歴史的建造物
「日本×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歳月を経た赤い土壁「酒蔵」、国内最大級の規模を誇る能楽堂「名古屋能楽堂」、江戸時代の貴重な武家屋敷門「藩校日新館門」など情報満載。
- スポット:376 件
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酒蔵
歳月を経た赤い土壁
赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。
酒蔵
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
名古屋能楽堂
国内最大級の規模を誇る能楽堂
能舞台は総木曾檜で伝統的な日本建築。併設の展示室では年6回企画展が開催され、能楽に関する資料を展示。月4~5回舞台公開があり、定例公演ではイヤホンガイドでの解説を実施。
名古屋能楽堂
- 住所
- 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄浅間町駅から徒歩10分
- 料金
- 展示室=無料、催事時は別料金/舞台利用=93000円~/会議室利用=13100円~/けい古室利用=9800円~/楽屋利用=3700円~/ (施設利用は曜日・時間帯・利用時間数等の利用区分により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、展示室は~17:00(展示最終日は~15:00)
藩校日新館門
江戸時代の貴重な武家屋敷門
昭和45(1970)年に解体された対馬藩の藩校の正門で、現在の門は平成5(1993)年に移転、復元したもの。軒高3.95m、間口9.06mの巨大な門で、町中でひときわ目を引く。
藩校日新館門
- 住所
- 長崎県対馬市厳原町桟原52-1
- 交通
- 厳原港から徒歩10分の厳原バスターミナルから対馬交通対馬空港行きバスで4分、税務署前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
土山宿本陣跡
徳川将軍上洛の際の本陣
東海道49番目の宿。3代将軍徳川家光上洛の際の本陣に使用された。現在も住居として使われているため、建物内部の見学は事前に予約が必要。当時の面影を残している。
土山宿本陣跡
- 住所
- 滋賀県甲賀市土山町北土山1628
- 交通
- JR草津線貴生川駅から甲賀市コミュニティバス近江土山行きで35分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 300円 (団体25名以上は1名250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
常寂光寺の多宝塔
小倉山の麓にある常寂光寺の石段を登りつめると多宝塔がある
小倉山のふもとに位置する常寂光寺。茅葺きの二王門をくぐると石段があり、さらに後方の山肌に造られた石段を上り詰めると、京都市街が一望できる多宝塔がある。
常寂光寺の多宝塔
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
- 料金
- 中学生以上500円、小学生200円 (一級障がい者は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
神辺本陣
参勤交代時の本陣がそのままの姿で残る、重圧なたたずまい
参勤交代が宿泊した施設。延享5(1748)年に建てられた建物は黒塗りの土堀や福岡藩主黒田家の紋を刻んだ瓦当などを配した重厚なたたずまい。
神辺本陣
- 住所
- 広島県福山市神辺町川北528
- 交通
- JR福塩線神辺駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/ガイド料金=1000円/ (土・日曜、祝日と11名以上の団体はガイド料金2000円(1週間までに要予約))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、月~金曜は1週間前までに要予約)
長久邸
美しい大庭園を酒蔵見学とともに楽しめる
海南市の地酒「長久」の醸造元、中野BC(株)の敷地内に造られた別邸で、3000坪を超す大庭園がある。売店では清酒などの試飲ができるほか、工場見学工程には健康コーナーもある。
長久邸
- 住所
- 和歌山県海南市藤白758-45
- 交通
- JRきのくに線海南駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00、前日までに要予約)
稲荷山の土蔵群
白壁の土蔵が建ち並ぶ街並みは当時の繁栄を物語る
善光寺街道の宿場町、稲荷山宿に残る土蔵群は、弘化4(1847)年の善光寺大地震で発生した大火の後に建てられたもの。土蔵造りの建物の大半は現在も使われている。
大分銀行 赤レンガ館
文明開化の面影を残す建造物
重厚なレンガ造りが目を引く洋風建築は、大分銀行本店として大正2(1913)年に完成したもの。設計者は東京駅を設計した辰野金吾。外観のみ見学することができる。
ブラフ18番館
司祭館でもあった外国人住宅
大正末期、外国人住宅として山手45番地に建築。戦後はカトリック山手教会の司祭館として使用された後、現在の場所に移築・復元された。オレンジのフランス瓦が特徴的。
本陣(御茶屋)跡
宿場町の雰囲気を今に残す
江戸時代、参勤交代の大名や長崎奉行らの役人が往来の際、宿泊や休憩をした本陣跡。明治時代に取り壊されたが、現在は本陣御門が復元され、当時の面影をとどめている。
蔵の郷土館 斎理屋敷
江戸から昭和期の豪商屋敷を公開
江戸時代から昭和の初期にかけて繁栄した、丸森の豪商・斎藤理助氏の屋敷を公開。蔵に収められた豪華絢爛な秘蔵の品が見ものだ。
蔵の郷土館 斎理屋敷
- 住所
- 宮城県伊具郡丸森町町西25
- 交通
- 阿武隈急行丸森駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人610円、小人300円 (20名以上の団体は大人510円、小人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
旧加藤商会ビル
貿易商・加藤商会のビルとして建造
昭和初期に貿易商・加藤商会のビルとして建造。タイ領事館などを経て、建物は名古屋市に寄贈された。B1Fに堀川・納屋橋・旧加藤商会ビルなどをテーマにした展示を行っている。
旧加藤商会ビル
- 住所
- 愛知県名古屋市中区錦1丁目15-17
- 交通
- 地下鉄伏見駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、堀川ギャラリーは10:00~17:00(閉館)
登窯(陶榮窯)
ずらり10本並ぶ煉瓦煙突が圧巻
明治時代末には常滑に60基ほどの登窯があったが、現在はやきもの散歩道にある「陶榮窯」の1基を残すのみ。国の重要有形民俗文化財に指定されている。10本の煙突が立ち並ぶ様子は圧巻。登窯横にある登窯広場展示工房館では、ろくろや手びねりなどの陶芸体験もできる。
登窯(陶榮窯)
- 住所
- 愛知県常滑市栄町6
- 交通
- 名鉄常滑線常滑駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(登窯広場展示工房館は10:00~16:00)
北洋館
海軍士官の社交場だった洋館には貴重な資料が展示
大正5(1916)年に海軍士官のサロンとして建てられた洋館。館内は旧海軍から自衛隊の海上警備をテーマに約1000点の貴重な資料を紹介。
北洋館
- 住所
- 青森県むつ市大湊町4-1
- 交通
- JR大湊線大湊駅からJRバス川内・脇野沢行きで7分、海上自衛隊前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
鴫立庵
江戸時代に俳句道場として造られた庵
江戸時代に俳句道場として造られた庵。法虎堂(ほうこどう)、観音堂、円位堂が並ぶ。かの西行法師が旅の途中で歌を詠んだ場所にふさわしく静かで落ち着いたたたずまいをみせる。喫茶店が併設されており、休憩にも最適だ。
鴫立庵
- 住所
- 神奈川県中郡大磯町大磯1289
- 交通
- JR東海道本線大磯駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小人100円、乳幼児無料 (町内在住の大人は100円、小人は50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、喫茶は10:00~15:00(閉店)
無鄰館
歴史ある工場がギャラリーに
織物系の産業文化財をいかした、まちづくりの中核的施設。現在はクリエーターたちに創作の場、居住の場を提供し、文化発信の基地としてイベントなども開催している。
無鄰館
- 住所
- 群馬県桐生市本町1丁目5-5
- 交通
- JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで5分、本町二丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 展示により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
北野天満宮宝物殿
国宝の北野天神縁起絵巻や貴重な神宝類、奉納品を収蔵している
国宝の北野天神縁起絵巻・承久本をはじめ、菅原道真公が愛用していたと伝えられる松風硯など、千有余年の天神信仰を物語る貴重な神宝類、奉納品を収蔵している。
北野天満宮宝物殿
- 住所
- 京都府京都市上京区馬喰町北野天満宮内
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、中・高校生250円、小人150円 (身体障がい者の拝観料150円)
- 営業期間
- 毎月25日、11月上旬~12月上旬(もみじ苑公開時期)、1月1日、2・3月(梅苑公開時期)、4月10日~5月31日
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
旧日向別邸
日本唯一のタウト建築に会う
世界的建築家ブルーノ・タウト設計の地下室がある、旧日向別邸は昭和11(1936)年建築の重要文化財。日本で現存する唯一のタウト設計の建築である。
旧日向別邸
- 住所
- 静岡県熱海市春日町8-37
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、中・高校生200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館16:00、要予約)