世界を表している。

三千院のあじさい苑の画像 1枚目
三千院のあじさい苑の画像 2枚目

三千院のあじさい苑

住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
拝観料=700円/ (障がい者手帳持参で本人のみ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門17:30)、12月8日~翌2月は9:00~16:30(閉門17:00)

山手イタリア山庭園

水の流れと花壇を幾何学的に配した庭園様式

元イタリア領事館跡地だった丘の上にある庭園。MM21などを望む眺望抜群の展望広場がある。敷地内には外交官の家やブラフ18番館が建ち、内部を公開している。

山手イタリア山庭園の画像 1枚目
山手イタリア山庭園の画像 2枚目

山手イタリア山庭園

住所
神奈川県横浜市中区山手町16
交通
JR根岸線石川町駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園、7・8月は~18:00<閉園>)

近水園

桜や新緑、紅葉が美しい

江戸時代初期に造られた、足守藩主木下家の池泉回遊式の大名庭園。浮き島を配した池、数寄屋造りの吟風閣などが点在する。

近水園の画像 1枚目
近水園の画像 2枚目

近水園

住所
岡山県岡山市北区足守803
交通
JR吉備線足守駅から中鉄バス大井行きで8分、足守プラザ前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、吟風閣は9:30~16:30(閉館)

足守歴史庭園

茶庭を模した憩いの場

足守藩医を務めた山田元みんの屋敷跡を整備した休憩所。幕末の蘭学者、緒方洪庵や白樺派の中心作家、木下利玄ら足守ゆかりの人物を紹介したレリーフが飾られている。

足守歴史庭園の画像 1枚目
足守歴史庭園の画像 2枚目

足守歴史庭園

住所
岡山県岡山市北区足守848-2
交通
JR吉備線足守駅から中鉄バス大井行きで8分、足守プラザ前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

衆楽園

池泉回遊式の大名庭園

森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式の美しい日本庭園。池畔からの眺めがすばらしく、見事なシダレザクラやツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。

衆楽園の画像 1枚目
衆楽園の画像 2枚目

衆楽園

住所
岡山県津山市山北628
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線右まわりで11分、衆楽園市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)

千姫ぼたん園

爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる

千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。

千姫ぼたん園の画像 1枚目
千姫ぼたん園の画像 2枚目

千姫ぼたん園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

竹香園

1000本ものソメイヨシノが咲く桜の名所の日本庭園

素封家高橋氏が寄付した約5haの敷地に築山や池が配され、みごとな庭園になっている。園内には約1000本のソメイヨシノを植栽。

竹香園の画像 1枚目

竹香園

住所
宮崎県日南市星倉5556-2
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由