その他史跡・建造物
「日本×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地「宮沢賢治旧居跡」、三池炭鉱を代表する坑口「三池炭鉱 万田坑」、日本一取り締まりが厳しかった関所「野間之関跡」など情報満載。
- スポット:48 件
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宮沢賢治旧居跡
宮沢賢治が創作活動に励んだ長屋の跡地
賢治が大正10(1921)年に上京後、住んだ二軒長屋跡。案内板右手の建物2階に住んでいた。赤門前の印刷所で働きながら、布教と創作に励んだ。建物は平成2(1990)年に取り壊された。
![宮沢賢治旧居跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010646_00001.jpg)
![宮沢賢治旧居跡の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/東京都/13010646_00000.jpg)
三池炭鉱 万田坑
三池炭鉱を代表する坑口
三井三池炭鉱の主力坑として近代の重工業を担い、明治35(1902)年に開坑、平成9(1997)年まで稼動していた。イギリスなど先進諸国の機械と、日本の伝統的な巧みの技が融合し本格的な炭鉱施設として発展。現在は第一竪坑跡、第二竪坑内部やその周辺施設などを見学できる。
![三池炭鉱 万田坑の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43011183_3246_1.jpg)
![三池炭鉱 万田坑の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/熊本県/43011183_3246_2.jpg)
三池炭鉱 万田坑
- 住所
- 熊本県荒尾市原万田200-2
- 交通
- JR九州新幹線新玉名駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=大人410円、高校生310円、小・中学生210円/ (20名以上の団体は大人320円、高校生240円、小・中学生160円、4月29日、5月5日、11月3日は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉場17:00)
野間之関跡
日本一取り締まりが厳しかった関所
各国との通行を禁止された江戸時代、薩摩藩は二重鎖国ともいわれる厳重な取り締まりを行なっていた。肥後との国境に設置された野間之関所は、出入国がもっとも厳しかったと伝わる場所。
![野間之関跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/鹿児島県/46011855_3842_1.jpg)
![野間之関跡の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/鹿児島県/46011855_3444_1.jpg)
旧明倫小学校本館
藩校だった明倫館の跡地にあり、登録有形文化財に指定された校舎
全国でも有数の藩校だった明倫館の跡地に、昭和10(1935)年に建てられた木造二階建ての校舎。国の登録有形文化財に指定されている。
旧明倫小学校本館
- 住所
- 山口県萩市江向602
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで29分、萩・明倫センター下車すぐ
- 料金
- 本館入館料=無料/2号館入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、レストラン・カフェ萩暦は11:00~21:00(閉店)
後醍醐天皇御腰掛けの岩
隠岐島から脱出した後醍醐天皇が腰掛けたと伝えられる岩
御来屋港は隠岐島から脱出した後醍醐天皇が最初に上陸したところ。しばらくの間腰掛けたと伝えられる大岩があり、小さな祠が祀られている。
![後醍醐天皇御腰掛けの岩の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/鳥取県/31000492_3899_1.jpg)
![後醍醐天皇御腰掛けの岩の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/鳥取県/31000492_3462_1.jpg)
八幡堀
かつて荷船が行き交った水路
琵琶湖水運の要衝として設けられた堀。かつて湖上の船はこの運河を利用した。堀沿いには白壁土蔵や旧家が立ち並び、風情満点の遊歩道もある。時代劇のロケ地としても有名。
![八幡堀の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/滋賀県/25000988_00004.jpg)
![八幡堀の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/滋賀県/25000988_3020_2.jpg)
八幡堀
- 住所
- 滋賀県近江八幡市新町ほか
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
地獄極楽(桂昌寺跡)
閻魔大王が迎えるミステリアススポット
文政3(1820)年、70mの洞窟を掘って大衆教導のために作られた。現在は40mまで見学でき、閻魔大王や奪衣婆など恐ろしい顔立ちの石像を目の当たりにする。