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城・城址

「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る「高遠城址公園」、別名あやめ城と呼ばれる名城「新発田城」、近世軍学の粋を集めた義士ゆかりの城「赤穂城跡」など情報満載。

  • スポット:108 件
  • 記事:170 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

61~80 件を表示 / 全 108 件

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

新発田城

別名あやめ城と呼ばれる名城

明治維新まで12代続いた新発田藩10万石の城跡。国の重要文化財である旧二の丸隅櫓と本丸表門、平成16(2004)年に復元された三階櫓と辰巳櫓がある。堀部安兵衛の出身地でもある。

新発田城の画像 1枚目
新発田城の画像 2枚目

新発田城

住所
新潟県新発田市大手町6
交通
JR羽越本線新発田駅からあやめバス内回りで18分、新発田城址公園下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11月は~16:30(閉館)

赤穂城跡

近世軍学の粋を集めた義士ゆかりの城

甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門もある。

赤穂城跡の画像 1枚目
赤穂城跡の画像 2枚目

赤穂城跡

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(本丸と二之丸庭園は9:00~16:30<最終入場16:00>)

小峰城跡

木造で復元した白河のシンボル

南北朝時代に築かれ、寛永9(1632)年に近世城郭に改修された。その後、白河藩主7家21代の居城となった。戊辰戦争で焼失したが、現在は三重櫓や前御門が江戸時代の絵図に基づき、木造で復元されている。

小峰城跡の画像 1枚目
小峰城跡の画像 2枚目

小峰城跡

住所
福島県白河市郭内1
交通
JR東北本線白河駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、三重櫓は9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

川越城本丸御殿

貴重な本丸御殿の遺構

現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿の画像 1枚目

川越城本丸御殿

住所
埼玉県川越市郭町2丁目13-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

佐伯城跡

桜とツツジが美しい城跡

空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。

佐伯城跡の画像 1枚目

佐伯城跡

住所
大分県佐伯市大手町1丁目
交通
JR日豊本線佐伯駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋月城跡

秋月の名将が築いた城址

元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。

秋月城跡の画像 1枚目
秋月城跡の画像 2枚目

秋月城跡

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月(野鳥)行きで20分、博物館前下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大洲城

4層4階の天守に注目

大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。

大洲城の画像 1枚目
大洲城の画像 2枚目

大洲城

住所
愛媛県大洲市大洲903
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大洲病院行きで5分、三の丸下車、徒歩5分
料金
入館料=大人550円、中学生以下220円/ (65歳以上(市内在住)、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

小諸城址懐古園

桜、紅葉の名所としても全国的に有名に

明治時代の廃藩置県を受け、その役割を終えた小諸城は、本丸跡に懐古神社を祀ったことで「懐古園」と命名。以来、心安らぐ憩いの場として多くの人々から親しまれている。動物園や遊園地が併設され、大人から子供まで楽しめる城址公園である。

小諸城址懐古園の画像 1枚目
小諸城址懐古園の画像 2枚目

小諸城址懐古園

住所
長野県小諸市丁311
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
料金
入園料(藤村記念館など4館共通)=大人500円、小人(小・中学生)200円/散策券=大人300円、小人100円/ (20名以上の団体は共通券大人400円、小人150円、障がい者手帳持参で大人100円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、動物園は9:30~16:30(閉園)

水戸城跡

御三家の一つ水戸徳川家の居城

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。

水戸城跡の画像 1枚目
水戸城跡の画像 2枚目

水戸城跡

住所
茨城県水戸市三の丸
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)

知覧城跡

南九州を代表する中世の山城

武家屋敷通りから南へ約1kmほどのシラス台地を最大限に利用し、規模、まとまり、保存のよさで南九州を代表する山城。中世佐多氏の居城で、国の史跡に指定されている。

知覧城跡

住所
鹿児島県南九州市知覧町永里城内ほか
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間12分、武家屋敷入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

清洲古城跡公園

清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある

清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。

清洲古城跡公園の画像 1枚目
清洲古城跡公園の画像 2枚目

清洲古城跡公園

住所
愛知県清須市清洲古城448
交通
JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

お城山展望台河原城

出逢いの町・河原町のランドマーク

天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、生活・歴史・文化・神話伝説を紹介している。天守閣展望台は中国山脈から砂丘まで、360度の四季折々の眺望が素晴らしい。夜はライトアップされ、道の灯台として親しまれている。

お城山展望台河原城の画像 1枚目
お城山展望台河原城の画像 2枚目

お城山展望台河原城

住所
鳥取県鳥取市河原町谷一木1011
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩15分
料金
大人250円、高校生以下無料 (20名以上の団体は200円、65歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)、土曜は~19:00(閉館、時期により異なる)、冬期は~17:00(閉館)

日和佐城

展望室から日和佐の町並みが見渡せる。桜の名所としても有名

城山山頂に立つ白亜の天守閣は、日和佐地区のどこからでも眺められる。展望室からは日和佐の町並みが見渡せる。桜の名所としても知られ、3月下旬から4月上旬には花見客で賑わう。

日和佐城の画像 1枚目

日和佐城

住所
徳島県海部郡美波町日和佐浦445-1城山公園内
交通
JR牟岐線日和佐駅からタクシーで6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

浜田城跡

約250年間浜田藩政の中心地だった場所。島根県の指定文化財

元和5(1619)年に伊勢国松坂(三重県)の城主、古田重治が転封し翌年築城。その後約250年間、浜田藩政の中心だったが慶応2(1866)年、長州軍との戦いで自焼退城という運命をたどった。

浜田城跡の画像 1枚目

浜田城跡

住所
島根県浜田市殿町
交通
JR山陰本線浜田駅から石見交通合庁経由周布行きバスで5分、商工会議所前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長篠城跡

合戦の舞台を訪ねる

長篠・設楽原の戦いで名高い長篠城。戦の全容が学べる長篠城址史跡保存館が建つ。周辺には武田勝頼本陣跡などの合戦にまつわる史跡が点在。城跡は常時開放。

長篠城跡の画像 1枚目
長篠城跡の画像 2枚目

長篠城跡

住所
愛知県新城市長篠市場22-1
交通
JR飯田線長篠城駅から徒歩8分
料金
城跡=無料/長篠城址史跡保存館観覧料=大人220円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人170円、小・中学生50円、設楽原歴史資料館との共通観覧券あり、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の提示で交付者本人とその引率者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、長篠城址史跡保存館は9:00~16:30(閉館17:00)

佐倉城址

房総随一を誇った城跡を楽しむ

日本百名城にも選ばれた佐倉城は、かつては房総随一の規模。現在は天守閣跡、空掘など城の遺構が多数のこされ、桜や菖蒲、スイレンや紅葉といった四季折々の自然が楽しめる。

佐倉城址の画像 1枚目

佐倉城址

住所
千葉県佐倉市城内町
交通
京成本線京成佐倉駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三春城跡

春は桜も咲く城跡

永正元(1504)年に田村氏により築城されたと伝えられ、三春藩主の居城となった三春城。本丸跡を中心に公園として整備されている。

三春城跡

住所
福島県田村郡三春町大町
交通
JR磐越東線三春駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

徳島城跡

市民の憩いの場として姿を残す城跡

標高61メートルの城山に築かれた山城と城山の連郭式平山城表御殿庭園を囲むように建つ。現在は徳島中央公園として整備されており、園内には徳島藩や蜂須賀家などに関する資料を展示している徳島城博物館がある。

徳島城跡の画像 1枚目

徳島城跡

住所
徳島県徳島市徳島町城内
交通
JR徳島駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

篠山城跡

城下町のシンボルへ

慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。

篠山城跡の画像 1枚目
篠山城跡の画像 2枚目

篠山城跡

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅からウイング神姫バス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人400円、高校・大学生200円、小・中学生100円(天守台、本丸、二の丸は無料)/ (団体割引あり、篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村・安間家史料館の4館共通券有)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)