名所
「日本×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。清水がこんこんと湧き出る「うちぬき」、のこぎりの刃のような「武者隠し」など不思議な町並みが残る「城下の町並み」、太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地「望楼の芝生」など情報満載。
- スポット:190 件
- 記事:568 件
おすすめエリア
181~200 件を表示 / 全 190 件
うちぬき
清水がこんこんと湧き出る
うちぬきは、石鎚山を源にする加茂川の伏流水にパイプを打ち込み、取水するしくみ。この自噴水は西条市内に約200か所あり、各所に水飲み場を整備。ガイドと歩く西条水めぐりツアーは要予約。
城下の町並み
のこぎりの刃のような「武者隠し」など不思議な町並みが残る
町の北東に位置する城下地区の町並みはのこぎりの刃のような不思議な形。武者隠しという敵の進入を防ぐために、ここを治めていた天方氏が築いた「武者隠し」の名残りと言われている。
望楼の芝生
太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地
本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。
望楼の芝生
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- 交通
- JRきのくに線串本駅から熊野交通潮岬行きバスで17分、終点下車すぐ
- 料金
- キャンプ場(1名)=600円/ (GW、夏休み期間のみ必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
山の辺の道
全長26kmにもおよぶ日本最古の自然道
奈良の春日山の山麓から桜井市の海柘榴市跡に至る日本最古の自然道。全長は26kmにもおよぶ。山間と平野を縫うように進む道には、いくつもの歌碑や古社寺が点在する。
氷室の水
神社の奥でこんこんと涌く名水はお殿様も愛飲したといわれている
藩政時代に氷室天神社は藩主に献上する氷の運搬の中継地だった。神社の奥にある氷室脇に、現在でもこんこんと涌く名水はかつて藩主も愛飲したといわれている。
氷室の水
- 住所
- 高知県吾川郡仁淀川町安居土居
- 交通
- 高知自動車道須崎東ICから国道494・33・439号を仁淀川方面へ車で44km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
見付宿
東海道53次のうち、江戸日本橋を出発して28番目
見付宿は、東海道53次のうち、江戸日本橋を出発して第1番目の品川宿から数えて28番目になる。日本最古の木造擬洋風校舎の旧見付学校も訪れてみたい。
国吉家のガジュマル巨木
個人宅にあり独特の樹形を見せる。ガジュマルは神聖な木とされる
推定樹齢200~300年といわれるガジュマルが塀の上まで根を下ろし、独特の樹形を見せる。生長が早く、家屋や道路に影響するので時々枝が切り落とされる。個人宅の庭にある。