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名所

「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信濃川に架かるシンボル橋「萬代橋」、磐梯山の表と裏の表情が楽しめる「磐梯山ゴールドライン」、山間に調和した赤レンガのアーチ橋「めがね橋」など情報満載。

  • スポット:512 件
  • 記事:568 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

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萬代橋

信濃川に架かるシンボル橋

信濃川に架かる旧市街地と新市街地を結ぶ昭和4(1929)年に建造された橋。当時の最先端技術を生かした六連のアーチがある重厚な姿が美しい。平成16(2004)年、国の重要文化財に指定。

萬代橋の画像 1枚目
萬代橋の画像 2枚目

萬代橋

住所
新潟県新潟市中央区万代~下大川前通2ノ町
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

磐梯山ゴールドライン

磐梯山の表と裏の表情が楽しめる

目の前に磐梯山と猪苗代湖を望みながら、磐梯山麓を走る爽快な山岳ドライブコース。緑に包まれて穏やかな表情の磐梯山が、爆裂火口が見え始めて、徐々に荒々しい姿に変わっていくのは必見。全長16.6km、所要時間約30分。

磐梯山ゴールドラインの画像 1枚目
磐梯山ゴールドラインの画像 2枚目

磐梯山ゴールドライン

住所
福島県耶麻郡磐梯町更科、北塩原村桧原
交通
磐越自動車道磐梯河東ICから県道64号を裏磐梯高原方面へ車で10km
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
24時間(4月中旬~5月中旬、11月上旬~中旬は時間不定の夜間通行止めあり)

めがね橋

山間に調和した赤レンガのアーチ橋

めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。

めがね橋の画像 1枚目
めがね橋の画像 2枚目

めがね橋

住所
群馬県安中市松井田町坂本
交通
JR信越本線横川駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

越後七浦シーサイドライン

奇岩織り成す景勝が楽しめるシーサイドライン

寺泊野積から角田浜の14kmは「越後七浦シーサイドライン」と呼ばれ、日本海の荒波が削った岩の間に道が続く。越後七浦の「立岩」は天然記念物だ。間瀬海岸からは山中を走るが、これはかつて計画のあった巻原子力発電所予定地への迂回ルートだった名残。

越後七浦シーサイドラインの画像 1枚目
越後七浦シーサイドラインの画像 2枚目

越後七浦シーサイドライン

住所
新潟県新潟市西蒲区角田浜~長岡市寺泊
交通
北陸自動車道三条燕ICから一般道を長岡市寺泊野積方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

武家屋敷通り

みちのくの小京都「角館」

江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。

武家屋敷通りの画像 1枚目
武家屋敷通りの画像 2枚目

武家屋敷通り

住所
秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
石黒家=400円/青柳家=500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬戸内しまなみ海道

瀬戸内の島々を渡る

芸予諸島の島伝いに、今治と尾道を結ぶ延長59.4kmの自動車専用道路。歩行者、自転車、125cc以下の自動二輪および原動機付き自転車の専用道路を併設。

瀬戸内しまなみ海道の画像 1枚目

瀬戸内しまなみ海道

住所
愛媛県今治市~広島県尾道市
交通
今治小松自動車道今治湯ノ浦ICから国道196号を今治方面へ車で10km(今治ICまで)
料金
区間により異なる (自転車料金はクレジットカード不可)
営業期間
通年
営業時間
24時間

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

ねねの道

人力車や桜並木がフォトジェニック

高台寺前の西側に続く御影石を敷き詰めた石畳の道。秀吉の妻、ねねにちなんで名付けられた。道には街灯も取り付けられ、夕方の散策も楽しめる。

ねねの道の画像 1枚目
ねねの道の画像 2枚目

ねねの道

住所
京都府京都市東山区鷲尾町~下河原町
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五郎の石の家

内部のセットも見学できる温もりあふれる家

「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。

五郎の石の家の画像 1枚目
五郎の石の家の画像 2枚目

五郎の石の家

住所
北海道富良野市東麓郷1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)

岩間沈下橋

中流域でいちばんのビューポイント

四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。

岩間沈下橋の画像 1枚目
岩間沈下橋の画像 2枚目

岩間沈下橋

住所
高知県四万十市西土佐岩間
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

知床横断道路

ウトロと羅臼を結ぶ絶景ロード

ウトロと羅臼を結ぶ国道334号、別名、知床横断道路。知床峠をはさみ天候が大きく変わるため、よほどの好天に恵まれないかぎり、ウトロ側か羅臼側が霧の中の走行になる。

知床横断道路の画像 1枚目
知床横断道路の画像 2枚目

知床横断道路

住所
北海道目梨郡羅臼町本町~斜里町ウトロ
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号・335号を羅臼方面へ車で180km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

三方五湖レインボーライン線

山岳ドライブの醍醐味も味わえる

緩やかな丘陵の谷間にちりばめられた5つの湖が織りなす景色が美しい三方五湖。梅やうなぎなど名産品も多く、豊かな自然と絶品グルメが楽しめるエリア。山頂は絶景が見渡せるテラス席でカフェが楽しめる。第1駐車場内に福井の名産品・おみやげのショップやレストランもある。

三方五湖レインボーライン線の画像 1枚目
三方五湖レインボーライン線の画像 2枚目

三方五湖レインボーライン線

住所
福井県三方上中郡若狭町海山~美浜町笹田
交通
JR小浜線美浜駅からタクシーで17分
料金
通行料=無料/
営業期間
通年
営業時間
24時間(夜間通行止)

石鎚スカイライン

遠望できる御来光の滝は、日本の滝百選の一つ

面河渓の入り口から石鎚山登山口の土小屋まで続く約17kmのドライブルート。途中の長尾尾根展望台では石鎚山のほか、日本の滝百選の一つである御来光の滝が遠望できる。

石鎚スカイラインの画像 1枚目
石鎚スカイラインの画像 2枚目

石鎚スカイライン

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
交通
松山自動車道松山ICから国道33号、県道12号を久万高原方面へ車で60km
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~18:00、4月29日~5月は~19:00、6~8月は~20:00、7月1~10日は4:00~

磐梯吾妻レークライン

裏磐梯三湖を巡り自然を満喫

磐梯山の大噴火で生まれた桧原湖、小野川湖、秋元湖の3つの湖を眺めながら、林の中を縫うように走るルート。磐梯山と湖が織りなす大パノラマを体感できる。全長13.1km、所要時間約30分。

磐梯吾妻レークラインの画像 1枚目
磐梯吾妻レークラインの画像 2枚目

磐梯吾妻レークライン

住所
福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯~猪苗代町若宮吾妻山
交通
磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから国道115号を裏磐梯高原方面へ車で20km
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
24時間(再開通から5月中旬、11月上旬~冬期閉鎖前は時間不定の夜間通行止めあり)

もみじ谷大吊橋

塩原の雄大な自然を大パノラマで堪能

塩原湖に架かる大吊橋。ワイヤーで支えるタイプとしては本州一の全長320m。足元の金網越しに広がる湖の水面を見ていると思わず足がすくむほどの高さ。

もみじ谷大吊橋の画像 1枚目
もみじ谷大吊橋の画像 2枚目

もみじ谷大吊橋

住所
栃木県那須塩原市関谷1425-60
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで27分、もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
料金
渡橋料=大人300円、小・中学生200円、幼児無料、高齢者・障害者200円/ (20名以上の団体は以上1割引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉門)、11月~翌3月は~16:00(閉館)

慶佐次湾のヒルギ林

沖縄本島随一のマングローブ

慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。

慶佐次湾のヒルギ林の画像 1枚目
慶佐次湾のヒルギ林の画像 2枚目

慶佐次湾のヒルギ林

住所
沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(案内所は8:30~17:30)

伊根の舟屋群

重要伝統的建造物群保存地区に認定。1階が船置場で2階が住居

伊根湾を囲むように約230軒の舟屋が立ち並ぶ。漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。舟屋は1階が駐船場や作業場、2階が二次的な生活の場としての居宅などになっている。

伊根の舟屋群の画像 1枚目
伊根の舟屋群の画像 2枚目

伊根の舟屋群

住所
京都府与謝郡伊根町平田491
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根・蒲入・経ヶ岬行きで55分、伊根下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

松島

日本三景の絶景と伊達家ゆかりの史跡を楽しむ

260余りの島々が浮かぶ松島湾は、日本三景にも数えられる絶景を誇る。瑞巌寺や五大堂など伊達政宗再建の寺社が建つなど史跡も多く、歴史と美景の街として人気。

松島の画像 1枚目
松島の画像 2枚目

松島

住所
宮城県宮城郡松島町松島98-1
交通
JR仙石線松島海岸駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ポプラ並木

牧歌的な風景が楽しめる

北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。

ポプラ並木の画像 1枚目
ポプラ並木の画像 2枚目

ポプラ並木

住所
北海道札幌市北区北十一条西10丁目ほか
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部不可)

麓郷の森

歴代の黒板家族の家を保存展示

ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。

麓郷の森の画像 1枚目
麓郷の森の画像 2枚目

麓郷の森

住所
北海道富良野市東麓郷1-1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)